昔の思い出のビデオテープをＤＶＤに・・・

パソコンの勉強を始めて２年６ヶ月！
やっと、一番やりたかったことに挑戦しています。

今、かれこれ30年近く前に撮った子供のビデオテープをＤＶＤにしようと勉強中です。中にはテープが伸びてＤＶＤにできないものもありました。
最初になにが撮られているか観直します。
ビデオデッキにビデオキャプチャーをつなぎ、ビデオキャプチャーとパソコンをつなぎ操作を開始します。
いわゆる、ＶＨＳのテープの画像をパソコンに取り入れる操作をします。
それから、細かい操作に入ります。
画像の不要なところを除いたり、年度別に並べ換えたりしてプロデェクトを作成します。
プロデェクトができたらＤＶＤに書き込みします。
今、やっと娘と息子のピアノ発表会（小1～音大1)のプロデェクトができました。
運動会、旅行とまだまだこれからです。
ＤＶＤにすれば、これ以上質が落ちることもなく手軽に保存できます。
思ったより、時間と手間がかかりますが・・・
思い出にしたりながら、ゆっくり頑張ります。

写真はビデオキャプチャーとピアノ発表会ＤＶＤ写真です。

テーブルコーディネートした食卓で・・・

7月13日（金）にＩさん宅に招待されました。以前からテーブルコーディネーターのお勉強をされてたと聞いていましたが・・・お友達３人で、おじゃましました。家は美加の台の普通の家です。

「ピンポーン」とチャイムを鳴らす。「ハーイ」と主が玄関ドアを開いたとたん、メルヘン（童話）の世界へ・・・
玄関には夏用のすべて自分がコーディネートした（材料は天王寺で仕入れてくるとか）かわいい置物・・・がずらり・・・

以前からスリムな体で、かわいいお洋服を着てつばの広いお帽子を身につけ、さっそうと愛車に乗ってくる。どんな愛車かって？・・・それがまた、サドルの高い男用自転車よ。・・・アンバランスな所がまたかわいい。歳は私より３歳上のもうすぐ還暦！？（ごめん秘密やったかな？）

そして主は主賓室へと案内・・・目の前にコーディネートされたテーブルがとびこんできた。みんな「キヤァーすごい！」と一言・・・
そりゃー、レストランとかホテルとかでは見たことあるけど・・・
でもそれよりも、心のこもった主の気持ちがそれ以上にすごい。
最初にＩさんが作ったフルーツジュースを・・・頂きました。
そして具の多い冷麺、えんどう豆ご飯、手作りピザを用意してくれていました。
チョット、アンバランスな組み合わせの料理・・・それもまたＩさんらしい。

家でテーブルコーディネートした食卓で料理を食べれば・・・気分だけでもゴージャスになせそう・・・でもなかなか難しい。
お部屋の中は無駄な紙さえなく、生活感がうかがえないほど綺麗に片付いている。
みんな、「私も無駄なものを捨てて整理しよう」と、反省して帰りました？

でも未だに、まだ片づけていません。
話に花が咲き夕方遅くまだ居たそうな？・・・（私は用事でお先に失礼しました）
Ｉさん、本当に御苦労さま。有難うございました。

※テーブルコーディネーターとは、「食卓からはじまる豊かな暮らし」をコンセプトにしている。（参考まで）

本当に大切ものはな目に見えない！素敵なものは全部ただ！

先日、黒柳徹子のお母さんが９６歳で亡くなられ、その人生の中でみつけた究極の言葉「素敵なものはただなの」・・・と。
いろいろと欲しいものは手にいれた究極の言葉・・・

私の母も似たような言葉「歳をとれば何も要らない・健康とやさしい言葉があれば」と・・・

★自然に咲いてる・庭に咲いてる花・・・素敵なもの
★気持ちのいいお天気・・・素敵なもの
★有難う・感謝・ごめんなさい・・・素敵なことば
★健康・元気・・・素敵なもの
みんな、ただですね。

いろいろ気がつけば、ただで素敵なものがいっぱいありますね。
いろいろな愛・・・目には見えない大切なもの。

若くて日常に追い回されている時には解らないことが、歳をとると価値観が変わり
何が大切か解ってきます。悲しいかな歳をとってね。

今からでも、穏やかで楽しい日々を過ごす為に概念や観念にとらわれず、目に見えない・ただで素敵なものを大切に素直に受け止めていこう。

「素敵なものは全部ただ」「大切なものは目に見えない」
本当にいい言葉ですよネ。

今、一番興味のある人物・金 美鈴

今、一番興味のある人物は、金　美鈴（きん　びれい）さんです。
ボーイッシュな白髪でおしゃれな７４歳！
凛とした態度・しっかりとした自分をもっており・以前から注目の人でした。
日曜日午後１時３０分～の「やしきたかじんのそこまで言って委員会」で時々拝見します。先日７月１日（日）放送の「いつみても波瀾万丈」という番組で金　美鈴さんの人生を放映していました。

1934年日本統治下台湾の台北に生まれる。
台北第一女子高級中学（日本の高校に相当）を卒業。
1959年早稲田大学第一文学部英文学科に留学。
翌1963年に同大修士課程に進学。
1964年、東京大学大学院博士課程在学中の周英明氏と学生結婚し、二児をもうける。

台湾独立運動と深い関わりをもち、ブラックリスト（黒名単）に名前を掲載する。
その結果、金美齢は夫ともども反政府活動家として旅券を剥奪され、日本で事実上の亡命生活を余儀なくされたのである。
88年から2000年まで柴永国際学園ＪＥＴ日本語学校長を務め、現在は理事長。また、評論家として各種メディアにおいて活躍している。

一言で自分を語れば、「本好きのじゃじゃ馬娘」だとか・・・

金　美鈴さんの人生を知り益々好きになりました。
子供さんも結婚しお孫さんには「ボス」と呼ばせているそうです。
これからの活躍を楽しみに・・・しています。

私は私なりに、いろいろ経験してきたように思っていましたが、まだまだ足元にも及ばないのだと思います。
きれいに歳をとることは、いつも勉強・何かに興味を持つことではないだろうか？・・・