縄文の風

「北黄金貝塚公園」を中心に
噴火湾沿岸の遺跡情報を発信します。

「縄文土器」の解読がおもしろい。

「日本遺跡」18(藤橋遺跡)

2019年07月05日 | 土器
藤橋遺跡は、信濃川左岸の河岸段丘上に位置する 縄文時代晩期の玉造を行っていた大規模な集落遺跡である。遺跡からは、穴の直径約50センチ深さ1〜2メートルの柱穴が約700基出土した。建物は掘立柱建物だったと考えられている。 火焔土器の画像がたくさんあります。何回か謎解きをしていますが、その度に解説内容が異なることがあります。◇「へら」は「へら状突起」としていた「伝える」という働きを持っていて . . . 本文を読む
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