outdoor life by mizota

ヨットでのクルージング日本の名山に登るキャンピングカー旅ダイビング野鳥撮影ジギング等溝田正行がした事する事を報告します

スーパーマンと思いたい

2024年06月19日 21時20分09秒 | 釣り ヨット ダイビング 山登り

今年度の撤退を決めた室戸巨大魚狙い。

昨日の午後に伊賀氏が来て二台の車で橘港へ行って、そこに私のキャンピングカーを置いて伊賀氏の車で室戸まで行き、中野氏と合流しました。

当然の様にハッピーアワーで小宴会をして私は中野氏のキャンピングカーで寝させてもらいました。

そして今朝ですが・・・

四時に起きて積み込みをして五時に出港

母港である橘漁港への回航途中でカツオやマグロを狙う作戦で、美波町(日和佐)から出港しているジギング船第五八千代丸の松本氏に連絡を取って沖でポイントを教えてくれるよう頼んでました。

と言うのは第五八千代丸は連日沢山のカツオや各種マグロを釣っています。

私達は素人の上に魚探が深海に適していないので・・・教えて貰わないとどこで釣ってよいかさえ分からないんです。

そんなんで・・・室戸岬を回ってから何度も電話をして・・・教えて貰ったポイントで合流出来たんですが・・・

今日に限って第五八千代丸の高精度の魚探にもカツオやマグロが映らないと言うんです。

それで場所を変えようと誘ってくれたんですが・・・私達は橘港まで帰らないといけない上に、橘港に着いてもその後で室戸まで車で移動しなければなりません。

それでも・・・私なりに帰り道で釣れそうと思う所で何度か竿を出しましたが・・・・

アタリが無かったり流れが速すぎて釣りにならなかったり・・・・

室戸出港から九時間半掛かって午後二時半に橘港に戻ってきました。

そして釣り道具を私のキャンピングカーに載せて三人が乗って・・・距離で100キロ、二時間余り掛かって室戸漁港に到着

道具を各自の車に乗せ換えて・・・来年こそはと・・・誓って解散

中野氏は明日の早朝に高知市内を抜けたいので行ける所まで行くと・・・

私と伊賀氏は・・・二台の車で伊賀氏の先導でまた100キロ二時間余り掛かって・・・阿南の我が家まで戻ってきました。

間もなく76歳になろうとしてる75歳の私は・・・・

室戸から阿南まで船を九時間半運転して・・・橘港から室戸港まで100キロ、二時間余りキャンピングカーを運転して、折り返して室戸港から阿南まで100キロキャンピングカーを運転したんです。

スーパーマンと思いたい気持ちになっても許されるのでは??

しかしさすがに疲れていますが・・・なぜか血が騒ぐというか興奮状態で眠れそうでありません。

中野氏が持って来ていたエナジードリンクを貰って飲んだのが効きすぎているようです。

 

 

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする