goo blog サービス終了のお知らせ 

outdoor life by mizota

ヨットでのクルージング日本の名山に登るキャンピングカー旅ダイビング野鳥撮影ジギング等溝田正行がした事する事を報告します

キノコ中毒

2007年10月29日 15時09分37秒 | 日本三百名山に登る旅
昨夜キャンピングカーに戻って布団に入り目を閉じると「茶色い芝の間に白いキノコ」が沢山見えました 当たり前ですが目を開けるとバスの天井しか見えません。 「幻覚症状」発現

そして朝が来て食事の後ですが・・今日は目の病院で白内障手術後の3ヶ月検診日なのですが・・どうも今日山に行くと「大量のキノコ」があるような気がするのです。「妄想症状」も発現

冷蔵庫にはキノコが一杯あるのに・・キノコは毒キノコでなくても中毒を起こすようです。 一口に「欲深い人と降る雪は積もるに連れて道を失う」と片付けてしまえる問題でも無さそうなキノコの魔力

日本人は「キノコ好き」な民族だそうですが・・昔から庶民の愉しみの一つとして根強い「キノコ狩り」や「山菜採り」は季節が感じられる運動でありますがそれだけでなくどちらにも「毒」のある紛らわしさがあって「知識」も要求される危険と面白さを備えています

そんな食べ物と考えていくと「魚」にも毒があるものがあるにも関わらず日本人は大好きです ところが毒のある「肉」って無いような気がするのですが・・ なんででしょう?? そして日本人は元々肉はそれほど食べなかった民族です。 何かありそうな気がしません


今まで景気が上昇し年金も上昇してきた時代は「お金を掛けて遊ぶ」事が当たり前でしたが今後物価が上昇し、それに伴うほど年金が上昇しなかった場合、今の熟年登山者の殆どは登るだけですが、近い将来「キノコ狩り登山」が多くなり、食べたくても「野生キノコ」が無くなる時代が来る様な気がします

やり始めると「止まらなくなる魔力」をもつキノコ狩りだから本当にそうなるかも??

そんなんでちょっと近くの山「鍛治ヶ峰」に行ってきました 二人で鼻と目を全開にして歩きましたが残念ながら大群には出会わずアミタケ、ニカワハリタケ、オシロイシメジ各少々で一度の味噌汁には充分だけれど飛び上がって喜ぶような場面はありませんでした 変わったものとして漢方薬でも「樹舌」と呼ばれる有名な「コフキサルノコシカケ」を採りました

明日は我慢して目の病院に行ってきます

写真は鍛治ヶ峰から見た阿南市です。市といっても殆どが水田の田舎なんです。写真の右側も後も海(紀伊水道)で津波が来ると市の半分は壊滅すると思うような地形なのです
写真のなかに我が家も写っているのですが小さくて見えません。でも何とか津波の被害は殆ど受けなくて済みそうに思っています


コメント (1)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« ホロホロの朝 | トップ | 特に異常なしですが・・ »
最新の画像もっと見る

1 コメント(10/1 コメント投稿終了予定)

コメント日が  古い順  |   新しい順
??? (bagus)
2007-10-30 09:54:00
コメントありがとう
私も花より団子の方が好きですが溝田さんのように調達能力がないので花でも見て楽しんでいます
遂にうなぎ取りから蟹取り、そしてキノコ取りにハマッてしまいましたネ
それにしてもお2人ともお元気ですワ何時も家内とブログを拝見し関心してます・・・

パラオの件は今日チョット旅行社に電話して見ようと思ってました。
状況が変わっておれば又連絡します。
返信する

コメントを投稿

サービス終了に伴い、10月1日にコメント投稿機能を終了させていただく予定です。
ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

日本三百名山に登る旅」カテゴリの最新記事