喜多院法興寺

住職のひとりごと

タモリ「物心両面での援助は肉親以上のものでした」

2008-08-05 07:05:31 | Weblog
読売新聞
 {タレントのタモリさんは4日、事務所を通じ、2日に死去した漫画家の赤塚不二夫さんを悼むコメントを発表した。

 赤塚さんは、タモリさんのコメディアンとしての才能を見抜き、福岡から上京させて、デビューまで自宅マンションに居候させたことで知られる。

 「私の恩人でもある赤塚不二夫氏が亡くなりました。赤塚先生の作品はそれまでになかったもので、そこに登場するキャラクターとともに我々の世代に強烈な影響を及ぼしました。そして、私がこの世界に入ろうとした時に、突然私の前に現れて、デビューのきっかけを作り、その後の物心両面での援助は肉親以上のものでした。

 あれから32年が過ぎました。色々な出来事、その場面が頭に浮かんでいます。ここに改めて感謝し、ご 冥福 ( めいふく ) を祈ります。先生ありがとうございました」

 赤塚不二夫さんの告別式は、7日午前10時半、東京都中野区中央2の33の3宝仙寺。喪主は長女、りえ子さん。葬儀委員長は藤子不二雄A氏。}

 タレントのタモリさんは2日に死去した漫画家の赤塚不二夫さんを悼むコメントを発表した。赤塚さんは、タモリさんの才能を見抜き、福岡から上京させて、デビューまで自宅マンションに居候させ、デビユの道筋も作ってくれた。赤塚さんがいなかったら、今のタレントのタモリさんは居なかったと思う。


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