outdoor life by mizota

ヨットでのクルージング日本の名山に登るキャンピングカー旅ダイビング野鳥撮影ジギング等溝田正行がした事する事を報告します

キャンピングカーの水の補給とギンザンマシコ

2016年07月31日 17時06分56秒 | 野鳥撮影
僕が度々提唱してる様にソーラーパネルが400ワット以上あって、アクセサリー用バッテリーが500A以上あれば、冷蔵庫を常に使い、好きなだけテレビやパソコンを使っても電力不足の心配は殆ど無いと思います

これは僕がヨットで14年、キャンピングカーでも14年旅をしてテレビは夜中に録画してるし、起きてる間は常にテレビがついてるし・・・インバーターは24時間入っています。

勿論冷蔵庫も24時間回って居るしパソコン二台も毎日数時間は使っています

充電もカメラの電池やスマホなどタコ足で使っていますが何日停車してエンジンを掛けなくても足りなくなった事はありません

しかしキャンピングカーでもヨットでも長い旅をすると問題なのは水の補給だと思います。

そこで今日は僕らがキャンピングカーの旅で水の補給をどうしてるかを書いておきます

先ず水の補給ですが・・・ガソリンスタンドで燃料を入れる時に入れる場合もありますが、最近は殆どの場合「公園の水呑み場」の水を貰っています

どの様に運ぶかと言うと・・・焼酎の4リットルのペットボトルを運搬専用に3本持っています

これに水を入れて運んで来て・・・清水タンクに移す訳です。(中野夫妻がしてるのを見て真似た)

僕のキャンピングカーの場合90リットルの清水タンクへ入れる為に3本づつ運んでも一度に12リットルですが大抵4~5回運べば満タンになります

以前は20リットルのポリ缶で運んでたんですが・・・目立つし運ぶのも重くて大変でした

4リットルの焼酎のペットボトルだと何処からでも簡単に運べるし・・・

余り大量に運んでないように見えるので気が楽です。(本来がその様な目的で作られてないので気は使いますが)

水がある所を見つけたら小まめに補充し、水を使う時に大量に出さず少しづつ出して使う努力も必要です

ヨットだったら走りながら海水を真水にも出来るし、スコールを受けた水でも綺麗ですが・・・排気ガスが充満してる日本では出来ません

僕がコンビニチェーンの社長なら全店で水道水を売るサービスとゴミを引き取るサービスを始めるんですが・・・

特にキャンピングカーや普通の車での車中泊旅行者が夏場は何万人にもなる北海道のコンビニには是非実行して頂きたいサービスです

朝一番に僕が立てた木にカワセミが来て、近くでは写せたのですが・・・今日も餌を獲る場面は失敗しました

あとは一日中待ったのに・・・遠い所ばかりなのと日曜日で大勢が追いかけるから・・・ダメでした

2~3日前まではフリースやバッチが要ったのに・・・昨日から午後になって暑さが増し「雨が降りそうなのに蒸し暑い」天気で室内の気温も28度まで上がっています

今日の野鳥は・・・十勝岳と大雪山で写したギンザンマシコのオスとメスです

初めは赤いオスを見てください





ギンザンマシコもオスは縄張り宣言の囀りに忙しいです。



続いて黄色いメスです





明日は7月の会計報告します。



コメント
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