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outdoor life by mizota

ヨットでのクルージング日本の名山に登るキャンピングカー旅ダイビング野鳥撮影ジギング等溝田正行がした事する事を報告します

遊びましょう

2022年01月06日 18時53分41秒 | 釣り ヨット ダイビング 山登り

私は60歳を過ぎてもいつまでも働く人の多さに心配している41歳早期退職元経営者です。

働くと言う事はお金で買われてる状態だから「言われること、求められる事をする」だけで対処だから、頭もあまり使わないし考える必要は余りないけれど、やってたらそれなりの収入があって生活は安定と言うか・・・・貯蓄が増えて金銭欲が満たされますが・・・特に60歳を過ぎて働いてる人の殆どは世の中の害でしかないと私は思っています。

と言うのは若い人に席を譲り若い世代を育てないと国は衰退していくからです。

そしてその通りに特に天下りが多い日本では世界から徐々に期待されなくなってるように「新しいもの」が何も出来ていません。

落ちていく中で「経費節約だけ」をして会社は利益を出していますが老人が上に居て「新しい発想」が無いから衰退の一途です。

皆さんが気づいてるかどうか知りませんが、日本の企業に投資する外国人は年々目に見える位に減ってるんです。

日本に投資する人が目に見えて減ってるのを言い換えたら、日本に将来性は無いとアメリカやヨーロッパ諸国、また他の多くの発展途上国に振り替えて・・・「日本は見限った」わけです。z

天下りを許してる政治が悪いのは当然ですが、年金が足りないと支払いを遅らせる策しか考え付かない消極的な対処しかできない老人政治家たち。

何もかも席が譲れない長い先が見えない老人が多すぎるから発展成長しないのだと思います。

これを言い換えると・・・生きる能力、遊ぶ能力、企画実行する能力が育ってないからこの様な事が起きてしまうと・・・20年も三十年も前から「働かなければ食べていけない人以外は席を譲って遊び次世代を背負う人を育てましょう」と言ってるわけです。

遊ぶのに少しのお金は必要ですが、普通に定年まで働いた人は貯えや年金も含めると十分あるはずです。

ただ考える能力が無いからと安易に若い人達の仕事を奪って良いはずはありません。

老人が一人働かなければ若い一人が育ち子孫へとつながっていきます。

自分だけ良ければ良いのではなく、これから国を背負っていく人を育てなければ日本の将来はみじめなものになってしまいます。

今の日本では手遅れ感はあり何十年と掛かるでしょうが・・・このまま落ち続けるのではなく今一度健全な社会に戻すために若い人達を育てる為に老人には席を譲って遊んで欲しいと思います。

少しでも遊びやすいようにと私は30年以上遊びの見本を示そうと努力してるし、誰でも参加できるように色々な遊びを企画しています。

それだけでなく遊ぶくらいのお金は株で勝てるようにやり方も書いています。

私が出来てる方法だからだれでもその通りにすれば十分勝てるはずです。

話は変わって

今日の阿南市は朝からミゾレかと思うような冷たい雨が降っていました。

そして・・・私にはこの冬一番の寒さに感じ終日家にいました。

今週の土曜日にジギング&タイラバに行くのでその準備。

サワラが掛かると三回に一回はラインが切れるので・・・対策として一つのジグには細く柔らかいワイヤーを繋いでいます。

もう一つには30号の太いリーダーを少しだけ繋いでいます。

もう一つのスーパーライトジギングのジグは何もしてません。

それからタイラバのセットも一つしました。

ただ・・・ワイヤーや太いリーダーを使うと「喰い」が悪くなりますから・・・何をどうすれば良いのかは分かりません。

一番沢山釣れるのは普通通りにジギングする事だと分かってるんですが・・・せっかく作った自作ジグを失うのは辛いんです。

数回しゃくってみて釣れなかったら普通のリーダーでやるつもりです。

とりあえず竿はジギング用二本、スーパーライトジギング用一本、タイラバ用一本の四本にジグやタイラバをセットしてポイントへ着いたらすぐに釣り始める事が出来るように準備しました。

と言うのは私が舵を持つからポイントに着くまでの間に準備する事が出来ないからです。

他にサビキ用の竿を一本持って行きます。

これは使わないと思うんですが・・・もしもジギングで全くダメな時の保険で赤アミとオキアミも私だけが準備していきます。

もしもの時は皆で使っても短時間なら足りると思うので一人分ですけど。

最終的に土曜日は幸有丸には溝田、柳田、伊賀、美香ちゃんの四人が乗り、旭丸には八十、森本の二人が乗ります。

久し振りのジギングメインの明後日が楽しみです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


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害毒から一言 (campに行けないcamper)
2022-01-08 01:21:52
67歳の勤労者です。引退しても十分生きていけるとは思っています。でも、引退しておりません。

平成30年度における、日本国内の診療所(クリニック)の院長の平均年齢は61.7歳、病院の院長の平均年齢は64.3歳、どちらも年々上昇していく傾向にあります。日本の開業医の約6割が60代以上なんです。
内側からの目線ですが、開業医って40代半ば以降、50代までが働き盛り、60代は維持時期、70代からは衰退時期だと感じています。多分、患者数もそれを反映して、50代から60代くらいの開業医の患者さんが一番多いように感じます。振り返ると、我が医院も50代後半くらいに売り上げの最高値を記録しています。その後、在宅医療の患者数を制限していますし、外来患者さんの来院数を減らすために安定した患者さんに対する投薬日数を60日を基準賭したりしたので、最高値の2/3位で安定しております。従業員に対しては出来るだけのリターンを考えており、コロナ前までは3年に一回の海外旅行(香港、台湾、オーストラリア、イタリア、ハワイ等)高級料亭での宴会多数 などを実現(勿論、俸給も高水準維持)しております。そのためもあるのでしょう、ここ10年死亡退職以外の退職者ゼロ!!
医師は、有資格者が少ないので、60歳以上でも使い道大いにあります。伸びる奴は、高齢者が引退しなくても伸びます。まぁ、色々な側面があるので、高齢勤労者、社会に役立っている面もあると思っています。
日本人の0.1%が溝田さんになったら、楽しい国日本に変わると思いますが、10%がそうなってしまったら、日本社会は維持できないと思います。みんな違ってみんな良いのだと思っています。
高齢者が若者の居場所を占領し続けている。早く咳を明け渡せ という思想自体が「古い」のかもしれません。今は、若者の権利を優先しなければというのが「識者」の考えということになっていますが、この先、老人の権利iを重んじるブームもいつか来る?

溝田さんの「高齢者はもっと遊べ!!」と言う思想には、100%賛成です。でも、皆人それぞれ、色々なものを背負っていて、結構難儀に生き続けているという事もご理解いただきたく、長文書いてしまいました。失礼しました。何時かいつか、釣りにご一緒できる日を夢見ております!!
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