outdoor life by mizota

ヨットでのクルージング日本の名山に登るキャンピングカー旅ダイビング野鳥撮影ジギング等溝田正行がした事する事を報告します

猫とミツバチと色ボケ

2009年03月16日 18時45分15秒 | 退職生活
朝起きてすぐ「コボチ罠」を確認するのが最近の慣わしなんですが・・・

見ると「はじいて」いました

コボチ罠で「はじく」とは仕掛けに何かが掛かった場合でギロチンの棒が働いた状態なんです。

急いで罠へ行くと

羽は一杯落ちているけど・・ヒヨドリは掛かっていません

よ~く調べると明らかに掛かっていた物を何かが食べている

僕の大事な「肴」なのに。

先日も書きましたが我が家は魚料理が多いので近所の猫が3~4匹毎日偵察にきます。

昔コボチ罠を仕掛けていた頃も発見が遅れるとよく「モズ」に喰われたことがあります

しかしモズの場合全てを運んでいくことはありませんでしたから・・絶対ではないけれど「近所の猫」に僕の肴を・・



話は変わりますが・・「ミツバチ飼育計画」を夕べ考えながら眠ったんですが・・・

ミツバチは毎年4月に一つの群れが二つから4つに分かれます

だから3月の今頃から働き蜂君は常に「どっか良い新居はないかな~・・」と蜜を集めながら探しているんです

そこに僕が作った「巣箱」を発見します。

そうすると・・・中に入って見たり周りの状況なども偵察して・・

次は仲間数匹とやってきます

そして・・多分・・「ここはいいんじゃな~い!!」と言う結論となり数日後女王蜂を挟んで大挙して引越してくるわけです

それから・・一ヶ月余りして僕らは山旅へ出かけます

アルプスの山々に登って「山はええな~・・」と言っている間もミツバチ君達は総出で一生懸命僕の為に花から花へと飛び蜜を集めてくれるわけです

二ヵ月後僕らが旅から戻って一番にすることは二つの巣箱の「蜂蜜採集」

重箱式だから一番上の枡を外して「したたる蜜」を溜めていきます

予想では一箱に3キロほどの「純粋阿南産濃厚蜂蜜」だから・・二つで6キロ

そんなシナリオで進む為に先ずは飼育箱を作ろうと朝一番に製材所へ行ったら閉まっていました

僕の良く知っている人なんですが・・余りやる気が無い人で・・一時間待って諦めて戻って又電話しても夕方電話しても誰も出ませんでした

そんなんで・・戻ってから伯母さんが多品種を多量に持ってきてくれたスイセンを植えていたらよしえちゃんが来てくれました

美由紀が先日約束していたそうで一緒に山登りに行く為です。

よしえちゃんにも手伝ってもらって伯母さんと4人でスイセンを植え終えてデッキで昼食

それから大龍寺山へ向かいました

行こうと思えばかなり上まで車で行けるんですが・・下のほうに車を置いて歩き始めました。

そこから4キロ余りの登りの殆どが車道なんですが・・・

それを登って居る時に道の脇に大きな看板があって「全裸」と書いてあったから何事かと思ってしっかり見るとそれは「全線」でした

色ボケしたかも??

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ミツバチ飼育

2009年03月15日 18時35分14秒 | 退職生活
今朝起きたら霜が降りていました

ラッキーな事にジャガイモに昨日刈った草を被せてあったので無事

晴天だけど風は冷たい一日でした。

ホロホロ3世で世界を回っていた時、アマチュア無線で毎日日本と交信していたんですが、その時徳島市内からサポートしてくれていた人に「美馬さん」がいます。

その美馬さんが去年からベランダでミツバチの飼育をしていると聞いていたので数日前から僕もやってみようと考えていました

それで電話をしようと登録してあった美馬さんの番号を昨晩携帯の画面へ出したままお酒を呑んでいたんですが・・・

今朝七時前に別の人から電話があって・・・完全に寝ていた僕らが気付いて電話をとったら・・

その人の電話は切れていたけど美馬さんに掛かってしまいました

後で気付いたんだけど・・・日曜の七時前は誰もが寝ている時間なのに・・すみませんでした

でも電話が繋がったから「ミツバチ飼育箱の作り方」を聞くと教えてくれたけど「インターネット」で調べると電話より良く解るとの事。

そこでインターネットを繋いでみると・・・

一杯ありました

最近特に「田舎暮らし」する人が増えてミツバチ飼育は流行と言えるほどなんです

箱も色々あって、初心者が飼育を始めるのに「キット」を売っている所もたくさんあり驚きです。

でもそれは高いから「自作」しようと思って色々見て大体のプランができました

「4段重箱式」なんですが・・・杉板が良いそうです。

昼食をデッキで食べて一時を待って「製材所」へ杉板を買おうと行ったら閉まっていました

いつも昼が遅い製材所だから・・・時間潰しにホームセンターへ

巣箱を置く為のブロック4個とついでに鶏糞が少なくなっていたので五俵購入。

そして製材所に戻ったら・・まだ閉まってました

よ~く考えたら今日は日曜日

退職者は年中日曜のようなものだから良くある失敗です

諦めて家に戻るとコボチ罠にまたまた収穫が

これで今晩も一合の肴は確保です

杉板の購入と巣箱の製作は明日にして畑の空いている場所に落ち葉と鶏糞を撒いてクワで耕して混ぜ込みました

ハウスで育てている(まだ三種類しか芽が出てないけど)苗を植える頃は土が良くなっている?計画です

しかしヒヨドリはこれで4羽目

まだまだ周辺には何十羽と飛び交って畑の被害は続いていますから

美味しい肴の確保も続くことでしょう


天気が良かったら釣りも行きたいけど明日は頑張って巣箱をつくろうかな
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三重生活

2009年03月14日 19時52分00秒 | 退職生活
昼過ぎにアラレが降るほど寒かった阿南市は今も強い北風が吹いて冷えています

霜注意報が出ているのでジャガイモの上に草を刈って被せてあります

美由紀は昼から水泳教室へ行って4月からの水泳教室を2クラス申し込んだそうで(今までは一クラスだった)最近水泳の話を良くして張り切っています

僕はヒヨドリに食べられる青が濃い野菜(コマツナ?)の上に「脅し」を付けたり、エンドウマメのツルを絡ませる紐を張ったりと主に畑仕事

昨日書いた表札の字が読み難いと美由紀に言われて書き直し

三時過ぎからホームセンター二軒を回って小型万力(大きいのは据付済み)とパイプレンチ、小型モンキーレンチ、漬物樽を買ってきました

いつも思うことなんですが・・・

「二重生活」と言う言葉は一般的で色気がある考えでは他にもう一つ家庭があったりするんですが

そうでなくても殆どの働いている人達は「家庭」と「職場」の二重生活をしているように思います。

働いてない「専業主婦」の場合だと主人が居る時と居ない時の二重生活ではないでしょうか?

僕の場合結婚して37年、殆どの時間を一緒に居るので二人ともそのような羨ましい生活が無いんですが・・・

今日もヨットへ行けば「持っている」工具を買いながら・・「三重生活」だと感じました

鍋釜から家庭用品、布団、工具などヨットとキャンピングカーと家の三つに必要な生活は実に「無駄が多い」です。(予算は使わなければならないけど)

その度に生活するところへ移動すれば良いのだけれど・・実際そうするのはかなり面倒だし一つを忘れても「取りに帰る」必要が起きて来ます

予算内に収まっているから経済的には問題ないんですが・・・そんな「無駄」が「ストレス」に繋がってきます。

「あるからストレスになる」

そんな事を思うとヨットで過ごし始めた頃の事を思い出します。

僕のヨット「ホロホロ3世」はヨットとしては大きい方ですが所詮ヨットですから家から比べると小さなものです。

その中に載せられるものも少なく、電気も限られていて・・・それでも充分生活が出来るのでこう思ったものです。

それまで日本でしていた生活は「不用品の中で暮らしていた」と

実際発展途上国の家に行くと鍋釜、食器、ベット以外殆ど何もないんですが・・それでも生きているし家族が助け合って楽しく過ごしています

ところが日本へ戻って暮らし始めると・・またまた不用品を集めている

それだけでなく家族もバラバラに

貧しい発展途上国では助け合わないと暮らせないからそうしているし、日本ではバラバラでもそれなりに暮らせるから「我儘」に暮らしているんだけれど

パソコンが出来る前より幸せになった人が増えたとは思えないし、携帯電話が出来て幸せになった人より不幸になった人の方が多いように思いません?

数年前に平均寿命がスェーデンを抜いて世界一になったけれど寿命が延びて幸せな人が増えたでしょうか?

科学の進歩、経済の発展それら皆が人から思いやりをとりあげ自分勝手で欲深くしただけのように思えてなりません

今世界中で「経済対策」を叫んでいますが「分け合えば」皆が充分楽しく平和に暮らせるはずなのに・・・

テレビで労働組合がベースアップを要求していましたが・・・これ程失業者が出ている国で分け合う心を持てないとは

情けないとしか思いようがありませんでした

日本に暮らしていたら皆そんなになるとは思いたくないですが・・・

話しが逸れてしまいましたがどちらかと言えば「あればあるほど」人は幸せから遠ざかるようなそんな気がしないでもありません。

でも最低限は無かったら大変だけど。

今日も「コボチ罠」にヒヨドリが掛かりました

晩酌の肴に食べてしまったけど

なんだかんだと言いながら自分勝手に楽しく過ごした一日でした




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表札他を作りました

2009年03月13日 21時11分27秒 | 退職生活
目が覚めて外を見ると大雨でした

それに南よりの強い風が吹いていました。

ここは南側が川だから南寄りの風は良く当たります

安普請だから雨戸も無いので・・今から台風が心配なほどです

外に出れないので工作場へ行って・・前から作ろうと考えていた「生ゴミ」を入れる檻を作りました。

この近所に猫が3~4匹居るんですが・・・我が家は魚料理が多いから収集日に袋に入れて道路脇へ出しておくと見張ってないと荒らされるんです

他の家のゴミは何もしてなくても平気なのに

簡単なものですがこれで大丈夫

その後、先日40個ほどのポットに蒔いた種から二種類だけしか芽が出ないので・・・12個のポットに昨日買った土を入れて5種類の種を蒔き、雨の中畑のウネの間に作った小さなビニールハウスへ入れました

何しろ6月末に山旅に出るのでそれまでに収穫出来るようにと思うから芽が出ないと心配なんです

昼食が終わってすぐ本当に懐かしい女性が来てくれました

昔僕らが阿南潜水をしていたころ長い間手伝ってくれた人です。

僕らがヨットで出発した後も阿南潜水を手伝ってくれていたんですが去年辞めたそうです。

美由紀といつも一緒に仕事をしていたので美由紀は大喜び

昔話から最近の話と話はなかなか尽きませんでした。

懐かしい人が訪ねて来てくれるのはまた愉しく嬉しいことでした

その後、これも前から思っていたことなんですが・・郵便受けの上に「表札」を付けようと自作しました

工事の残りの板を磨いてペンキで住所と家族四人の名前を書いたんですが・・・

上手に書けるはずも無いけど・・とりあえず読めます。

来たら見てください

それから・・・報告が遅れましたが先日仕掛けた「コボチ罠」に一昨日二羽目のヒヨドリが掛かりました

畑の菜っ葉とエンドウマメの芽を食べていた憎き奴だから・・・

僕が食べたかったけど・・どうしても食べたいという人が居たので塩コショウをふって焼き鳥にして出しました。

昔食べたことがある人にとっては懐かしい味なんですそして大変美味しいんです

今も雨がガラスに叩きつけるように降っています。

昨日呑み過ぎたから今日は一合だけにしました。 久しぶりに早寝しようと思います

写真は倉庫の角、玄関へ行くところに美由紀が並べている花です

右後方に美由紀の愛車、先日買い物に行ってブロックにぶつけたザッツが直ってあります。

事故は予期してなかった事なので思わぬ出費が掛かりましたが・・「車両保険」は薦められたけど入りませんでした。

対人や対物は入っているけど・・自分の車は壊れてもそれほど大きな額にはならないのと傷つけないように注意もするでしょうから・・・

写真をクリックすると大きく見えます
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続、俗、族

2009年03月12日 22時38分28秒 | ヨット世界一周クルージング
今日も忙しく愉しい一日でした

現代の日本では一割の家庭が経済的に「高校に行けない子供」を持つそうで・・それがまだ増えつつあると言うのに・・

でもオバマ大統領が就任演説で言った「何をしてもらうかでなく、何が出来るか」をもっと以前から考え実行し、日本で税金や赤字国債、合法にしてしまった天下り機構でヒルのように喰らい生きている多くの政治家や公務員が退職後も生血を吸おうと作ったヒル団体の人達や会社まで食ってしまう役員達がそれに気付いてくれるのを日々待っている僕としてはその中で確実に愉しんで生きていく事が大事なのです。

実際そんな人達が恥ずかしさを感じず生きていることの方が僕にとっては不思議で恥ずかしい・・・・そんな事をするくらいなら・・・と考えてみましたが・・・・考えられませんでした

どうして・・・若い人達が安心して就職し、結婚し、子供を育てられる環境を先輩である人達が考えずに「仕事を奪い、富を占める」のですか?

子育てが終わった人達が何故次の世代の人達の為に今まで自分たちが出来てきた事に感謝して還元できないのでしょうか

今朝のテレビを見てしまったので・・・つい愚痴が出てしまいました。

朝から昨日の魚を捌き一部を干物に

他を塩焼き用や煮付け用、刺身用、鍋用に分けました

それが終わったら昼。

大川氏と3人でデッキでリゾート昼食

美由紀は水泳教室へ行き僕は畑で草を焼いていたら隣のオバサンが「ご無沙汰してます」などと挨拶をしてくれまして

我が家は敷地が道から川まであるので両隣と言うと東に二軒、西に二軒と4軒あるんです

その代わり「向こう三軒、両隣」の「向こう三軒」は中学校と川なんで大変ラッキーです

いつも話しにでる退職オジサンが東側の川寄りの家で今日のオバサンは東側の道寄りなんです。

そのオバサンも入院していたそうで・・ほんとに久しぶりだったんですが・・・野菜作りの話しが弾んで・・・温室を作りたかったけど出来ませんでした

大好きなホームセンターへ行って「野菜作りの土」5俵シリコンボンド5個、草焼き器他を買って戻ったら夕方。

ボラを刺身にしてもらい干物も焼いて呑み始めボラの鍋でかなり調子が良くなってホロホロ状態の時に柳田夫妻がまたまた巨大野菜、果物を持って来てくれました

そして先ほどまで一緒に鍋をつつきながら柳田夫妻の娘が「青年協力隊」でアフリカへ行く話しなど

心配もすれば限りないけれど、してもしなくても「なるようになる」のが現実です

そう思って僕も美由紀も我が家の子供二人を「傍観」しているんですが・・・

なかなか今の世の中、生きていくだけでも大変なようです

だから・・・逞しくなっていくと期待しつつ・・・

純米酒を6合呑んだので少し目の前が回っています


話しが飛びますが昨日までの「性行為」の続きを少々

前から言っている事ですが僕が日々過ごしている生活や書いているブログの基準は公務員もしくは団体職員及び上場大手企業を退職した「極めて恵まれた」人達と近い状況と考えながら生活しそれを報告しています

実際はすべてがそうでは無いんですが・・ここでは延長線上に子供達も「健常者」としてここ数日臭い話しから有害ブログまで書いてきました。

しかし現実には障害を持って生まれた子供も沢山居ます

美由紀の一番の友達も子供の一人がそうですし・・僕の友達の中にも何人か障害を持った子供がいます。

それから僕の身内にもいます

その身内は姪なんですが・・・小学低学年から自力で歩くことが困難になり、今は車椅子生活です。

年齢はもう35歳位になりますが身体は極めて不自由ですが精神的には極めて健康で元気です

10年以上付き合っている健常者(公務員)の彼氏も居て結婚はしていませんがそれに近い生活をしています

僕は二人のどちらも尊敬しています

それは多分どちらも「アダルトDVD」のような行為を望みもしないけれど、そんなものより遥かに深いところで繋がっていると思えるし、僕が想像すら出来ない「心の世界」を知っていると思えるからです。

「SEX」をセイキとセイキの結合と思っている人は多いですが語源をたどれば「体をくっつける」ことなんだそうです。

そう思えば二人の関係は「本質」に近いかも知れません。

二人が健常者であっても「体をくっつけている」だけで充分満足しあえることも不可能ではないでしょう。

そんな美しい精神で生きたいと思いながら・・・なかなかそうはなれない溝田は・・・

野菜を作りながらヨコメで最近発見した若い女教師に目が行ってしまうんです









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有害ブログ

2009年03月11日 21時05分14秒 | ヨット世界一周クルージング
アイゴの干物が無くなってしまって「肴」確保の為張り切っていました

普通のテレビで「だんだん」を見てたら遅くなるのでBS放送で7時半から見て出発

釣り場に着くと誰も居ませんでした

一等場所をとって釣り始めたんですが・・・全くアタリもなく餌も付いたまま

11時に一匹釣れて喜んだけど・・・又全くアタリなし

昼過ぎに美由紀が作ってくれた弁当を食べ終わった時に携帯が鳴って・・・

出てみると柳田氏からでした

阿部漁港はインターネットの「四国の釣り」の中にライブカメラがあって湾口に合わせると釣っているのが見えるんです。

「一匹だけ」と報告

間もなく一人釣り人が来たけれどその人は「メバル」狙いでした。 でも友達が出来たので色々話をしながら釣っていたら・・・

「ヒット」

それも凄い引きで走る走る

ドラッグを緩めてラインを出したり巻いたり

随分時間が掛かったけど水面まで魚を寄せると大きなボラでした。

その人がたまたま長い柄の網を持っていたから手伝ってもらって引き揚げることが出来ましたが・・そうでなかった無理な大きさでした。

しかしその後もずっと釣れず

4時になって3人の「アイゴ釣り」が来ました。

全員知った顔でここの常連

挨拶をして話をしながら釣りましたが5時半まで全く駄目

ところが・・それから6時過ぎまで僕だけ結構忙しく釣れました

暗くなるまで釣って最終的に僕はアイゴ11匹とボラ一匹。

他の人は4~5匹で何故か一番初心者の僕が「竿頭」

僕の隠しているサオは常に下を向いているけど・・

まあボラはかなりスリルがあったし2~3日分の肴が確保できたのでOKです


話はここ数日の事に戻りますが・・性に関する話に挑戦しましたが難しいですね。

青少年健全育成のつもりが「有害ブログ」となってしまいそうだし・・ヒヒオヤジなんて言われるし

でも小学生でも中学生でも「性」に関心を持つのは健康な証拠なんですよね。

それが間違った解釈に進んでいるように感じたから書き始めてみたんですが・・

最終的に僕が伝えたいのは「過度な期待」をしないように・・・と言うことと、愛し合う男と女が抱き合う事は自然でその男女が一緒に絶頂を迎えられたら・・

たとえその時期がずれたとしても「安心ややすらぎ」があるような「性行為」であって欲しいと願っています。

日本と言う国の子育てが終わった僕らの年代からもっと先に終わっている人達が若い人達に残したものが「多額の負債」で教えた事が「正しくない心」だけなんて事にしたくないとこれでも頑張っているんです。

だから若い純粋な心で見ればこのブログは卑猥かも知れないし間違いだらけでしょうがどうか許してください




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アダ○トDVD

2009年03月10日 20時52分51秒 | 釣り ヨット ダイビング 山登り
何が「アウトドアライフ」のブログなんやと怒らないでください。

僕がこれから先も機嫌よくアウトドアライフを愉しむために世界は平和であって、日本が安心して暮らせる社会でなければ困るんです

現実は思うように進まず、日本だけを言えばむしろ逆に向かっているから僕が出来る範囲で若い人達の役に立ちたいと思ってアウトドアと関係が無いことまで書いています


僕が若かりし頃、今から40年前後前の話ですがその頃は「ブルーフィルム」と呼んでいました

暗くした狭い部屋でカラカラ回る八ミリ映写機からチラチラする画面が現れ「おおーっ!!天然色か!」等と言う叫び声と余りの期待に喉が渇き慌てて唾を飲み込んだりする音がすぐ傍から聞こえて・・・

それはそれは怪しくも明るい映写会で終わった後は慌てて順番にトイレへ行って「出してくる」栗の花満開、花見的催しでありました

それが・・何時の間にか「ええビデオが入ったから貸してやる」と極めて家庭内的テレビ番組化

また特定それ的宿泊休憩施設のテレビ番組となってあの明るく臭気に満ちた催しから遠ざかってしまいました

そうなると・・・視聴者に女性も増え、「思い込み」なども賢著に現れ始めそれが原因で色々な驚く相談もあります

最近は高校生は勿論、小、中学生も見ているそうなんですが・・・

僕も時々彼方此方から回ってきて見ますが・・・昔と随分変わりました。

ブルーフィルムの時代は自然でしたが最近はむちゃくちゃですね。

それなのに「あんな風にして欲しい」と言う女性も結構います

そのような仕事をしている男性を知っていますが仕事だからやってるけど後で炎症を起こす事が良くあって大変なんだそうです。

撮影前にナースだかヌースだか言う錠剤をチンチンの先端の穴から中ほどまで入れるそうです

これはアメリカなどでは普通に薬局で買える薬なんですが・・そうすると20分ほどすると全く気分に関係なく親が死に掛けていても子供が誘拐されていても強力ボッキ状態に入り最低一時間(通常二時間)はどんなに頑張っても射精できない苦しい状態が続くそうです

日本ですぐにそれを体験したければ泌尿器科へ行ってボッキ不全を訴えると陰茎に一発注射をしてくれるそうです。(専門医の所)

それで同じような状態を体験できるとか。

その手のDVDなどを見ても女優が絶頂に達することは殆どありません。(芸だから言葉や態度はそのように演技しますが)激しいピストン運動を長時間して絶頂になれる女性は極めて稀(特に若い女性の場合)で殆どは痛いだけの仕事でしかありません。

最近は日本でもそれに近い効果がある薬(ボッキを助ける薬は射精を遅らせる)が幾つか買えるようになっていますが長く激しいのは怪我の元にもなりますのでご注意ください

DVDの役者の芸を見て「あんな風にして欲しい」と言うのは絶頂を知らないからです。

普通絶頂はゆっくりとそして突然にやってきます。双方の体力に応じて一度だったり数度だったりはありますが・・・

あえてこんな事をここに書いたのは余りにもそんな若い女性が多いからなんですが・・


これら全て聞いた話ですから誤解しないようにお願いいたします


今日は軽トラ二杯の落ち葉と砂を畑に運んで疲れています。

その疲れた状態でビールを数本呑んだら思いのほか酔いました。

明日は朝からアイゴ釣りです。

おやすみなさい

変なこと書いたかな~







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濡れる話

2009年03月09日 19時41分17秒 | ヨット世界一周クルージング
曇り空の中、アイゴ釣りに行こうかと空を見上げながら畑の草抜きをしていたら「若い伯母さん」が来てくれました

母の妹ですが母は7~8人兄弟姉妹の一番上でこの伯母さんは一番下なんで年が20近く離れていて今年丁度70歳です。

一緒に昼食を食べ、西方山へ散歩に行き、JR阿南駅の近くに出来た公園へ行ったりしてその後先ほどまでお茶を飲みながら主に美由紀と世間話をしていたんですが・・・

今日ここに来て先ほど帰るまでに10回以上冗談でなく本気で私は「若いけん」(「けん」は「から」)と言ったのに驚きました

伯母さんが住んでいるのは「上勝町」という県下でも山間地です。 多分その周辺の平均年齢から考えると「若い」と思えなくもありません

兄弟姉妹と比較すれば勿論一番下ですから・・・「若い」です。

しかしいつも自分を「若い」と言っていると「元気」でいられる事は間違いないように思いました

阿南市は昼過ぎからぽつぽつ降り出した雨が次第に強くなって今や本調子の雨です

そんな雨にふさわしい「青少年健全育成話題」を提供しますが・・・

勘違いされると困るので前に書いておきますが・・・「人から聞いた話」です。

まず原因の「なぜ濡れるか」から入るべきでしょう

しかし・・中、高生など若い女性の中には「男も濡れる」事を知らない人も多いようですからそれがどんなものかから始めましょう。

男の場合も女の場合もですが濡れる理由は「ピストン運動の潤滑剤」及び「細菌などからの保護」が主な目的のようです(医学者でないからそれ位しか解らない)

男のそれは「透明無臭」と言える位で、射精した精液の白濁色で「栗の木の花」の臭いそっくりなものとはかなり違っています。

女の場合ももしかすると濡れる物質は無色無臭なのかも知れませんが・・・混じって臭いです

いずれにしても男も女もヌルヌル液です

さて本題なんですが・・・非常に濡れる女性と余り濡れない女性が存在します

これは「どちらが良い」と言うのではありません。ピストン運動で痛みが出たり怪我をしない程度に濡れれば問題はないことなんですが、多く濡れる女性を好む男性の方が多いように思います。

決めた一定時間の戯れの後の女性の濡れた状態ですが・・・

平均的に言えば年齢にも関係しているようです。当然年と共に枯れてきます。

もう一つ太っているか痩せているかにも関係しているようで太り気味のほうが湿気が多いようです。

元気か病弱かも関係します。

それから性行為が「好きか嫌い」かでも差があって当然「好き」な方が多くなります

そして「好き」になる為には「快感」出来れば「絶頂」を経験したほうが簡単です。

性交渉で「絶頂」を得る早道は「自慰」にあります

中、高生の頃から自分で絶頂を繰り返し体験することによって感じる場所を知り感度を高めることができます。

長い人生で性交渉が「好き」と「嫌い」では愉しさが随分違ってきます。

何も入れなくても絶頂は感じられますが・・

入れたい人の場合昔は筆記具などが良く使われたようですが・・今は色々なものが出回っているから・・・

いずれにしても「付き合い」だけで絶頂を知らず長く生活を続ける事は苦痛になると思うので是非頑張ってもらいたいと願っております。

色々書きましたが・・・

最近の若い女性は「異性との性交渉」が簡単になりすぎたのと無責任な情報が増えすぎて「自習時間」が足りないように思います。

他に「濡れが少ない」傾向にあって、それと並行して「臭さも少ない」ようです。

そんな事から「臭いほうが濡れやすい」と言えるかも知れません。

なぜ最近の・・と考えると「ビデ」の普及が作用しているんでしょう。

「濡れも臭さも少ない」と言うのも何故か少し寂しい気がしないでもありません。

桃が桃の匂いを失うと味も多分落ちると感じると思います。

「過ぎたるは及ばざるが如し」といいます。 洗いすぎも同じではないかと・・・


いずれにしても今若い人達へ、あなた方世代の将来を考えず自分達の欲だけのために私達世代やより先輩世代が残した負債を抱えながら少しでも愉しい人生が送れるようにと願ってこれを書きました

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カヌー遊び

2009年03月08日 19時12分48秒 | 退職生活
昨日の夕方暗くなるまで畑で肥料を撒いていた僕は「明日は砂を入れよう」と決めていました

そして今日朝から「辰巳」へ。

人力で軽トラ一杯の砂を積むのはかなり重労働なんですが

山盛り積んだから多分積載違反の一トン以上

それを美由紀と二人で畑に入れていたら美樹ちゃんが来てくれました

もう少し砂を片付けてからと一時間ほど美樹ちゃんにも手伝ってもらって・・・

デッキでお茶

ほんとに毎日いてもこの川を見下ろせるデッキはリゾート気分になれます。

ゆっくりお茶をしていたら美幸ちゃんが二人の子供連れで参入

男の子用に釣り道具を準備して・・6人全員で西方山へ餌のミミズ探しに散歩も兼ねて行きました

勿論他所様の畑の野菜と比べながら

そして戻って・・・

釣り道具は仕掛けてから「改造カヌー」を出しました

カヌーを出すと前のドブ川がさんご礁に囲まれた入り江のように見えてきます。

それをデッキから見ていると間違いなく「南国のリゾート」

初め僕と男の子、次に僕と女の子

次に男の子と女の子、次に女の子と美樹ちゃん。次に男の子と美幸ちゃんと何度も乗り換えて二時間ほどを愉しく過ごしました

片側にアウトリガーを取り付けたので少しアウトリガーが無い側が不安定ながら今回も沈なく終了しました。

皆が帰った後、僕が軽トラに残っていた砂を片付けている時、美由紀が「掛かった!」と叫びました

それは多分僕以外誰も信用していなかった「こぼち罠」にヒヨドリが掛かった叫びでした。

そのヒヨドリは不運にも事故で・・・現在僕の胃袋でビールを祭って供養しております
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コボチ罠仕掛けました

2009年03月07日 20時24分06秒 | 退職生活
朝畑を見回るとまたしても・・心配しているエンドウマメの先端部が何本か喰われていました

このエンドウマメは何度も書いてますが近くの他所様の畑のエンドウマメから比べると異常に小さいけれど何故か花が咲いてしまった困り者なんです

それで毎日のように色々な肥料を与えて何とか大きくしようとしているんですが・・先日少し伸び始めてから「ヒヨドリ」に狙われて新芽とツルが食べられるんです

この改造倉庫は阿南市街の外れなので鴨や他の水鳥のほか野鳥も色々な種類が結構居るんですが・・・「ヒヨドリ」は人を恐れずキャベツやブロッコリーの他果物が無い今は何でも野菜を食い荒らします

「こらしめないと」と数日前から考えていました

そして・・今日も又畑に入って「しそ」と「ピーマン」の苗を植えた後、肥料をやっていたら・・・

それはそれは懐かしい伊賀(弟)氏(兄弟で潜っていた)が大きなバイクに乗って寄ってくれました

数年ぶりで氏は昔一時期、僕が経営していた阿南潜水を手伝ってもらっていたことがあります。

ダイビングとヨットで一緒に遊んだ仲間でもありました

その伊賀弟氏とデッキでお茶をしながら話していたんですが・・・デッキから川を見下ろす環境を大変気に入ってくれて・・僕だけでないことに

そこへ横浜から戻った角出氏が

そして少しお茶をして他所様の畑の野菜と我が家の畑の野菜の成長の違いを比べるのと散歩を兼ねて「西方山」へ

帰りに「コボチ」の材料と「カンタロウミミズ」二匹を拾って帰りました

カンタロウミミズは30センチ以上ある大型ミミズでウナギ罠の良い餌になるしウナギ釣りにも使えます

ミミズはとりあえず飼育目的で畑へ放して

「コボチ」つくりに取り掛かりました

近藤氏父子も加わり4人で外置き流し台の川寄りへ仕掛けたのが写真の「ヒヨドリ」懲らしめ用の「コボチ罠」です

仕組みは・・・折り曲げた木の枝が戻る力を利用したギロチン方式です。

中には餌となるミカンを入れています。 これを食べようとやってきたヒヨドリが細い止め枝に触れると

写真を良く見ると方式が解るかも??

今から50年ほど昔はそこらの子供達は殆どこの仕掛けを幾つも作って「動物性タンパク質」を補給していました。

最近は見かけませんが・・・

ただしこの罠はバネが弱いから「脅す」だけの能力しかないと思って作っているんですが・・・運悪く「事故」にあったヒヨドリが居た場合は当然供養の為に焼き鳥となるでしょう

明日の朝が楽しみです

写真をクリックすると大きく見えます

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三段呑みの為・・・

2009年03月06日 21時30分33秒 | 退職生活
目が覚めたら「土砂降り」でした

そんな雨だけど今日は病院へお見舞いに行く日

キャンピングカー改造及び修理でお世話になった会長の奥さんが胃の三分の二の摘出手術を受けたんです。

手術は大成功で一昨日受けたのに今日はベッドに上で起き上がって平常どおり話しが出来ました

昔のように開腹するのでなく、腹に小さな穴を5つか六つ開けてそこから器具を差し込んで手術をするそうです

医学の進歩に驚きます。

昼に戻って畑を丁寧に見たけど エンドウマメは背丈が10センチしかないのに花を3つも4つも付けています

やっと20センチまで伸びたと喜んでいた幾つかのエンドウマメが・・何かに喰われてツルも葉も先端部が無くなっていました

考えた末、新たな科学肥料を買いに「農家の店」へ

そして窒素肥料の「硫安」を買ってきました。

牛糞、鶏糞などの有機肥料がいいのは解っているんですが・・科学肥料は「効き目が早い」からもしかしたら・・大きくならない春菊やレタス、エンドウマメなどが成長するのと花を付けるのを遅らせることが出来るかも??

と考えて施肥してみました

そこへ久しぶりに近藤氏が登場

一緒に近くの畑へ行って我が家の畑の野菜との違いを説明。

あまりの違いに大笑いでしたが

そして夕方昨日のアマゴが姿寿司と焼き物になって

大川氏と会長が来てくれて一緒に夕食。

僕はそこから呑み始めたんですが

終わったところへ久しぶりに八十氏登場

そこで又酒を注ぎなおし・・・潜りや釣りの話をして

帰り始めた頃に佐野氏登場

そこで又酒を注ぎなおしたのですっかり酔ってしまいました。

こんな状態で「濡れる話」を書くと・・・「雨に濡れる」とかの話でないだけに間違えてしまうと少子化問題解決が遠のく恐れがあるのですみませんが・・次回(出来るだけ明日)にします



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アマゴとの戦い

2009年03月05日 19時34分15秒 | 退職生活
三時四十分携帯電話の目覚ましが鳴りました

今日は「アマゴ釣りの日」目標20匹

すぐに布団から出て美由紀が準備してくれたパンとコーヒーを口に運びながら魔法瓶に熱湯を注ぎ、昨日夜から作ってあった弁当と共に買い物袋へ

僕は「胴長」(腋まである長靴)を持っていないので渓流足袋にウエットスーツのズボンを穿いてそれで川を渡るつもりだから濡れるので「着替え」も準備

大川氏に電話したら「間もなく到着」との事。

すぐに倉庫へ移動して準備してあった釣り道具や餌、氷やクーラーを軽トラに積み込んでいたら大川氏が来ました。

二人の荷物を積んで出発したのが午前4時丁度

目的地は高知との県境に近い那賀郡木頭村美奈川です。

そこは県下第二の大河、阿南市を流れる那賀川の上流で距離は100キロ余り

幾つかのダムを超えて川沿いの曲がりくねった道を猛スピードで走った。

鷲敷を超えて出合った車は4台、鹿6頭、タヌキ一頭、猫一匹到着は6時前でした

すぐに準備して釣り開始。

と言っても僕は「釣り方」を見るだけ

間もなく大川氏が一匹を釣り上げたので・・・大体の方法をマスターした僕は別行動でつりを開始

それでも・・・3時間後の九時に車を置いている場所で合流した時僕は4匹、大川氏は6匹と「接戦」でした

「釣り荒れ」しているとの事で場所を移動。

ここで大きく場所を離れました。そして結果は大川氏16匹、溝田5匹

そして弁当を食べて仕掛けを換えて次に向かった場所は同じ所へ降りて僕は川下へ大川氏は川上へ。

僕は竿で木の枝を叩いてしまって・・竿が先から二番目で骨折、道具も切れて途中でやめたけど・・・5匹をゲット。

最終的に溝田14匹、大川氏24匹で目標達成ならずでしたが・・・プロのような大川氏と比べてそれほど悪くありません

最終ラウンドでは僕が5匹で大川氏は2匹だったんですから・・・

しかし早く竿を収めて帰ったけど・・家に着いたら丁度6時でした

朝4時出発で18時着だから・・・14時間本当に必死で頑張りました

釣果が14匹だから「一時間に一匹」となります


苦労したけど・・釣れたのが少ないから大事に食べることが出来ます
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明日はアマゴ釣り

2009年03月04日 23時33分24秒 | 退職生活
すみません

明日の出発は4時です。

今日は美由紀の友達、みねちゃん他10名がハワイアンダンスをしてくれると我が家に来てくれたんですが

何しろ同級生他その周辺年齢なので・・・「目が潰れたら困る」と僕は息をこらして隠れていました

ちょうどタイミング良く友達の山口奥さんがお母さんと来てくれたので息を繋いでお茶を飲みながらお話し。

そして明日の釣りの道具が少し足りないのを小松島まで買い物に

戻ってそれで仕掛けを作り終わったところへ中西氏がヨットのことでお話しに。

僕の話は常に長くなる傾向があるので

早く寝ないと三時45分には起きなければなりません

明日はゆっくり書きますので・・お許しください

おやすみなさい
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ボケは幸せ

2009年03月03日 16時57分20秒 | 退職生活
この所すっきりしない天気が続き

今日は昼前から雨が降り出して時々強かったりしてます

そして・・さむ~い一日だったんですが

朝「だんだん」が始まるより早く老母と老伯母がやってきました

僕も60歳と歳とって少しは早起きになったんですが・・・冬場家に居ると7時より早く起きることは殆どなく、大体8時前に布団からでます

ヨットやキャンピングカーの場合は平均で6時ごろ起きています(ただしスキー場滞在中は寒いから8時前)

しかし老母は90歳近いから・・・朝が早い

この倉庫ハウスへ来たのは二度目なんですが・・・今回畑を見て「種蒔きが遅すぎる」と見破るからボケてはいないようです。

そして今年は「小さいか少量」の収穫しか期待出来ないとのことでした

ホウレン草が詰まってきたので二束分ほどを収穫

そしてポットへ昨日買ってきた種を蒔きました

ナス、キャベツ、レタス、オオバ、トマトの5種類です

今になってキューリを蒔き忘れたと


話は変わりますが・・・今日老母を見て思ったんですが

僕の両親は今なを90前と90過ぎですが生きていて二人とも全く痴呆のかけらもありません。

美由紀の方は父親が退職後間もなく交通事故で逝った為90近い母親だけとなっています

ヘルパーさんに時々世話になりながら一人暮らしをしていたんですが・・5~6年前から痴呆が発現して家事などで火を使うと危険なので施設に入れています。

見舞いに行くと名前は解るし普通に話が出来るから正常のように思うんですが・・前にいつ来たか、最近誰が来たかは勿論、朝に何を食べたか昨日何があったかなどは全くわかりません

しかし何時行っても顔色良くて楽しそうに園の人達と話しています

24時間職業の人が傍に居てくれるので「すっかり安心」して「任している」感じが見れば解ります。

欲が無く豊かな顔をして「良い老後」と感じます

施設の費用は本人の厚生年金と先に亡くなった父親の年金で賄えるそうです。

そして次に僕の両親ですが・・

未だに「働いています」

ボケては居ませんが「楽しそう」には見えません

どちらかと言うと「苦しそうです」

元気でボケずに長生きしているけど死期が近づいた今を見ると「幸せでは無い」ように思います。

多くの日本の老人がそうなんですが・・・僕が思うのは「欲だから」元気でボケませんが「幸せにもなれない」と思うんです。(一見ボケて無い様にように見えるが強度の欲ボケ)

挙句に「お金で人の心を釣ろうとする」
(お金や資産で人を寄せるなんていうのは最低の人がすることでそれが目当てで寄っていく人はそれ以下でしょ)

「社会の為に過ごす」と言う「本当の幸せ」を知らない人のパターンだと思いました

「心豊かにボケれるように日々を過ごす」これが最高の生き方なのではないでしょうか??

「色ボケ」なんてのも多いんですよ。 若くてもそんな人を良く見かけますが・・

これも余り格好が良いボケ方ではありませんが・・・要注意です

写真は我が家庭菜園の南側端から写しています

写真の左下隅に少し見えるのは「ニンニク」で小さな玉しか付かないだろうと言われています

次が唯一自慢できる出来栄えのホウレン草です。今日写真の後で二束分収穫しました

ただし・・次々に背が伸び始めて「タケル」と言われる症状が出始めています。

その次が「春菊」なんですが・・鍋のシーズンが終わろうとしているのに小さいです。

次が「コマツナ」でこれは幾つか食べられそうになってきました

今はこのウネの右端を耕してビニールを被せて「大根」の種を蒔いています。

そしてレタスなんですが・・写真では一部ビニールを被っていますが今はありません。朝パンに挟みたいんですが・・・大きくなりません

その次が余り収穫が期待できないと言われた「ソラマメ」のウネがあって次に「エンドウマメ」となるんですが・・・

写真をクリックすると大きく見えます









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アマゴ姿寿司

2009年03月02日 16時58分43秒 | 退職生活
「昨日の釣果はどうだったかな~」と思っていた朝

「寿司つくってくれ」と言って大川氏が昨日釣った40匹のアマゴを持って来てくれました

今年のアマゴは小さく平均で体長15センチほどなんですが解禁日の割りには肥えています。

早速少し塩で揉んで姿寿司用に背割りしました

その後は美由紀にバトンタッチで塩をして次に酢につけて飯の上に載せてしばらく置くと出来上がり

現在はその「しばらく置く」状態で今晩大川氏が来るのを待って一緒に食べます

アマゴを料理した後・・「そんなに釣れるなら」と大川氏と同じ道具を揃える為に釣具屋さんへ。

針、テグス、糸巻き、餌のイクラ等を買ってきて仕掛けを作りました

今週「木曜日」を予定しているんですが・・・目標20匹で

大川氏は「間違いなく釣れる」と言ってくれるんですが・・・今まで殆ど釣れた事がないので

午後はレタスが植わっていた半分のウネを耕して「春蒔き大根」を蒔きました。

少し時期が早いのでビニールを掛けています

それからもう畑に種を蒔く場所がないので・・・小さなポット12個に「いんげん豆」を蒔きました

それから・・・

畑を眺めていると・・今月中に収穫が終わりそうなウネが4つあります

僕らが山旅へ出発する6月末日までに「うまく苗を育てて置けば」収穫できる野菜があるはず

そして農家の店、ホームセンター、100円ショップと足を運び18種類の種を買ってきました

その中から4~5種類を選んでポットに蒔いて苗を作る作戦です。

他の種は出発前の6月に蒔いて・・・山旅から戻った頃に収穫できるようにと虫が良い事を考えているんですが

留守の二ヶ月の間本物の「虫が良い」と喜んで食べられてしまいそうな気もしています

30坪の畑、それを休み無く使って「生産」しようと肥料をどっさり入れて欲張っているんですが・・・

砂も「落花生」栽培の為に運ぶ予定

現実は昨日写真をアップしたタマネギ、今日の写真の「エンドウマメ」のように全く上手くいきません

最大のものは背丈が20センチを少し超えました。

最小は5センチでも花は付いています

1メートル80センチの高さまで伸びてもいいようにネットを張っているんですが・・まだ一マス目

写真をクリックすると大きく見えます

今から「姿寿司」たべま~す
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