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outdoor life by mizota

ヨットでのクルージング日本の名山に登るキャンピングカー旅ダイビング野鳥撮影ジギング等溝田正行がした事する事を報告します

潮風を求めて海へ

2015年10月25日 23時56分15秒 | 釣り ヨット ダイビング 山登り
昨日何人かが集まってくれた時に「明日はヨットに乗ろう」と話しが決まっていました。

これは多分誰もがそうだと思うんですが・・・沖に出て吸う潮風は非常に気持ちが良いんです

朝と言っても9時半に美樹ちゃんと近藤氏の三人でケンチョピアへ。

そしてそこで待っていた片山氏と・・・近藤氏のマハリン3世(Y34CK)に乗り込みました

しかし今日は強い北西風があって余り沖には出ませんでしたが・・・出ている間はいい気分で居られました。

近藤氏と片山氏



帰港中前方に見える山は眉山



昼過ぎにケンチョピアに戻り、以前特に親しい我々ヨット仲間を特別大事にしてくれていたマリーナの支配人がリタイヤして家に居ると聞いたので・・・

久し振りに電話してヨットに誘いお茶をしました

お酒を呑み過ぎて肝臓を壊してたそうですが・・・今はすっかり回復していました

肝臓と言えば・・・僕がインドで罹ったA型肝炎で死にそうになったことを思い出します(一カ月入院)

肝臓が悪くなると・・・少し今の僕の状態に似て「臭いが気になる」状態でした。(あの時は味も違って感じた)

でも急性肝炎は治りますが・・・化学物質でもホルムアルデヒドは一旦体に入ってしまうとなかなか抜けませんから大変です

今日また・・・子供を見たので・・・たまらず書くんですが・・・

大人に比べて子供は特にホルムアルデヒドに弱いです・・・・もう今の僕にはパワーがありませんが大人達が危険予知能力が充分でない子供たちを何としても守る義務があると思います

今は対策されているから殆ど大丈夫ですが、特に子供が関わる方は新築の家、中古の家、リフォーム後、各種の家具、各種の車など「臭いが気になったら」簡易測定紙ででも取り敢えず測定される事をお勧めいたします。

僕が最近買ったカメラの「防湿庫」は湿度を管理するほど気密が良い箱なんですが、扉を開けると有毒臭?がするので、中に「ホルムアルデヒド検出試験紙」を置いて測ってみました。(5時間以上10時間以内置く、これは7時間)

その結果ですが・・・



一応安全と言われている目安の0・08ppm以下の様ですが・・・(簡易試験紙でだから確かではないが少し黄ばんでるので0.06ppm位と思える。他の化学物質が出てる可能性もある)

しかしシックハウス状態になってる僕は、開けた瞬間に顔をそむけますからどこまでなら大丈夫なのかをどうにかして知りたいと思います

話しは変わって

平均寿命を言えば僕には残りわずか13年しかありません。

兄が死んだ歳までだと6年しかありません

しかし今の僕の胸(心臓かもしれない)や喉の状態から言えば、2~3年の内に気管支系の癌が出そうな気さえします

早期発見に努めようと思いますが、残された少ない時間を自分がしたい事の為に費やしたいと強く思うので・・・本意ではない妥協もします。

多くの人達、特に子供達の為に「人としてどう生きるべきか」を忘れた訳ではありませんが書けません

自分の事にしても壊れた体が治るなら何でもするんですが・・・これは治りませんからそんな時間が勿体ないんです。

妥協してでも生きてる間に、見残してる色々な所を見たいし、したかった事を少しでもしたいです。

だからどうか僕を引き止めたり非難しない様お願いいたします

ただ現在の体調がイマイチなので中野夫妻と行こうと切符は買ってますがタスマニア旅行に出られるかどうか迷っています。

インド、ベトナム、カンボジア、ネパールと三回連続で海外旅行中に長い日数寝込んでますから、それが余計に不安にしてるのかも知れませんが・・・










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