縄文の風

「北黄金貝塚公園」を中心に
噴火湾沿岸の遺跡情報を発信します。

「縄文土器」の解読がおもしろい。

「北古代15」(七飯町鳴川右岸遺跡)

2019年07月30日 | 土器
「サイベ沢Ⅳ式」北海道七飯町鳴川右岸遺跡の土器です。縄文前期後半の土器と言われています。鳴川右岸というから「川岸」で生活している人達の土器としました。縄文が模されていないのと深鉢の体型にした意味が不明です。「鳴川」を生活の場とするのは、サケ マスが遡上するのを捕獲したとも想像できます。河川の確認はしていないので今は「草原」と設定しておきます。「山」 段が重なっています「生活面」 山と草原に挟まれた . . . 本文を読む
コメント