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朧八瑞雲堂の「生どら」(テレビ・雑誌で有名)&三十三間堂

2021-11-12 20:06:59 | お出かけ

お土産に・・・朧八瑞雲堂(おぼろやずいえんどう)の「生どら」を午後一で買いに・・・

私はあまり知りませんでしたが、息子が有名だからと連れて行ってくれました。

朧八瑞雲堂(おぼろやずいえんどう)という名前から古くからの老舗で、風情ある建物なんだろう??と・・・

「え!!普通のお饅頭屋さん??」と目を疑いましたが・・・

間口も狭く、お店構えも広くきれいとは言い難い!!

息子は、冷蔵庫を持っていたのでいろいろ買うことが出来ましたが・・・私は

「生どら」の小豆・ピスタチオと大きなみたらし団子を買いました(息子の精算ですが・・・)

家でゆっくり頂きます。

お土産うを買った後は、「三十三間堂」へ・・・40年ぶりぐらいかな??

千体の千手観音があって、圧巻されたのだけ覚えています。

国宝なので仏像の写真は禁止!!

中央に千手観音座像(中尊)があり、その左右に千手観音立像が5,000体ずつ整然と並んでいます。

だから、正式には1,001体の千手観音像ということです。

千手観音像は檜の寄せ木作りで、頭に11の顔と42種の手があります。

観音像の前には、変化にとんだ28体の仏像と風神雷神の2体が並べられています。

前後10列に階段状に並べられている観音立像はやはり圧巻です。

だから、詳しくは合計1,001+28+2=1,031体の仏像が三十三間堂にはあるという事です。

長いお堂は、和様の入母屋・本瓦葺きの総檜造りで約120m。
内陣の柱間が三十三あるところから「三十三間堂」と通称されている。

知らなかったことばかりです。

さて、家に帰り 朧八瑞雲堂(おぼろやずいえんどう)の「生どら」を食べました。
生クリームの高さが軽く5cmはあるでしょうか??

これが有名な生どら??今までテレビで紹介されたお菓子でビックリするような商品は少ない!!

でも、でも、美味しいで~~す
これで、お値段も 346円!!お得感ありです。

2016~2017年から紹介されて、当時は行列ができる人気店になりましたが・・・

平日だったのか??スムーズに購入できました。

一度は食べてみる価値はありますよ!!

【朧八瑞雲堂】
京都府京都市北区紫竹上竹殿町43-1 ☎075-491-6011

今回も楽しい旅行でした。息子へ・・・有難うございました。

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