outdoor life by mizota

ヨットでのクルージング日本の名山に登るキャンピングカー旅ダイビング野鳥撮影ジギング等溝田正行がした事する事を報告します

急に寒くなりました

2009年01月10日 18時32分06秒 | 退職生活
朝起きると太陽が出て結構暖かいので天気予報と違うな~・・なんて思いながら昨日釣った魚を開いて塩をし干物にする為のカゴに入れて吊り下げました

その後昨日使った釣り道具の水洗い。

ダイビングもだけど・・海でする釣りと言うのも後始末に結構時間が掛かります

先ず竿なんですが・・使ったままでは糸を通す穴の金具が塩水で錆びて壊れるのを防ぐ為に洗う必要があります。それ以外に手元周辺は餌をつける手で触れているから「海老が臭い」からこれも洗います

竿の中間部周辺はアミエビを撒き餌で投げている時竿の上に投げてしまったから・・更に海老が臭い。と言った具合で竿は元から先まで丁寧に洗う必要があります

当然拭いて乾燥もさせて袋へ戻します。 他に撒き餌を入れていたバケツや柄杓とか獲物を入れたクーラーボックス、糸を巻いているリールなど急いでしても一時間ほど掛かるんです

しかしこれらをやってみると・・・釣りが上手な人は「仕事が出来る」人でないかと思えます

とにかく事前の「段取り」から場所や仕掛けの選択最後の始末に至るまでの流れに一つのミスがあっても大漁にはならないと思うほど綿密で真剣で必死にならないと「怠け者」や「ものぐさ」ではとても「上手」と言われるようにはならないと思うのです

まだまだ初心者の僕は・・それを強く感じて・・「上手にはなれない」予感がしています


話は変わりますが昨日の夜は前川氏が来てくれました

その時お酒と肉を持ってきてくれたんですが・・「赤身が体にいいから・・」とくれた肉を焼いて一緒に食べたんですが・・ヒレ肉ではないそうですが・・柔らかくて美味しかったです

基本的に僕らは牛肉は食べません

値段が高い事もですが・・・日本の牛肉の場合一キロの肉を作るために使われる飼料があれば一人の人を一ヶ月間餓死や栄養失調から救えると言われ世界中の良識ある人達に非難されているからです(一頭の牛を育てる穀物で20人が一年間過ごすことが出来るらしい)

一キロの肉を食べると言うのは一人の人間を食べることや病気にするのを手伝っている事になりますから、もしも食べるなら絶対に残すことなくそのような悪をしていることに懺悔しつつ頂かなければならないと思うんです

そんな肉を最近の馬鹿テレビは全部食べることもなく捨てることが明白なのに「おいし~い!!」とか「まいう~・・」等と言っている。

見る人も馬鹿だと思うけど番組を作る人や参加する人の心と言うのを疑ってしまいます

だから食べ物番組は絶対見ないようにしているんですが・・

牛肉も食べないようにしているんですが・・頂いたりご馳走されたりの場合はしっかり残さず食べています

でも・・日本人として・・「自分が良かったら世界はどうでもいい」と思えるような食事や食材は減らさないと・・と思うんですが・・・


昼に大川氏が寄ってくれて昨日釣ったアジの寿司で一緒に昼食

その後急激に冷えてきたんですが・・・大川氏はアオリイカを釣りに出かけました根性あるな~誘ってくれたけど・・

僕は昨日釣りの帰りに貰った100本ほどのスイセンをデッキの前に植えました。

美由紀は水泳教室へ。

今スイセンは花が咲いているので植え替えの季節度外視なんですが・・多分球根ものは強いから大丈夫でしょう

植え終わった頃に少しだけ雪が舞いましたが今は青空。

でも冷えています。皆さん風邪などひかないようにね

コメント
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