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outdoor life by mizota

ヨットでのクルージング日本の名山に登るキャンピングカー旅ダイビング野鳥撮影ジギング等溝田正行がした事する事を報告します

美味しいキンカン酒(金柑酒)の作り方

2013年12月28日 20時24分28秒 | 退職生活
ホワイトリカーを入れて作る「果実酒」

一番有名なのは「梅酒」ですが、色々な果実を入れた果実酒があって、その作り方も様々です。

徳島では「県の果実」である「ヤマモモ」を入れて作る「ヤマモモ酒」もなかなか美味しいものです

しかし・・・キンカン酒は、もしかしたら果実酒の中では、一番ではないでしょうか??

まあ味ですから、好みはあるでしょうが、僕的には一番か二番だと思います

そんなキンカン酒を、今日沢山のキンカンを八十氏が届けてくれたので、作りました。

先ずはキンカンを軽く水洗いして、ヘタを取り除きます



水気を布巾で取った後、少し面倒ですが一つ一つの果実を、フォークで実に届く位突きさします。

大体3か所か4か所

そしてそれを果実酒を作る瓶か、この様な容器に投入。

好みで氷砂糖を果実の重量の一割~三割程入れて(僕は3割入れます)・・・ホワイトリカーを果実重量の1.5倍位入れます



三か月位置いて・・・中の果実は取り出します。

僕の場合、三か月後は多分海外なので・・・この様に容器の蓋に書きました。



多少は早くても、遅くても大丈夫、時々味見をするのも良いでしょう

呑む時は、湯か水、氷で薄めて、呑みましょう。

さて先日から作ってる「蒸留水装置」ですが、見た目では今日は少ししか進んでいません。

上にかぶせる50センチ鍋の蒸留水が滴になって落ちて来たのを、受け止める板と、蒸留水の取り出し口が付きました



写真には写してませんが、48センチの鍋の側では、上の鍋と合わさる所に「パッキン」として、ゴムのスポンジを貼りました

何の為にそんな物作ってるの?と言う人が居たので・・・

これは間もなくやってくる「東南海地震」の時に、前の川の水から「飲料水」を作ろうと思っての事ですが・・・

鍋が大き過ぎるから・・・湯が沸かせるだけプロパンガスが手に入るかが・・・大問題です

それより、キャンピングカーで被害が無かった所に移動した方が、簡単ですね。

でも、これも将来何かの役に立つでしょう

役に立たなくても・・・愉しいからそれで十分です

まあ、うまく蒸留水が出来たらの話ですけど

夕方、S氏が登山靴の底が剥がれたと、修理に来ました。

僕がメールで、間違わないようにと、ちゃんと198円か248円の、黒いシリコンコーキングを買ってくるように!と伝えてあったのに・・・

600円ほどの黒いシリコンコーキングを買って来てました

今までの例を見ると・・・少しお金に余裕がある人は「大は小を兼ねる」と同じ考えで「高い商品は安い商品より品質が良い」と考えるようです。

ところが・・・シリコン細工のプロの僕に言わせると、全く間違いなんです。

試しに明日にでも、ホームセンターへ行って、高いのと安いシリコンコーキングの用途を読み比べてください。

ことシリコンコーキングに関しては、安い物ほど純粋なんです。

たしかにすぐにペンキを塗ったりは出来ませんが、強度も防水性能も安い物ほど優れています

それで、買って来たシリコンは防水性能が無いので・・・買い直しに行ってもらい・・・

修理しました

両足とも珍しくカカト側から剥がれていて・・・たっぷりシリコンを塗って、貼り付け万力で挟んであります



20年以上前の登山靴だそうですが、良い登山靴だから、まだまだ使えそうです

またまたかっちゃんが魚を届けてくれて

食べきれない分は、配達してきました

今日もたっぷり美味しい肴で、美味しいお酒をのんで・・・

こんなに毎日続いて・・沢山飲んだのは生涯の記録かも??

たまには「休肝日」も作らないと

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