喜多院法興寺

住職のひとりごと

交通安全協会幹部の元警視、飲酒運転し事故 栃木

2009-04-06 06:47:45 | Weblog
朝日新聞
 {栃木県警の元警視で、県交通安全協会の交通安全実技指導室長を務める男性(62)が、今月1日に自宅で酒を飲んだ直後に車を運転して物損事故を起こしていたことがわかった。男性は2日に協会を辞職した。宇都宮南署は近く道交法違反(酒気帯び運転)容疑で書類送検する方針だ。

 同署や協会などによると、男性は1日午後8時ごろ、乗用車で訪れた宇都宮市内のスーパーの駐車場で、他の車をよけようとして金属製フェンスに激突。フェンスを倒して約1.8メートル下の市道に落下した。呼気からは1リットル当たり0.15ミリグラム以上のアルコールが検出されたという。

 男性は朝日新聞の取材に「自宅で日本酒を2~3合飲み、弁当を買うためにスーパーに出かけた。雨が強く降り、距離も近かったので、ついハンドルを握ってしまった」と話している。

 男性は今市署次長や鉄道警察隊長などを務め、07年3月に県警を退職。協会で室長を務めていた。(細見るい、吉永岳央)}

 絶対あってはいけないはずなのに、県交通安全協会の交通安全実技指導室長を務める男性(62)が、自宅で酒を飲んだ直後に車を運転して物損事故を起こしていたことがわかった。今まで何を教えていたのか、酒を飲んだら乗らないと指導していた、交通安全実技指導室長が酒を飲んで、車を運転し、物損事故を起こした。厳罰に処し、名前も公表すべきだ。