昨日仕掛けたモクズガニ罠をいつもより少し遅い時間に引き上げに行きました。
と言うのは今朝起きたら雨が降ってたらしくデッキが濡れていましたから・・・罠を引き上げに行って滑ったら大変と思ったからです。
でも八時半には近藤氏が来てくれると思っていたので・・・七時に出発して・・・
籠罠を四個仕掛けてるんですが・・・・一番上流の罠を引き上げると・・・良い型が三匹
二つ目は・・・これも良い型が二匹
一番期待していた一番下流の罠を見ると・・・・一匹も入っていませんでした
今まで長い間罠を仕掛けてますが一番下流は殆どの場合一番沢山入っています
一番でなくても・・・ゼロなんて事は私の生涯で初めての事でした。
罠のどこかに穴が開いてるのではと思って確認しましたが穴はありませんでした。
不思議なことがあるもんです。
最後の罠には5匹入っていて合計では10匹リリースサイズは一匹も無く今年のモクズガニは数は少ないけど大きめです。
家に戻って・・・一番下のいつもモクズガニを飼育してる水槽へ移して・・・・モクズガニを入れてきた籠とタライを洗って錦鯉にエサをやってたら・・・・庭をモクズガニが走って川に向かっていました。
手遅れで捕まえる事が出来なかったんですが・・・何事かと水槽を調べてみると・・・上に張ってある金網が破れていました。
何匹逃げたのか分かりませんが・・・調べてみると・・・金網が腐っていて少し指で押すとどこもかしこも穴が開くような状態でした。
慌てて家にある金網とネットでとりあえず逃げないように応急修理しましたが・・・
今度はステンレスの金網を買って来て張ろうと思います。
ほんまになかなか獲れないのに・・・・逃げられて残念です。
しかしモクズガニ罠はそのまま仕掛けてきたので明日も何匹かは獲れてると思います。
近藤氏が来てから県南に向かって走りました。
大きさが丁度良いと思う船のエンジンを確認する為ですが・・・ラジエーターの水を見たら・・・減っていましたし・・・不凍液の色が全くありません。
これだけでこのエンジンはすでに壊れている事が分かります。
もう一つ船検を受けるためにはギアを入れた状態でセルが回ると合格しないんですが・・・・この船はそれでした。
二万円程度で直る事ですが・・・エンジンは見れば見る程ダメでした。
他の船を三隻見せてくれたけど・・・すべて帯に短しタスキに長しで・・・これと言うのがありません。
鳴門の船は大きすぎるんですが・・・・エンジンだけは新しくて信頼できるので、検査も受けられる事が分かったし・・・
交換や修理しなければならない箇所や付けなければならない物も多いんですが・・・エンジンが一番だからあれに決定しようかと思います。
大きすぎるんですけどねえ・・・・
帰って来てから夜光塗料が届いたのでジグとタイラバヘッドに緑色の夜光を塗りました。
今は全体に塗っていますがどのように仕上げるかはゆっくり考えます。