outdoor life by mizota

ヨットでのクルージング日本の名山に登るキャンピングカー旅ダイビング野鳥撮影ジギング等溝田正行がした事する事を報告します

順調に釣り船整備進む

2021年11月04日 19時02分37秒 | 釣り ヨット ダイビング 山登り

一人の作業なので昼飯を食いに出るのが億劫だからと弁当を買って出勤しました。

何故か今日は車の流れもスムーズで一時間半程で鳴門に到着。

一番にしたのは昨日今治鉄工所で作って貰ったタツの基部のステンレス製の座がちゃんと収まってタツが取り付けられるかの確認。

それと昨夜寝ながら考えたその座を締め付ける方法。

もしかしたら一番前の物入れから潜ったら締め付け可能なのでは?と思った通りちゃんと潜ったら締め付けられる様になってました。

しかしデッキの上と物入れの奥では二人居ないとボルトわー締め付ける事は不可能です。

困ったなあと思いながら、一人で出来る夜間航行する為の両色灯や全周灯を付けていたらいつも良く話をする漁師が来てくれたのでお願いしてデッキの上からボルトの頭が

回らない様におさえて貰って取り付け完了。

少し隙間が出来たところにはエポキシパテを詰込みました。

後部のタツも明日か明後日には別の漁師が手伝ってくれて完成出来そうです。

明日は県の水産課が来てこの漁船の計測をしてくれます。

残る作業はまだまだ沢山有りますが阿南に帰る前にしなければならない事は造船所に注文してある生け簀の蓋二個の取り付け。

後部の二本のタツを加工して取り付ける事、オイルと冷却水を入れる事、プロペラ周りにペラクリーンを塗る事、船底塗料を塗る事、船体前部が岸壁に当たってゲルコートが取れてるのをエポキシパテで直して色を塗る事、エンジン場の上に手摺を取り付ける事。

注文してあるGPS 魚探が届いたらそれを取り付ける事。デッキを再度洗ってペンキが剥げてるところにペンキを塗る事。

作業でなくしなければならないのが漁船の漁船登録取得。

私は漁協の組合員でないから手間が掛かる様ですがしなければなりません。

だいたいその位をここでします。

それらがすべて出来たら近くの海で魚の様子を見ます。

来週の中頃には魚を釣ってる様に思います。

もう一息ですから頑張ります。

 

 

 

 

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