喜多院法興寺

住職のひとりごと

ゴミの中に約500万円分の1万円札 千葉の清掃センター

2006-08-18 04:42:00 | Weblog
朝日新聞

 {17日午後3時ごろ、千葉県八千代市上高野の市清掃センターで、作業中の清掃委託会社の男性社員が、ゴミの中に大量の1万円札を発見し、センターを通じて八千代署に届け出た。同署が確認したところ、すべて旧札の1万円札で415枚あったほか、少なくとも38枚分の切れ端が見つかった。同署は拾得物として保管し、持ち主を探している。

 調べによると、センターではこの日午後、同市内の家庭から16、17の両日に回収した一般ゴミと粗大ゴミ計約3・5トンを粉末状に粉砕した後、ベルトコンベヤーでトラックの荷台に積み込む作業をしていた。男性社員が別室からモニターで作業を確認していたところ、ベルトコンベヤー上で大量の1万円札が舞っているのに気づいたという。
 遺失物法の規定で、約6カ月たっても持ち主が現れない場合、センターを管理する同市に所有権が移ることになる。}
 八千代市の市清掃センターで、作業中にゴミの中に大量の1万円札を発見した。見つかったお金は全て旧札の1万円札だった。金持ちがダンボールにしまいこみ忘れて、ゴミと間違えて捨てたのだろうか。または危ない金の処分に困って捨てたのか謎である。