outdoor life by mizota

ヨットでのクルージング日本の名山に登るキャンピングカー旅ダイビング野鳥撮影ジギング等溝田正行がした事する事を報告します

岩の瑞牆山

2023年09月01日 07時12分07秒 | 日本三百名山に登る旅

昨日はgooブログのメンテナンスでブログのアップ諦めて晩酌。

すっかり酔って確認せずに寝たんですが間もなくメンテナンスが終わったようです。

そんなんで今朝になってブログ書いています。

昨日は午前中風が強い予報だったからこんな岩山で風に吹かれたら危ないと思い目覚ましを遅らせて5時に起きました。

外に出て風や天気を確認したら全く問題ない登山日和。

慌ててカップヌードルやバナナやヨーグルト、青汁牛乳で朝食。

6時に出発しました。

瑞牆山は今回で4回目ですが前にも行った事があるキャンプ場からの険しいけど最短ルートを選びました。

瑞牆山は昨日写真をアップした様な険しい岩山ですからそれの直登コースはロープの連続。

歳を考えずにこのコースを選んだ事を後悔しました。

結局コースタイム2時間余りのコースなのに三時間40分掛かってやっと頂上に着きました。

しかし苦労はしたけど見晴らしは最高。

雲海の上に名山だけが浮かんでいました。

北から言えば浅間山、その左には妙高、火打、焼山、その左には戸隠連山、北アルプスが白馬から鹿島槍まで、そして八ヶ岳、その左奥には御嶽山、中央アルプス、そして南アルプスが甲斐駒から赤石や聖まで。

その左には富士山

その左には金峰山と、、、

オヤツを食べコーヒーを飲みながらゆっくり景色を楽しみました。

皆さんも機会があれば是非登って見て下さい。

ただしコースは瑞牆山荘の上から富士見小屋を経由するメインルートの往復をお勧めします。

さて私達は直登コースを下山する勇気は無く、今まで通った事がなかった遠回りながら緩やかな不動滝コースを下山しました。

キャンプ場に戻ったら13時20分で7時間20分掛かっていました。

疲れてはいましたが気分は上々。

晩酌タイムが近いので昼飯は抜くことに。

シャワーを浴びてリンゴを食べてコーヒーとお菓子を食べて、テレビを見たり日本各地から来てるロッククライマー達とお話をしたりして、4時になるのを待って晩酌を始めました。

この次に登る山を甲武信ヶ岳にしようか大菩薩嶺にしようかと迷いましたが、天気が不安定なことを考えて大菩薩嶺にしました。

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする