喜多院法興寺

住職のひとりごと

「間一髪」「パニックに」恐怖の数分間、乗客ら生々しく

2007-08-21 07:04:32 | Weblog
読売新聞
 {脱出用シューターから滑り降り、走って逃げる乗客の背後で、すでに煙と炎を上げていた事故機が大きな爆発音とともに二つに折れ曲がった。

 20日午前、那覇空港に着陸直後に起きた中華航空120便の爆発炎上事故。台湾・台北から1時間余りの快適なフライトを楽しんでいた機内の雰囲気は、「煙だ」という乗客の悲鳴で一転、乗客らは先を争って脱出口に向かった。「間一髪だった」「パニックになった」。脱出までの恐怖の数分間を、乗客らは生々しく振り返った。

 「煙が出ている」。右翼近くの窓際の席に座っていた台湾人とみられる女性が中国語で叫んだのは午前10時32分。那覇空港の国際線ターミナル前の「41番スポット」に、事故機が停止した直後だった。日本時間の同9時23分に台北国際空港を離陸した同機は予定より10分程度早い同10時27分に那覇空港に着陸。飛行中や着陸時にも異変を感じさせる前兆はなかった。}

 那覇空港に着陸直後に中華航空120便の爆発炎上事故だったので乗客乗員は無事救出されたが、飛行中の火災であったら、大惨事になっていた。この事故機はボーイング787は広く使われている機種、事故の原因究明が急務だ。10月にハワイに行くが飛行機に乗るのに嫌な気分だ。




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