outdoor life by mizota

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大型錦鯉放流

2022年10月29日 21時42分39秒 | 錦鯉水槽飼育

徳島市内の家の池で大型錦鯉を多量に飼っていたH氏が・・・

今年の六月から病気が発生して次々死んでしまったので「もう錦鯉は止める」と連絡がありました。

三匹だけ残って・・・もう一か月になるからこの三匹は病気も大丈夫と思うので引き取って欲しいとの事で・・・

昼から行ってきました。

電話では40センチ位と思うと言っていた三匹の錦鯉は全部60センチ以上あります。

40センチなら我が家でも病気を見極めてから場合によっては飼えると思っていたんですが・・・60センチを超えると病気を見極める水槽がありません。

しかしH氏はもう飼う気が無いから・・・とりあえず引き取ってきました。

白鯉と浅黄、昭和三色の三種類で一匹だけなら我が家の水槽で見極めが出来るので・・・ブランド鯉の白と昭和三色で迷ったんですが・・・シロは我が家にも居るので昭和三色を残す事にしました。

他の二匹は誰か引き取り手が無いかと探しましたが・・・・無くて・・・

どこに放流しようかと迷った結果・・・鍛冶が峰の登山口の「井関の溜池」にしました。

井関の溜池にはブラックバスが居るので小さい錦鯉を今まで百匹以上放流しましたが・・・全部食べられてしまった様です。

しかし今回の錦鯉は60センチ以上あるからブラックバスも食べる事は出来ないでしょう。

池が大きいのでまだまだ大きくなってくれるでしょう。

鍛冶が峰に登りに行く時に見えたら良いのですが・・・・ハスの葉が6割がた水面を埋めているから難しいかも知れません。

残した一匹は我が家で一番小さい風呂桶の水槽に入れて様子を見ています。

しばらくそのままで具合を見て、水槽に慣れて体力が回復したら、水温を上げて念のために色々な消毒をして・・・・絶対に間違いないと思えたら・・・プール水槽へ移そうと思います。

移せるのは早くても一か月先になります。

不安が少しでもあれば・・・井関の溜池へ放流します。

朝は美由紀と鍛冶が峰に行きました。

夜になって百円ショップで買ったタイラバのフックのメインとして信頼できる国産のフックの替えを作りました。

これで百円ショップのタコ型タイラバは完璧と思います

 

 

 


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