読売新聞
{秋田市外旭川の秋田市斎場で17日、斎場職員が、遺族に他人の遺骨を収骨させていたことが分かった。
市生活総務課によると、17日午前10時頃、4人の遺体の火葬を開始。午前11時頃、男性の火葬が終わり、男性の遺族を案内しようとしたところ、職員が誤って別の女性の遺族を収骨室に案内。
収骨がほぼ終わりかけた頃、女性の遺族から「女性の骨にしては大きいのではないか」と職員に確認を求めたところ、取り違えが発覚した。
同斎場では、火葬炉の扉の鍵は火葬中、遺族に預けて取り違えがないようにしていた。
職員が鍵を受け取って火葬炉から遺骨を取り出す際、鍵が老朽化していたため、本来、開かないはずの扉が開いてしまったという。}
絶対に有ってはいけない事が起きた。それは斎場職員が、遺族に他人の遺骨を収骨させていたことが分かった。鍵が老朽化していて開かないはずの鍵が開いた事が間違いの原因と言うが、火葬炉の前に遺影や位牌を置いてあれば、取り違いなど考えられない。職員が男性か女性かも把握できないで、斎場の職員が勤まるのか疑問だ。
{秋田市外旭川の秋田市斎場で17日、斎場職員が、遺族に他人の遺骨を収骨させていたことが分かった。
市生活総務課によると、17日午前10時頃、4人の遺体の火葬を開始。午前11時頃、男性の火葬が終わり、男性の遺族を案内しようとしたところ、職員が誤って別の女性の遺族を収骨室に案内。
収骨がほぼ終わりかけた頃、女性の遺族から「女性の骨にしては大きいのではないか」と職員に確認を求めたところ、取り違えが発覚した。
同斎場では、火葬炉の扉の鍵は火葬中、遺族に預けて取り違えがないようにしていた。
職員が鍵を受け取って火葬炉から遺骨を取り出す際、鍵が老朽化していたため、本来、開かないはずの扉が開いてしまったという。}
絶対に有ってはいけない事が起きた。それは斎場職員が、遺族に他人の遺骨を収骨させていたことが分かった。鍵が老朽化していて開かないはずの鍵が開いた事が間違いの原因と言うが、火葬炉の前に遺影や位牌を置いてあれば、取り違いなど考えられない。職員が男性か女性かも把握できないで、斎場の職員が勤まるのか疑問だ。