昨日はさすがに山の中でインターネットが繋がりませんでした。先ほど昨日の分をアップしましたので続いて見てください。
熊出没注意の看板を幾つも見ながら登った林道の頂点にある登山口で僕が(美由紀は早くから起きていたらしい)目が覚めたのはなんと9時でした
昨晩寝たのは11時前だから決して特別遅かったことも無いのに・・・不思議な出来事。
美由紀はカエデの枝を採ってきて名前を調べていましたし朝食も済んでいましたが僕の分を作ってもらって食べてすぐ出発
昨夜と違っていい天気です
車を停めていた場所から周りは全てブナの森ですから登山口から登り始めてもずっとブナの森です
山に登らない人は余り感じが解らないと思うのですが・・ブナの林と言うのは実に気持ちがいいんです
空気が綺麗な感じがしますし、葉の色合い、幹の色合い、落ち葉の具合など森の王様のような気がするのがブナの森です
そんなブナの森の中なのに何故かコシアブラの木が何十本もありました。
そんなブナの森の中を気持ちよく40分ほど登ると緩やかになり少し進むと頂上に到着です
三角点がある頂上には木材を組んだ展望台があってそこに上がると・・目の前に北海道、函館の街そこから左に渡島半島に聳える北海道に渡ったら一番に登る予定の「大千軒岳」
津軽海峡を挟んで津軽半島、そして「恐山」 下北半島の細くなった首の部分も両側に海があってはっきり解ります
日本地図の一部ですが、地図を感じることが出来る山でした
下山して昼食。
バスで林道を降りる途中で何度も停まってコシアブラやタラ芽、オオイタドリ、クサソテツ?などを収穫
僕らが知る限りの中でここほど山菜が多い山はありません
ヌメリツバタケモドキ(キノコ)も採りました
そして15時半に大間のフェリー乗り場へ到着。
近くの海事会社に頼んで水を貰いタンクを満タンにしました
午後に函館に着くと泊まる場所が無く都合が悪いので今夜はここで泊まり明日の朝一番の連絡線に乗ります
いよいよ明日は「デッカイドウ」の北海道です
写真はヒウチガタケ(燧ケ岳)の登山口です。クリックすると大きく見えます
熊出没注意の看板を幾つも見ながら登った林道の頂点にある登山口で僕が(美由紀は早くから起きていたらしい)目が覚めたのはなんと9時でした
昨晩寝たのは11時前だから決して特別遅かったことも無いのに・・・不思議な出来事。
美由紀はカエデの枝を採ってきて名前を調べていましたし朝食も済んでいましたが僕の分を作ってもらって食べてすぐ出発
昨夜と違っていい天気です
車を停めていた場所から周りは全てブナの森ですから登山口から登り始めてもずっとブナの森です
山に登らない人は余り感じが解らないと思うのですが・・ブナの林と言うのは実に気持ちがいいんです
空気が綺麗な感じがしますし、葉の色合い、幹の色合い、落ち葉の具合など森の王様のような気がするのがブナの森です
そんなブナの森の中なのに何故かコシアブラの木が何十本もありました。
そんなブナの森の中を気持ちよく40分ほど登ると緩やかになり少し進むと頂上に到着です
三角点がある頂上には木材を組んだ展望台があってそこに上がると・・目の前に北海道、函館の街そこから左に渡島半島に聳える北海道に渡ったら一番に登る予定の「大千軒岳」
津軽海峡を挟んで津軽半島、そして「恐山」 下北半島の細くなった首の部分も両側に海があってはっきり解ります
日本地図の一部ですが、地図を感じることが出来る山でした
下山して昼食。
バスで林道を降りる途中で何度も停まってコシアブラやタラ芽、オオイタドリ、クサソテツ?などを収穫
僕らが知る限りの中でここほど山菜が多い山はありません
ヌメリツバタケモドキ(キノコ)も採りました
そして15時半に大間のフェリー乗り場へ到着。
近くの海事会社に頼んで水を貰いタンクを満タンにしました
午後に函館に着くと泊まる場所が無く都合が悪いので今夜はここで泊まり明日の朝一番の連絡線に乗ります
いよいよ明日は「デッカイドウ」の北海道です
写真はヒウチガタケ(燧ケ岳)の登山口です。クリックすると大きく見えます