只今帯広市内で燃料満タンし買い物を済ませました。
これからカムエク(正確にはカムイエクウチカウシ山)登山口へ移動します。
電波が届かないと思って昼過ぎにこの様に書いてたんですが・・・
予想に反して登山口より随分手前ですが「山岳センター前」で携帯の電波もBSCSの電波も入るので、引き返して来て今日はここで泊まる事にしました
携帯の電波やBSCSの電波が入ると、明日の朝に天気の確認が出来ます。
特に今回は二泊三日の上に、雨が降るとすぐに増水して戻れなくなる山ですから天気の確認は大切なのです
しかし僕が持ってるガイドブックと違って・・・8.2キロ手前の「ヒュッテ」で道路が落石の為通行止めになっていました
8,2キロと言えば林道でも二時間半掛かりますから・・・ちょっと負担ですが仕方ありません。
カムエクはテントで二泊三日のコースです。
明日の土曜日から登るので下山は月曜になると思いますので・・・月曜にはブログをアップできると思います
ただ川の中をテントなどを担いで進む非常に難しい山なので、水位が腰を越すようなら撤退することになると思うし、急に雨が降れば増水で水が引くまで帰ることが出来なくなります。
臨機応変の心積もりなので何がどう変わるか解りませんが心配しないで下さい。
さて今日の写真は・・・帯広川の野鳥と大雪山の花です
高山の花は氷河期を生き延びて来た植物なので高い山の上でしか生きる事が出来ません
だから山に登らないと見えない花です(一部は北海道の平地でも見える)
最初は絶滅危惧種のジンヨウスミレですが、大雪山でも一部に少しあるだけです
チシマギキョウが開花準備してましたが普通のキキョウと大きく違うのは背丈と毛が生えてる事です。
一昨日アップした大雪を代表するホソバウルップソウをアップで写すとこうなっています
ミヤマツメクサです
レンゲイワヤナギは下界のネコヤナギの仲間ですが木の丈が10センチ程で葉にも花にも毛が生えて寒さに耐えられるようになっています。
僕がけなげに思う高山の花の一つです
続いて野鳥ですが・・・今日は余り珍しく無いですが・・・
ノビタキの成鳥オスの夏羽を二枚
ノビタキオスの若鳥です(冬羽みたいですが・・・)
最後はアオジのメスの幼鳥
そう言えば今朝もスーパーが開くまで釣りをしました。
結果はニジマス二匹。
美由紀にしばらく魚は要らないと言われました
これからカムエク(正確にはカムイエクウチカウシ山)登山口へ移動します。
電波が届かないと思って昼過ぎにこの様に書いてたんですが・・・
予想に反して登山口より随分手前ですが「山岳センター前」で携帯の電波もBSCSの電波も入るので、引き返して来て今日はここで泊まる事にしました
携帯の電波やBSCSの電波が入ると、明日の朝に天気の確認が出来ます。
特に今回は二泊三日の上に、雨が降るとすぐに増水して戻れなくなる山ですから天気の確認は大切なのです
しかし僕が持ってるガイドブックと違って・・・8.2キロ手前の「ヒュッテ」で道路が落石の為通行止めになっていました
8,2キロと言えば林道でも二時間半掛かりますから・・・ちょっと負担ですが仕方ありません。
カムエクはテントで二泊三日のコースです。
明日の土曜日から登るので下山は月曜になると思いますので・・・月曜にはブログをアップできると思います
ただ川の中をテントなどを担いで進む非常に難しい山なので、水位が腰を越すようなら撤退することになると思うし、急に雨が降れば増水で水が引くまで帰ることが出来なくなります。
臨機応変の心積もりなので何がどう変わるか解りませんが心配しないで下さい。
さて今日の写真は・・・帯広川の野鳥と大雪山の花です
高山の花は氷河期を生き延びて来た植物なので高い山の上でしか生きる事が出来ません
だから山に登らないと見えない花です(一部は北海道の平地でも見える)
最初は絶滅危惧種のジンヨウスミレですが、大雪山でも一部に少しあるだけです
チシマギキョウが開花準備してましたが普通のキキョウと大きく違うのは背丈と毛が生えてる事です。
一昨日アップした大雪を代表するホソバウルップソウをアップで写すとこうなっています
ミヤマツメクサです
レンゲイワヤナギは下界のネコヤナギの仲間ですが木の丈が10センチ程で葉にも花にも毛が生えて寒さに耐えられるようになっています。
僕がけなげに思う高山の花の一つです
続いて野鳥ですが・・・今日は余り珍しく無いですが・・・
ノビタキの成鳥オスの夏羽を二枚
ノビタキオスの若鳥です(冬羽みたいですが・・・)
最後はアオジのメスの幼鳥
そう言えば今朝もスーパーが開くまで釣りをしました。
結果はニジマス二匹。
美由紀にしばらく魚は要らないと言われました