うべプラネタリアン

プラネタリウム解説の活動を通じ、いろいろ感じたことをさまざまに語りたく....

ほしぞら寄席....(8206)

2008年11月10日 20時43分51秒 | うべプラネタリアン
うべプラネタリウムは「ほしと○○のゆうべ」と名付けて、年4~5回さまざまな
コラボレーションを楽しんでいる。
○○は、合唱だったり朗読だったりマンドリン演奏だったり、いかようにも変化する。
とうとうこのたび“落語”をやることになった。称して『ほしぞら寄席』。
演者は西岐波の浄土真宗のお寺のご住職さんだが、この人は多才な人で、
何よりも、何事にも面白がるお人柄がうれしい。
今日、現場(舞台)を見ておきたいと言われて、プラネタリウムに来られたので、
プラの席の上にパネルを置いて、やっつけの高座をしつらえてみた。
気軽に「いいですね」と笑っていただいた。こちらも気軽になった。
真っ暗な中での噺なので仕草が見えませんと言うと、
「かまいません、“音”だけでやりましょう」とのご返事。
ちらっと打ち合わせただけで、こりゃもう、大成功だ!と感じさせた。
星虫の皆々様、11月20日(木)18:00開演ですぞ。遠慮なくどしどしお越しになって下さい。
その日良く晴れていたら、天体望遠鏡も開け、第二部として天体観望会も開く。
ばかばかしいこと大好き人間に、またもや、おつきあいのほど。無料です。