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outdoor life by mizota

ヨットでのクルージング日本の名山に登るキャンピングカー旅ダイビング野鳥撮影ジギング等溝田正行がした事する事を報告します

退職者しか出来ない作業?

2009年02月07日 19時13分12秒 | 退職生活
「だんだん」を見た後いつものように倉庫の周りを回って畑、水槽、斜面を丁寧に確認

前に住んでいた家の中で修理が必要なところが気になっていたのでその材料を確保して加工していたら中西氏が来てくれました

中西氏は我がヨットクラブ(阿波クルージングクラブ)のメンバーなんですが最近「ヨットが買いたい」と張り切っています

最近の若者は見向きしないそうですが昔は車が「ステイタス」でした。

車が一般的になってステイタスでなくなってもヨットはステイタスだったように思います。

そんな時代にヨットを持つ人は「経営者」が多かったんですが・・・ここ数年経営者はすっかり元気が無くなり、今の殆どの経営者はヨットを見てもスプレッダー(マストの途中に付いている横棒のような物、ワイヤーでマストを支える為にある)にロープが掛けられたら「首吊り」に使えると考えるようになっています

そのかわり元気なのが公務員でヨットを買ったと聞けば「どこの役所?」と聞くほどになっています。

そんなんで我がヨットクラブも公務員が多くなりました。

中西氏の職業が何かは書きませんが・・・この不景気にヨットを買おうと考えられる職業に間違いはありません

しかしヨットも今や日本には中古艇も沢山あって一般的な人が考えるほど高くありません。

都会の方ではマリーナ代が非常に高いようですが徳島ケンチョピアでは一日200円ですから年間72000円で置くことができます

また無料のところも沢山あります。

だから田舎では都会のように「お金持ちしか買えない」事はないんです。ラッキーでしょ

その中西氏とデッキの上でお茶を飲みながら昼までヨットの話や斜面の話をしていました

昼食の後、隣の退職オジサンを誘って西方山へ散歩登山

ワラシバを前に見ていたので「しっかり確認」を兼ねて行ったんですが・・我が家の斜面に張ったワラシバは余り良くないみたいですいまさら仕方がないけれど・・・

それで・・・斜面が崩れないようにと考えて何をしたと思います?

これは余程の馬鹿か暇人、または○○○○○しか出来ないことなんですが・・・

山から帰ってすぐに我が家の畑の草抜きを始めました

まだ小さな草ですが最近目立って伸びてきたその草を二時間ほど抜いて抜いた草はテミ(土などを運ぶもの)に入れながら・・・

そして・・・その草を今度は斜面に植えたんです

日が暮れそうになって作業を終えてから・・考えました。

いろいろと

そしてどんなに考えても「普通を超えている」と


今日の写真は一部だけですがビニールを被せた我が家の畑です。

ここの草を抜いて・・・

それは置いといて・・ビニールを被せると被せていないところと全く育ち方が違います

それは驚くほどで一番手前のウネはホウレン草なんですがもう食べられそうな大きさになったものもあります

被せていないのと比較すると3倍にもなっています。

ただ・・「温室育ち」と呼ばれるように「大きいけどひ弱い」感じが色にも葉の厚さにも感じられます

収穫前にビニールを外して数日置けばいいのかな~・・などと思案中です

後方の白い建物が中学校の校舎です。

写真の手前端に緑が写っているのは「ニンニク卵黄」を作るつもりで植えているニンニクです

写真をクリックすると良く解りますよ


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