市さんの自然との対話日誌

里山師、釣師を自称のオヤジが遠州の山間地に3千坪の山林を購入、自給自足を目指し田舎暮らし開始。魚釣、生き者達との対話

散策路整備

2015-01-17 06:09:21 | 山歩き
 冬の主な仕事の一つは散策路の整備だ。夏は草ぼうぼうで、踏み入るのをためらうが、今の時期は雑草も枯れて、路が現れる。この時期に整備を怠ると、雑木が勢力を増して手の施しようがなくなるのだ。なので、刈払機や鋸などで、クサギ、キイチゴなどの厄介な雑木を整理していく。
 
 
 

 いろんな発見があって面白い。イノシシの掘った穴があちこちにあったり、シカの糞があったり、今年は兎の糞がよく目立つ。時には、近くの地面からバタバタっとキジが飛び立ち、驚かされることも。

 ウサギは防獣ネットの中の畑に入って、ニンニクの葉などを食べたのは前から確認できていたけど、糞も畑の中にしてあった。
 

 冬の間ホヲキノタ山にいるときは、カメラを首に下げて、1日何度も散策路を歩き回る。
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