outdoor life by mizota

ヨットでのクルージング日本の名山に登るキャンピングカー旅ダイビング野鳥撮影ジギング等溝田正行がした事する事を報告します

自己啓発

2014年07月23日 21時12分03秒 | 退職生活
団塊世代の我々は、全てにおいて過去にも未来にも無いような厳しい競争の中に身を置いて来ました

その厳しい競争の中で「頭を出した人達」がそうでなかった人達と一番違うのは「自己啓発の本」をどれだけ読んで実行努力したかだけだと、いまになると思えます

たぶんそれは過去にそうであったように現在も未来も同様だと思うんですが、どうも最近の人達と言うか時代の流れのなかで「頭を出す事」を選ぶ人が余り居なくなって、努力するより「楽を選ぶ」傾向にあるように思います

これは「日々殆ど人に喜んで貰おうとする努力もせず」に人並み以上に守られ、人並み以上の収入を得ている公務員の姿がそうさせていると思います

自己啓発の本を読むと、殆どの本に一番重要とされている事は「会った人に気分よくなって貰う方法だとか、喜んで貰う方法」などが書かれていて、実際に多くの人に気分良くなって貰えた人や、喜んで貰えるような事をした人だけが「選ばれた人」として、人より良い収入が得られ色々な意味で「頭一つ出る」事が出来ていました

僕なども鏡に向かって何年も「人が気分が良くなる顔」について随分努力もし、練習もしたものです

それだけでなく採算を考えながら「どうしたら多くの人達に満足し喜んで貰えるか」と考える事は最大の課題でした。

そのお蔭で、41歳で仕事を止めてずっと遊んでいられるようになったんですが

今の人達はどうなんだろう??と我が家の息子や娘を見ていて思ったのでこんな事を書きました。

皆さんは「自己啓発の本」を読んで努力した事ありますか?  今も読んでますか?

さて話は変わって今日は朝ドラを見てすぐ、我が家の三人で娘が居る高松市へ向かいました

久しぶりに家族全員集合で、中華屋さんで昼食

市内をウロウロして夕方に戻って来たんですが、最近の僕の口癖は「結婚せよ」です

最近は結婚出来ない人や、したくない人が非常に多くなっています。

若い間はそれも気楽で良いと思うんですが、歳をとって・・・孤独死なんて事に繋がります

結婚すると言う事は、男女どちらにも多大な忍耐や協調精神を必要としますから、長く独身で過ごしてきた人には大変な労働でしょう。

それに子供を育てるのも大変です。

しかし老後に施設に入ったとしても「身内が誰も居ない」のでは、困ると思うんです

我が家には40近い独身の男と女がいますから・・・

何処かに適当な嫁と婿が落ちてないかと探しています

だれか知りませんか~!!

最後に昨日写した写真ですが・・・飛んでるウミネコ三連発。

これはタムロンの150-600ミリレンズで写しました







それから遠いですが・・・東観察舎から沖の杭に居た海鵜?です
















コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« アカショウビンとウナギ | トップ | 真夏日 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

退職生活」カテゴリの最新記事