喜多院法興寺

住職のひとりごと

宝くじ2億円の換金に熊谷容疑者が同行 当選直後

2008-10-28 06:46:10 | Weblog
朝日新聞
{岩手県一関市の吉田寿子さん(当時42)が2億円の宝くじを当てた後の05年5月初旬ごろに殺された事件で、殺人容疑で県警に逮捕された東京都台東区の元新聞販売所従業員熊谷甚一容疑者(51)が、宝くじの換金に同行していたことが27日、関係者の話でわかった。

 会社の資金繰りなどで多額の借金を抱えていた熊谷容疑者はちょうどこのころ、借入先などに返済していたことがわかっている。県警は、熊谷容疑者が早い段階から吉田さんの金に目をつけていたものとみている。

 関係者によると、吉田さんがサマージャンボ宝くじで2億円を当てたのは04年夏。熊谷容疑者は当選直後に、吉田さんと一緒に銀行を訪れたという。吉田さんは2億円のうち、1億9千万円を現金で受け取り、1千万円を吉田さんが新たに作った口座に振り込んでいた。県警によると、吉田さんは宝くじを当てたことを熊谷容疑者以外には話していなかったという。

 吉田さんは05年4月末に失跡する直前、知り合いに「(熊谷容疑者に)多額の金を貸しているのに、返してもらえず困っている」などと不満を口にしていた。}

2億円の宝くじを当てた後、殺された吉田寿子さん(当時42)と、殺人容疑の熊谷甚一容疑者が宝くじの換金に同行していたことが27日、関係者の話でわかった。よほど信頼していたのか、吉田さんは宝くじを当てたことを熊谷容疑者以外には話していなかったという。そんな吉田さんに対し、殺害して盗んだ金を別の愛人にみつでいた。呆れた話だ。


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