goo blog サービス終了のお知らせ 

outdoor life by mizota

ヨットでのクルージング日本の名山に登るキャンピングカー旅ダイビング野鳥撮影ジギング等溝田正行がした事する事を報告します

愛鯉家に教えを請いに行った

2017年02月03日 19時31分35秒 | 錦鯉水槽飼育

昨日洗浄した一番大きな水槽の鯉が次々と穴あき病を発症していて、治療や予防が終わったのから昨日錦鯉が泳いでる写真をアップした隣の使ってなかった水槽に入れていました

数日前に違う水槽から三匹の発症があったと書きましたが・・・

その水槽を観察してると・・・穴あき病では無いけれど数匹の鯉が体を擦りつける行動をしています

健全な鯉でも多少その様な行動はするんですが・・・明らかに異常があってしているようなんです。

年が変わってるから・・・去年の春に生まれた成長が良い錦鯉で主に10月にネットで買った物なんですが・・・

ずっと元気でしたから・・・水質が悪くなって免疫力が落ちてこの様な事になってると思います

水の状態が良ければ多少虫が付いても悪い細菌がついても発症せずに済むものだと、どんな人もが書いていますから・・・信じて良いと思うんです。

先日まで各水槽に多量の牡蠣殻を入れていて・・・水のPHを測ったらアルカリ側に傾いてしまってたので慌てて撤去したんですが・・・

調べるとアルカリ側に傾くと鯉の糞などが分解する過程で有毒物質になるようなんです

色々失敗を繰り返してるんですが・・・去年の九月に旅から戻った時までは・・・牡蠣殻も入れてなかったしプクプクもしてませんでしたが、水槽の数が少なかったので地下水だけは多量に入れていました。

今は(牡蠣殻を除けた四日ほど前から同じ状態で様子を見ている)各水槽の水は24時間で二回余り入れ替わるようにして、各水槽に二つのエアーレーション(プクプク)で泡を出して水流を作っていますから酸素量は充分と思います

あまり次々に方式を変えるとどれが良いのやら悪いのやら分からなくなるので・・・もう少し辛抱と思ってるんですが・・・

今日は午前は美由紀と二人で鍛冶が峰に登って・・・・キャンピングカーの前のタイヤを一旦外して内側と外側が反対になるように・・・ヨコハマタイヤに行って作業して貰いました

そのままだと外側ばかりが減ってしまいますが・・・この様に途中で入れ替えると少し長く使えます。

午後はカメラを持って出かけたけど・・・鳥が居ないので・・・錦鯉を飼ってる二ヶ所に行って・・・

いつもは黙って見て来るだけなんですが・・・今日は声を掛けて主人に色々話を聞いて来ました

その一軒、長生町の「豚太郎」の池の鯉です

餌をやるだけで時々ゴミを網で掬って捨てるだけで何年も病気もせず元気だそうですが・・・

地下水を毎分15リットルほど垂れ流して・・・排水は写真に写ってるように水面でオーバーフローを抜いています。(悪い水は重いので排水は底からが良いと書いてあるのが殆どなのに・・・)

灯篭型濾過器を設置してますが・・・ブロックを積み上げた高い位置に設置していて・・・濾過は殆どしていませんし掃除も全くしないとの事でした

その後もう一軒の宝田町の「阿南ドライブイン」へ。

ここの錦鯉は水深30センチの所で大きくなり過ぎて背中が出て泳いでるんですが・・・10年以上全く病気もせずに元気なんだそうです。

そしてここも餌をやるのと時々藻が成長し過ぎて邪魔なので網で掬って捨てるだけとの事でした

ここでも地下水を毎分15リットル程垂れ流しで・・・排水も水面でオーバーフロー

濾過器は無いけれど全く豚太郎と同じで・・・どちらかと言うとこちらの方が鯉の調子は良さそうに見えました。

と言うのは・・・苔が綺麗な緑色なんです

豚太郎も我が家も苔は茶色で・・・我が家でも全く病気が無かった時の苔は緑でしたから・・・

苔が茶色なのは有毒物質が出てるからの様ですから・・・豚太郎はあの灯篭型濾過器が悪さをしてる可能性がありますが・・・病気もせずに元気だと言うから我が家よりは良いのでしょう

暫く何もせずに様子を見たいけど・・・体を擦りつけてるのが心配です

ボルネオ島野鳥撮影旅は・・・今年は行けない確率が非常に高くなってきました。

二月がベストシーズンなんですけど・・・一カ月は居たいので・・・

それから1月23日付けでアップしている「台湾の野鳥写真」最終的に104枚の写真がアップし終わりました。

興味がある方は見てください

 

 

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする