憩う、楽しむ 広島・湯来通信 

広島市中心部から1時間。新たな交流・体験エリアである湯来地区の最新情報。天然温泉と豊かな自然が皆様をお待ちしています。

月間Winkに掲載されたアウトドア料理体験の詳細です

2007年06月17日 00時14分47秒 | イベント
                ダッチオーブンで使った焼きたてホクホクパン

”身に付けて得するアウトドア”をキーワードに、ほんものの豊かな自然と
   良質の湯来温泉を満喫してもらう。「HONMONアウトドア料理体験」
   
 ■日  時 6月24日(日) 雨天決行
 ■場  所 加下峡「すみれの谷ハウス」、公民館横「鎮守の森」
 ■募集人員 5名 ~15名(18歳以上)
 ■参加料金 日帰り1名 6,000円(体験料・保険・入浴券を含む)
       宿泊 1名15,000円(体験料・保険・温泉旅館宿泊を含む)
       ※1泊2食付 税・サ込み
 ■内  容 ①撒き割りできこり体験
       ②ダッチオーブンで焼きたてホクホクパンづくり
       ③季節香る鶏肉燻製づくり
       ④とろーりチーズフォンデュ体験
       ⑤竹で本格バームクーヘンづくり
       注)②or③はグループ分けの予定
 ■スケジュール
       8:45 ※先導車 湯来西公民館 → すみれの谷ハウス
       9:00 加下峡すみれの谷ハウス集合・受付・グループ分け
       9:30 インストラクター&体験者 自己紹介・工程、注意事項説明
       9:45 「蒔き割り体験」(次回体験者用に薪をストック)
      10:00 アウトドア料理体験
       「ダッチオーブンでパンづくり・鶏肉燻製づくり・チーズフォンデュ       体験」
      14:30 アウトドア料理体験
       「竹でバームクーヘンづくり」
      16:00 温泉入浴券配布・解散
 ■申込書をFAXでお送りします。月~金9:00-17:00電話(082-504-2602)で様式を
  請求し、ファックス(082-504-2253)でお申し込みください。

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今日の広島市広報誌「市民と市政」にトレッキング情報が掲載されてます

2007年06月15日 08時06分59秒 | イベント
6/15(金)18℃【ホタルの目撃情報:2ヶ所で11匹】

 昨日は、雨が夕方には上がってホタル見学に湯来方面へ行かれた方があるみたいで、我家の近くにも車を停めた若いカップルが寄り添ってました。
                           
目撃時間が10時を過ぎていたんで数もまだ少ないしまだ無理だろうなぁと思いつつ、若い二人の邪魔をしてはいけませんので帰路を急いだ次第です。早く、ブログをご覧の皆さんに喜んでいただける情報発信ができないものかとロバの耳状態にして情報収集にあたってます。今しばらくお待ちください。

 ホタル見学のポイント
 ホタルは雨が降ると飛びが悪いようです。雨上がり後の”むッ”とするような蒸し暑い日には涼を求めて飛び回る光景を良く目にします。週末に出かけてみようかなと思われる方はホタルの目撃情報と天候を参考にお出かけください。

 雨のことばかり考えながらブログを書いていると急に「雨」にまつわる歌が頭に浮かんできました。森高千里の・・・アレッ、歌詞とメロディーは浮かぶのにタイトルが出ない。何だったかなぁ。この分だと、気になって気になって仕事が手につかないかも。このモヤモヤ何とかしてください。
                        

 湯来で開催される体験型観光プログラム計画(ニューツーリズム事業)
 (6/15申し込み状況5名)

   ”身に付けて得するアウトドア”をキーワードに、ほんものの豊かな自然と
   良質の湯来温泉を満喫してもらう。「HONMONアウトドア料理体験」
 ■日  時 6月24日(日) 雨天決行
 ■場  所 加下峡「すみれの谷ハウス」、公民館横「鎮守の森」
 ■募集人員 5名 ~15名(18歳以上)
 ■参加料金 日帰り1名 6,000円(体験料・保険・入浴券を含む)
       宿泊 1名15,000円(体験料・保険・温泉旅館宿泊を含む)
       ※1泊2食付 税・サ込み
 ■内  容 ①撒き割りできこり体験
       ②ダッチオーブンで焼きたてホクホクパンづくり
       ③季節香る鶏肉燻製づくり
       ④とろーりチーズフォンデュ体験
       ⑤竹で本格バームクーヘンづくり
       注)②or③はグループ分けの予定
 ■スケジュール
       8:45 ※先導車 湯来西公民館 → すみれの谷ハウス
       9:00 加下峡すみれの谷ハウス集合・受付・グループ分け
       9:30 インストラクター&体験者 自己紹介・工程、注意事項説明
       9:45 「蒔き割り体験」(次回体験者用に薪をストック)
      10:00 アウトドア料理体験
       「ダッチオーブンでパンづくり・鶏肉燻製づくり・チーズフォンデュ体験」
      14:30 アウトドア料理体験
       「竹でバームクーヘンづくり」
      16:00 温泉入浴券配布・解散
 ■申込書をFAXでお送りします。月~金9:00-17:00電話(082-504-2602)で
  様式を請求し、ファックス(082-504-2253)でお申し込みください。
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梅の実収穫情報

2007年06月14日 08時33分25秒 | お知らせ
6/14(木)18℃【ホタルの目撃情報2ヶ所で11匹】

 じっとりとした雨と蒸し蒸しとした気温、九州と山口は昨日「梅雨入り」と発表されてましたが、この分だと今日あたり広島にもようやく梅雨入り宣言がされるんでしょうね。

 梅雨はしとしと雨が降くことから「露けき時節」であるから「つゆ」と呼ばれるようになった(大言海)とか。他に「つゆ」は「潰(つ)いゆ」で、ものが湿り腐る季節であるからとか、梅が熟するの意であるとも(日本語源大辞典)言われています。また、梅の実が黄色く色づく時期の雨であるから「梅雨(つゆ・ばいう)」、ものに黴(かび)が着きやすい時期の雨であるから「黴雨(ばいう)」とも呼ばれます。

 この時期になると私にとっては「梅雨」じゃなくて「梅」。梅雨の合間を見ては例年梅の実を収穫しています。食欲が落ちてしまいがちな夏場にはお茶漬けにしてもいいし、むすびしても最適です。
 湯来町下(しも)にあるユーメックス湯来工場では梅の実がそろそろ安価で販売されるはずです。入園者が自ら収穫できるので大きさをそろえたり種類を変えたりと色々できますので、興味のある方は問い合わせてみてください。
 ユーメックス湯来工場(0826)23-0105

 災害を招くほどの雨量は欲しくありませんが、田畑や水源地を潤す程度の雨は降って欲しいものです。昔は「災害は忘れた頃にやって来る。」だったものが最近では、「災害は忘れずにやって来る。」になってるようです。これも、地球温暖化や手入れの行き届かない里山に原因があるんじゃないかと思わずに入られません。植えよ植えよで植林された杉の木が管理不十分で何十年経ってもモヤシのようにヒョロッとしていたり、枝打ちができていない杉・桧を通勤途中で見るに付け、何とかできないかなぁと考えさせられます。植林しても人手不足や価格の低迷で放置しているところに問題があるんでしょうが、ここを逆手にとってビジネスチャンスがありゃしないかと、脳の無い脳で考えてます。どなたか妙案がありましたらお教えください。
 昨日の新聞だったかな、国道433号湯来町麦谷の災害復旧現場の道路基礎部分がようやく完成したとのこと。一刻も早い復旧を期待しています。ちなみに、災害が原因で傾いてしまった我が家の土蔵の建替えも最終段階になってきました。重厚な土壁と違って薄っぺらいトタン1枚で農機具を雨風からしのがなくちゃいけないんですが、資金不足が原因なので仕方ないかとの諦め半分、長期的に見て鉄骨仕様が良かったんだろうかと、今になって気になり始めました。ま、どうにかなるさ。
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ホタルがポツポツ飛び始めました。

2007年06月13日 08時44分53秒 | イベント
6/13(水)16.5℃【ホタルの飛翔情報2カ所11匹】

 「いよいよホタルが飛び始めました。」と言いたいところですが、現実にはポツッポツッといった程度です。全く見えない訳ではないんですがやはり自信を持って見に来てくださいと言えるような”数”が今年は期待できそうにないので残念です。とは言え、災害や工事・天敵から逃れて飛び回るホタルの生命力には驚かされると同時に、どんな障害があってもヘコタレてはいけないことを小さな虫に教えてもらったような気がしました。
(写真はホタルの幼虫:中央の幼虫のお尻が光っているの判りますでしょうか。水面の光はカメラのフラッシュ。)

 今朝5時、水内川の鮎友釣り解禁から2日経過したことだし、雨が降る前に釣りに出ている人がいれば写真でもと思い家を出たんですが、かなりウロチョロしたのに1人しか出てませんでした。長い時間見てたわけじゃないんだけど釣り上げる瞬間は目撃できなかったんですが、解禁日には51匹を釣ったと自主申告をしている知人がいましたので今夜からの雨が降った後は、川の状態が良くなっていると思います。
 今年まだの方は腕試しに出かけてみてはいかがでしょう。養殖には無いあのキュウリに似た、独特の香りと味がすれば”本物・地物”です。腕に自信のない方は、湯来に知人・親友を作ってゴチになる方法をお薦めしますが、湯来に住む私には、地物は届かないんでしょうか。知人・友人はいるつもりなんだけど・・・・、今のところ連絡もないし・・・・初物が届けられること期待しています。
 連絡無き場合は、今週末に生簀(イケス)周りをしてみようかなぁ。

 湯来温泉ホタルまつり 7月1日(日)
10:00~11:00 魚釣り大会 参加費1,000円(竿・餌のない方+400円)
13:00~15:00 芸能発表
15:00~19:00 神楽・和太鼓上演
 問合せ先 湯来温泉ホタルまつり実行委員会
      (0829)85-0321みどり荘・橋岡

間もなく開園・湯来あじさい刻山園
 ○場  所 広島市佐伯区湯来町白砂ゆずりは(湯来保養園隣)
       広島市佐伯区国道2号線方面から川角交差点を左折「芸南カントリ
       ーゴルフ場」方面へ
 ○開園期間 平成19年6月17日(日)~7月17日(火)
 ○入 園 料 おとな200円 中学生以下無料
 ○駐 車 場 園内に駐車場が有り
 ○概  要 敷地5,000㎡に紫陽花50品種1,300株を植栽管理
 ○そ の 他 園長オリジナル版画展同時開催中
 ○問い合わせ先 あじさい刻山園 園長 大前三郎 ℡(0829)86-2120

ホタルの豆知識
1.湯来地区で見ることのできるホタルは昔から生息している天然のホタルです。
2.場所によってはゲンジボタル、ヘイケボタル、ヒメボタルの3種類を見ることが
 できます。
 ゲンジボタル- 国内最大のホタル。胸部が赤く、黒い縦筋があり、その縦筋が
        膨らんでいます。夜、沢や川辺で活動し腹部の末端を発光させ、
        光のシグナルで交信します。
 ヘイケボタル- 胸部が赤く、黒く、太い縦筋があるホタルです。小川や水田、
        池などの水辺に広く見られます。腹部の末端を発光させ、光のシ
        グナルで交信します。
 ヒメボタル - 日本固有のホタルでゲンジボタルやヘイケボタルと異なり、一
        生を陸で過ごす陸棲ホタルです。成虫はストロボのように点滅し
        て黄色に光るので色でも見分けることができます。
3.雄雌の見分け方
  発光部分を見ると見分けることができます。オスは腹部第5・6節の2つが発
 光し、メスは、第5の1節だけが発光します。
4.ホタルは何のために光る?
  それは、恋の季節だからです。ホタルの成虫期間(飛び回っている期間)はわ
 ずか10日ほど。その間にパートナーを見つけて産卵します。オスは日が暮れる
 と一斉に飛び回り、一斉に光の点滅を繰り返します。一方のメスは飛ばずに草む
 らの中などで不規則に光を出して、オスに居場所を知らせています。
5.ホタルが光る訳。
  ホタルの腹部にある発光細胞の中では、ルシフェリンという物質とルシフェラ
 ーゼという酵素が作られています。この2つが混ざると化学反応を起こし、酸素
 と結びついて光を作っています。
6.ホタルを見る時間
  ホタルは風がなく気温や湿度が高い曇の夜によく光ります。日没後1時間くら
 いが最も活動が盛んになるようです。
 (以前、若い親子連れの方が「湯来ではホタルが見れるとPRしているのに1匹
 も見ることができないのはどういうこと?飛んでいないのなら見に来いなんて言
 うべきじゃない。せっかく行ったのに。」と、かなり強い口調で電話がありまし
 た。数週間前からいつも飛んでいるところは見ることができたのにと場所を聞い
 ても間違いないみたいだし、なんでだろうと思いつつ、「他に誰かいませんでし
 たか」と聞いたところ、子どもが保育園から帰ってきた後の午後4時だったとの
 こと。原因が判り、ホッとするやら、恐縮されるやら。後日、お礼の電話があっ
 たことは言うまでもありません。正確に伝えることの重要性を再認識しました。)
7.ホタルの匂い
  ホタルを捕獲した時に体の脇から強い匂いを持つ乳白色の液を出します。この
 匂いと味は捕食者に対する防御効果があるようです。
8.観賞上のルール・守って欲しいルール
 ・地元の人に迷惑をかけない
 ・ホタルを捕らない
 ・ゴミは持ち帰る
 ・車のライトはすぐに消す
 ・草むらにはマムシが潜んでいることをお忘れなく

 ※ ホタルまつりのチラシは湯来町内の事業所・GS・佐伯区区政振興課・市役
  所本庁1階休憩室で入手できます。

  湯来で開催される体験型観光プログラム計画(ニューツーリズム事業)

   ”身に付けて得するアウトドア”をキーワードに、ほんものの豊かな自然と
   良質の湯来温泉を満喫してもらう。「HONMONアウトドア料理体験」
   (お問合せ件数5件・人)
 ■日  時 6月24日(日) 雨天決行
 ■場  所 加下峡「すみれの谷ハウス」、公民館横「鎮守の森」
 ■募集人員 5名 ~15名(18歳以上)
 ■参加料金 日帰り1名 6,000円(体験料・保険・入浴券を含む)
       宿泊 1名15,000円(体験料・保険・温泉旅館宿泊を含む)
       ※1泊2食付 税・サ込み
 ■内  容 ①撒き割りできこり体験
       ②ダッチオーブンで焼きたてホクホクパンづくり
       ③季節香る鶏肉燻製づくり
       ④とろーりチーズフォンデュ体験
       ⑤竹で本格バームクーヘンづくり
       注)②or③はグループ分けの予定
 ■スケジュール
       8:45 ※先導車 湯来西公民館 → すみれの谷ハウス
       9:00 加下峡すみれの谷ハウス集合・受付・グループ分け
       9:30 インストラクター&体験者 自己紹介・工程、注意事項説明
       9:45 「蒔き割り体験」(次回体験者用に薪をストック)
      10:00 アウトドア料理体験
       「ダッチオーブンでパンづくり・鶏肉燻製づくり・チーズフォンデュ       体験」
      14:30 アウトドア料理体験
       「竹でバームクーヘンづくり」
      16:00 温泉入浴券配布・解散
 ■申込書をFAXでお送りします。月~金9:00-17:00電話(082-504-2602)で
  様式を請求し、ファックス(082-504-2253)でお申し込みください。

「天上山~龍頭峡トレッキング」7月7日(土)中学生以上3,000円、小学生2,000円
「大峯山~西大峯山トレッキング」7月8日(日)中学生以上3,000円、小学生2,000円

「夏休み親子神楽鑑賞会」夏休み中の8夜程度

「水内川リバーアドベンチャー」
  太田川の支川水内川上流の渓流で、水遊びをしたり、川を遡って歩いたり、
 滝に飛び込んだり、川の中を歩く、流れの早さ、強さ、冷たさを感じる。日常
 の生活の中では、なかなか体験する事のない、自然の川を体感し、思い切り楽
 しめるプログラムです。夏休み中の一日を自然豊かな湯来で過ごしてみません
 か。
 ■開 催 日 7月29日(日)
 ■対  象 小学3年生以上
 ■募集人数 20名から30名まで(最小催行人数20名)
 ■参 加 費 小学3年生以上4,000円/人
       中学生以上4,500円
       (傷害保険・昼食含む)
       個人で用意するもの 飲み物、水着・速乾性のウエアー
      (化繊の長袖シャツ、長ズボン[ジャージなど])濡れても良いひも靴、
      着替え、タオル、軍手、持ってる人は水中メガネ
 ■スケジュール
       10:00 自力集合・広島市湯来町湯来ロッジ駐車場に集合・受け付け
       10:40 加下峡すみれの谷に到着
       11:00 着替え・ヘルメット、PFDの装着
       11:20 当日プログラムと使用するギアの説明
       12:00-13:00セイフティートーク
           (安全のための心得レクチャー)ウオームアップ
          「すみれの谷」下での川遊び昼食(余暇ろう会お弁当)
          「出会の滝」までリバートレッキング滝壷での飛び込み体験
           (希望者のみ)プログラム、チュービング有り。
       14:00 「すみれの谷」で休憩(焚き火と飲み物)
       15:00 終了
 ※スケジュールは多少前後することがあります。
 ※雨天・増水時、危険と思われる場合主催者側の判断で中止とします。

「多羅多羅の滝一周ハイキング」8月4日(土)

 「泊まって遊んで湯来で夏休みを楽しむ」
  地元特産のコンニャク作りから、薪割りチュービング沢登り・滝飛び込みまで。
 みんなの知らない湯来の自然がまっている!
 ■日  時 8月4日(土)・5日(日)1泊2日4食付き
 ■場  所 佐伯区湯来多田・水内川・加下峡周辺
 ■募集人数 30名(小学3年以上)親子対象
 ■主催団体 広島市湯来ニューツーリズム推進実行委員会
 ■実施団体 余暇ろう会・HARTアドベンチャーセンター
 ■参 加 費 子供15,000円・大人18,000円(未就学児は宿泊料金のみ)
 ■スケジュール
       1日目 10:00集合薪割りとコンニャク作り
           12:00昼食(余暇ろう会手作り弁当)
           13:00川での遊び(釣り・チュービング他)
           15:00割った薪でコンニャクの茹で上げ
           18:00夕食・宿泊(湯来温泉旅館)
       2日目  8:00 朝食(湯来温泉旅館)
            9:00 周辺散策
           10:00 加下峡に移動(リバーアドベンチャー・すみれの谷下)
           12:00 昼食(ヤマメの塩焼き・むすび・コンニャク・汁もの)
           13:00 リバーアドベンチャー上流・魚切の滝周辺
           15:00 終了

「阿弥陀山ハイキング」9月9日(日)
「石ヶ谷峡紅葉ハイキング」11月10日(土)
「ボタン鍋&温泉」ハイキング」12月
「しめ飾り、門松づくり」
「大峯山ご来光登山」1月5日(土)
「雪(湯来)のオブジェ」2月     
「燻製づくり体験」2~3月
「アマゴ釣り体験」3月
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そろそろ梅雨入りしそうな気配です

2007年06月12日 08時29分20秒 | イベント
6/12(火)14℃【ホタルの目撃情報10匹】

 未だかな未だかなってな感じで、ホタルの目撃情報を皆さんにお知らせできればと情報網をクモの巣の如く張り巡らして入るんですが、いまだに数が沢山という有力な情報が入ってきません。これも災害と災害復旧で今年は期待を裏切る結果になってしまうかもしれません。
 過去多くの自然のホタルを見ていただいたという実績から、「このブログでホタルの飛翔情報をお知らせしますのでお楽しみに。」なんてお伝えしている関係もあり、すごく責任を感じ始め、日に日にプレッシャーとなっていました。今朝、あまりにも情報が乏しいので湯来町和田にある愛命園の職員の方に直接電話をかけて状況を聞いてみました。園の前を流れる川床の土砂を取り除いたので例年の数は期待できないけれども10匹程度飛び始めたとのことでした。とりあえず、とりあえず1匹の目撃情報があると数日以内にあの幻想的な淡い薄緑色(薄黄色)のホタルの飛翔が楽しめると思っていたので「ホッと」一安心です。
 他地区のホタル情報も収集していますので今しばらくお待ち下さい。

※ 愛命園近郊で見ることができるようになりましたが、例年お薦めしている飛翔ポイントではないため駐車場がありません。こういう情報を流すとドッと人が押し寄せることが予想されますが、施設や地域住民の迷惑になってはいけませんので一時的に路上駐車される場合であっても車のエンジンストップをするなどのマナー厳守でお願いします。また、交通事故防止は各自の責任において対処していただきますよう重ねてよろしくお願いします。
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天気が良すぎて今朝は放射冷却

2007年06月11日 08時43分36秒 | イベント
6/11(月)12℃【ホタルの目撃情報0匹】

 昨日あまりに暑かったため、今朝は放射冷却なんでしょうか湯来の出勤時の道路案内表示電光掲示板が「12℃」になってました。
 先日、多羅多羅の滝に行った時には今年初めてセミの鳴き声を聞くことができ、また寝苦しい夜になるんだろうなあと思った次第ですが、さすがに今朝は”寒い”もう少しで風邪をひいてしまうところでした。(体脂肪に感謝・感謝デス

 感謝・感謝といえば終末の金曜日のTSS-TV「夜型人間」を見ていただけましたでしょうか。30分間、まるまる湯来のあれこれ1番を取り上げていただき、本当に感謝の気持ちで一杯です。司会者の女性の軽妙でユーモアなおしゃべりとで湯来の魅力をいっぱい取り上げていただきました。穴場中の穴場と新情報が照会されてましたので週末のお出かけ情報にお役に立つこと請合いです。再放送がありますので、カセットテープかCDへ録画してゆっくりとご覧ください。そして、そのコピーをいただければ有り難いですが無理でしょうか?実はTVを見ながら録画したんですがテープが変になってて後から見るとノイズがひどいのなんの。画像は見えるものの音がギー・ガー・キュルル・・・・、何言ってんの?状態になってたんでショックーです。再放送があるのでもう一度録画にチャレンジする予定ですが、また同じではいけないのでどなたか愛の手を差し伸べていただけないでしょうか。よろしくお願いします。
再放送日 6月12日(火)1:15~2:10

 そうそう、ホタルの飛翔情報をブログにUPさせていただいておりますが、まだご期待に添える情報が入手できておりません。今年は、災害復旧の影響からいつもの場所では数が見えないだろうと推測し、広範囲にクモの巣状態のアンテナを張り巡らせていますので今しばらくお待ちください。
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車を停めて10分少々で滝の2段目に到着

2007年06月11日 08時04分11秒 | イベント
鎖を使って登りますが、転落防止に十分注意しましょう。
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のんびり釣り糸を垂れて仕事から解放されるのっていいですよね。(湯来釣堀)

2007年06月11日 07時58分14秒 | イベント
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湯来に新しくできた空口ママのミルク工房

2007年06月11日 07時56分54秒 | イベント
色々などら焼きやミルクプリンがあって迷ってしまいます。
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チーズどらとマンゴーどらを買っちゃいました

2007年06月11日 07時54分31秒 | イベント
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販売店お薦めのマンゴーどら

2007年06月11日 07時53分16秒 | イベント
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月間Winkに掲載されたアウトドア体験の詳細です

2007年06月09日 23時52分29秒 | イベント
               竹を使って焼いたバームクーヘン

”身に付けて得するアウトドア”をキーワードに、ほんものの豊かな自然と
   良質の湯来温泉を満喫してもらう。「HONMONアウトドア料理体験」
   (お問合せ件数5件・人)

 ■日  時 6月24日(日) 雨天決行
 ■場  所 加下峡「すみれの谷ハウス」、公民館横「鎮守の森」
 ■募集人員 5名 ~15名(18歳以上)
 ■参加料金 日帰り1名 6,000円(体験料・保険・入浴券を含む)
       宿泊 1名15,000円(体験料・保険・温泉旅館宿泊を含む)
       ※1泊2食付 税・サ込み
 ■内  容 ①撒き割りできこり体験
       ②ダッチオーブンで焼きたてホクホクパンづくり
       ③季節香る鶏肉燻製づくり
       ④とろーりチーズフォンデュ体験
       ⑤竹で本格バームクーヘンづくり
       注)②or③はグループ分けの予定
 ■スケジュール
       8:45 ※先導車 湯来西公民館 → すみれの谷ハウス
       9:00 加下峡すみれの谷ハウス集合・受付・グループ分け
       9:30 インストラクター&体験者 自己紹介・工程、注意事項説明
       9:45 「蒔き割り体験」(次回体験者用に薪をストック)
      10:00 アウトドア料理体験
       「ダッチオーブンでパンづくり・鶏肉燻製づくり・チーズフォンデュ       体験」
      14:30 アウトドア料理体験
       「竹でバームクーヘンづくり」
      16:00 温泉入浴券配布・解散
 ■申込書をFAXでお送りします。月~金9:00-17:00電話(082-504-2602)で様式を
  請求し、ファックス(082-504-2253)でお申し込みください。

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TSS-TV大人のトークバラエティ夜型人間で湯来の穴場紹介

2007年06月08日 16時19分05秒 | お知らせ
6/8(金)19℃ ホタルの目撃情報「0匹」

 今夜午前1時5分からTSS-TV「大人のトークバラエティ夜型人間」で湯来の穴場が紹介されます。日頃見慣れた風景や聞いたことはあるけど行ったことがない場所や、今回は特に新しい食材で頑張っている湯来フィッシングガーデンの「アレ」が取り上げられます。ええっ、な・なんで???、知らなかったと思っていただける情報がオンエアーされます。それが何かは見てのお楽しみ。お見逃しなく・・・。ドライブがてらに行ってみよう。
(見損ねた方には、6/12火曜日午前1時5分~再放送されます。)

 ホタルの豆知識
1.湯来地区で見ることのできるホタルは昔から生息している天然のホタルです。
2.場所によってはゲンジボタル、ヘイケボタル、ヒメボタルの3種類を見ることが
 できます。
 ゲンジボタル- 国内最大のホタル。胸部が赤く、黒い縦筋があり、その縦筋が膨らん
        でいます。夜、沢や川辺で活動し腹部の末端を発光させ、光のシグナル
        で交信します。
 ヘイケボタル- 胸部が赤く、黒く、太い縦筋があるホタルです。小川や水田、池など
        の水辺に広く見られます。腹部の末端を発光させ、光のシグナルで交信
        します。
 ヒメボタル - 日本固有のホタルでゲンジボタルやヘイケボタルと異なり、一生を陸
        で過ごす陸棲ホタルです。成虫はストロボのように点滅して黄色に光る
        ので色でも見分けることができます。
3.雄雌の見分け方
  発光部分を見ると見分けることができます。オスは腹部第5・6節の2つが発光し、
 メスは、第5の1節だけが発光します。
4.ホタルは何のために光る?
  それは、恋の季節だからです。ホタルの成虫期間(飛び回っている期間)はわずか
 10日ほど。その間にパートナーを見つけて産卵します。オスは日が暮れると一斉に
 飛び回り、一斉に光の点滅を繰り返します。一方のメスは飛ばずに草むらの中などで
 不規則に光を出して、オスに居場所を知らせています。
5.ホタルが光る訳。
  ホタルの腹部にある発光細胞の中では、ルシフェリンという物質とルシフェラーゼ
 という酵素が作られています。この2つが混ざると化学反応を起こし、酸素と結びつ
 いて光を作っています。
6.ホタルを見る時間
  ホタルは風がなく気温や湿度が高い曇の夜によく光ります。日没後1時間くらいが
 最も活動が盛んになるようです。
 ( 以前、若い親子連れの方が「湯来ではホタルが見れるとPRしているのに1匹も
 見ることができないのはどういうこと?飛んでいないのなら見に来いなんて言うべき
 じゃない。せっかく行ったのに。」と、かなり強い口調で電話がありました。数週間
 前からいつも飛んでいるところは見ることができたのにと場所を聞いても間違いない
 みたいだし、なんでだろうと思いつつ、「他に誰かいませんでしたか」と聞いたとこ
 ろ、子どもが保育園から帰ってきた後の午後4時だったとのこと。原因が判り、ホッ
 とするやら、恐縮されるやら。後日、お礼の電話があったことは言うまでもありませ
 ん。正確に伝えることの重要性を再認識しました。)
7.ホタルの匂い
  ホタルを捕獲した時に体の脇から強い匂いを持つ乳白色の液を出します。この匂い
 と味は捕食者に対する防御効果があるようです。
8.観賞上のルール・守って欲しいルール
 ・地元の人に迷惑をかけない
 ・ホタルを捕らない
 ・ゴミは持ち帰る
 ・車のライトはすぐに消す
 ・草むらにはマムシが潜んでいることをお忘れなく

 ※ ホタルまつりのチラシは湯来町内の事業所・GS・佐伯区区政振興課・市役所本庁
  1階休憩室で入手できます。

間もなく開園・湯来あじさい刻山園
 ○場  所 広島市佐伯区湯来町白砂ゆずりは(湯来保養園隣)
       広島市佐伯区国道2号線方面から川角交差点を左折「芸南カントリーゴル
       フ場」方面へ
 ○開園期間 平成19年6月17日(日)~7月17日(火)
 ○入 園 料 おとな200円 中学生以下無料
 ○駐 車 場 園内に駐車場が有り
 ○概  要 敷地5,000㎡に紫陽花50品種1,300株を植栽管理
 ○そ の 他 園長オリジナル版画展同時開催中
 ○問い合わせ先 あじさい刻山園 園長 大前三郎 ℡(0829)86-2120

 湯来温泉ホタルまつり 7月1日(日)
10:00~11:00 魚釣り大会 参加費1,000円(竿・餌のない方+400円)
13:00~15:00 芸能発表
15:00~19:00 神楽・和太鼓上演
 問合せ先 湯来温泉ホタルまつり実行委員会
      (0829)85-0321みどり荘・橋岡

  湯来で開催される体験型観光プログラム計画

   ”身に付けて得するアウトドア”をキーワードに、ほんものの豊かな自然と
   良質の湯来温泉を満喫してもらう。「HONMONアウトドア料理体験」
   (お問合せ件数5件・人)

 ■日  時 6月24日(日) 雨天決行
 ■場  所 加下峡「すみれの谷ハウス」、公民館横「鎮守の森」
 ■募集人員 5名 ~15名(18歳以上)
 ■参加料金 日帰り1名 6,000円(体験料・保険・入浴券を含む)
       宿泊 1名15,000円(体験料・保険・温泉旅館宿泊を含む)
       ※1泊2食付 税・サ込み
 ■内  容 ①撒き割りできこり体験
       ②ダッチオーブンで焼きたてホクホクパンづくり
       ③季節香る鶏肉燻製づくり
       ④とろーりチーズフォンデュ体験
       ⑤竹で本格バームクーヘンづくり
       注)②or③はグループ分けの予定
 ■スケジュール
       8:45 ※先導車 湯来西公民館 → すみれの谷ハウス
       9:00 加下峡すみれの谷ハウス集合・受付・グループ分け
       9:30 インストラクター&体験者 自己紹介・工程、注意事項説明
       9:45 「蒔き割り体験」(次回体験者用に薪をストック)
      10:00 アウトドア料理体験
       「ダッチオーブンでパンづくり・鶏肉燻製づくり・チーズフォンデュ       体験」
      14:30 アウトドア料理体験
       「竹でバームクーヘンづくり」
      16:00 温泉入浴券配布・解散
 ■申込書をFAXでお送りします。月~金9:00-17:00電話(082-504-2602)で様式を
  請求し、ファックス(082-504-2253)でお申し込みください。

「天上山~龍頭峡トレッキング」7月7日(土)中学生以上3,000円、小学生2,000円
「大峯山~西大峯山トレッキング」7月8日(日)中学生以上3,000円、小学生2,000円

「夏休み親子神楽鑑賞会」夏休み中の8夜程度

「水内川リバーアドベンチャー」
  太田川の支川水内川上流の渓流で、水遊びをしたり、川を遡って歩いたり、
 滝に飛び込んだり、川の中を歩く、流れの早さ、強さ、冷たさを感じる。日常
 の生活の中では、なかなか体験する事のない、自然の川を体感し、思い切り楽
 しめるプログラムです。夏休み中の一日を自然豊かな湯来で過ごしてみません
 か。
 ■開 催 日 7月29日(日)
 ■対  象 小学3年生以上
 ■募集人数 20名から30名まで(最小催行人数20名)
 ■参 加 費 小学3年生以上4,000円/人
       中学生以上4,500円
       (傷害保険・昼食含む)
       個人で用意するもの 飲み物、水着・速乾性のウエアー
      (化繊の長袖シャツ、長ズボン[ジャージなど])濡れても良いひも靴、
      着替え、タオル、軍手、持ってる人は水中メガネ
 ■スケジュール
       10:00 自力集合・広島市湯来町湯来ロッジ駐車場に集合・受け付け
       10:40 加下峡すみれの谷に到着
       11:00 着替え・ヘルメット、PFDの装着
       11:20 当日プログラムと使用するギアの説明
       12:00-13:00セイフティートーク
           (安全のための心得レクチャー)ウオームアップ
           「すみれの谷」下での川遊び昼食(余暇ろう会お弁当)
           「出会の滝」までリバートレッキング滝壷での飛び込み体験
           (希望者のみ)プログラム、チュービング有り。
       14:00 「すみれの谷」で休憩(焚き火と飲み物)
       15:00 終了
 ※スケジュールは多少前後することがあります。
 ※雨天・増水時、危険と思われる場合主催者側の判断で中止とします。

「多羅多羅の滝一周ハイキング」8月4日(土)

 「泊まって遊んで湯来で夏休みを楽しむ」
  地元特産のコンニャク作りから、薪割りチュービング沢登り・滝飛び込みまで。
 みんなの知らない湯来の自然がまっている!
 ■日  時 8月4日(土)・5日(日)1泊2日4食付き
 ■場  所 佐伯区湯来多田・水内川・加下峡周辺
 ■募集人数 30名(小学3年以上)親子対象
 ■主催団体 広島市湯来ニューツーリズム推進実行委員会
 ■実施団体 余暇ろう会・HARTアドベンチャーセンター
 ■参 加 費 子供15,000円・大人18,000円(未就学児は宿泊料金のみ)
 ■スケジュール
       1日目 10:00集合薪割りとコンニャク作り
           12:00昼食(余暇ろう会手作り弁当)
           13:00川での遊び(釣り・チュービング他)
           15:00割った薪でコンニャクの茹で上げ
           18:00夕食・宿泊(湯来温泉旅館)
       2日目  8:00 朝食(湯来温泉旅館)
            9:00 周辺散策
           10:00 加下峡に移動(リバーアドベンチャー・すみれの谷下)
           12:00 昼食(ヤマメの塩焼き・むすび・コンニャク・汁もの)
           13:00 リバーアドベンチャー上流・魚切の滝周辺
           15:00 終了

「阿弥陀山ハイキング」9月9日(日)
「石ヶ谷峡紅葉ハイキング」11月10日(土)
「ボタン鍋&温泉」ハイキング」12月
「しめ飾り、門松づくり」
「大峯山ご来光登山」1月5日(土)
「雪(湯来)のオブジェ」2月     
「燻製づくり体験」2~3月
「アマゴ釣り体験」3月
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これから湯来にお出かけです

2007年06月07日 08時32分03秒 | 温泉
6/7(木)

 蒸し暑い朝を迎えました。
 昨夜は、急な会議と飲み会が市内であったため某所に泊まることになりました。
 湯来だったらタオルケットか薄い布団があれば十分なんですが、市内は暑くて暑くて何度も目が覚めてしまい、田舎人間には寝苦しい一夜になりました。

 今日、これから湯来町の湯来温泉・湯の山温泉・佐伯区湯来出張所に行ってきます。湯来・湯の山温泉では足湯や打たせ湯の写真が撮れたらいいなあなんて思ってますんで、被写体になってもいいなあと思われる方は今すぐ温泉にお出かけください。現地でお待ちしております。
 いつも雑誌に投稿している打たせ湯の写真が不評なんで、是非若くてできることなら女性がモデルになってくれるとありがたいんですが・・・無理だろうなあ
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ホタルの生態をご存知かな

2007年06月06日 09時39分57秒 | イベント
6/6(水)14℃ ホタルの目撃情報「0匹」

 今朝は、暑過ぎず寒過ぎずとってもいい穏やかな朝を迎えました。
 当初の天気予報では、今日あたり「梅雨入り」の予定だったと思いますがチョッとずれたみたいです。

 出勤途中にある田んぼの麦が数日前に刈り取られていて、櫨(はぜ)にかけられていますが、朝日が当たって黄金色に輝いていました。この麦は、伏谷地区でホタルが飛翔しやすい環境づくりに取り組まれている団体が植えられているもので、ホタルが飛ぶ頃には”ほたる籠”を編んで販売しておられます。今は虫かごに入れるとホタルが逃げることができず籠の中で死んでしまいますが、昔はほたる籠に入れていても隙間から逃げ出して自然に帰っていくという「自然界の法則」があったような気がします。
 ここ数年、2度にわたる大災害と災害復旧工事でホタルが育つ自然環境が大きく変っています。特に、災害復旧工事で流される赤茶色の泥水が影響してホタルの餌になるカワニナが地区によっては絶滅の危機に陥っています。地元住民もホタルの飛翔を楽しみにしています。工事関係者の配慮をお願いします。

 ホタルの豆知識
1.湯来地区で見ることのできるホタルは昔から生息している天然のホタルです。
2.場所によってはゲンジボタル、ヘイケボタル、ヒメボタルの3種類を見ることが
 できます。
 ゲンジボタル- 国内最大のホタル。胸部が赤く、黒い縦筋があり、その縦筋が膨らん
        でいます。夜、沢や川辺で活動し腹部の末端を発光させ、光のシグナル
        で交信します。
 ヘイケボタル- 胸部が赤く、黒く、太い縦筋があるホタルです。小川や水田、池など
        の水辺に広く見られます。腹部の末端を発光させ、光のシグナルで交信
        します。
 ヒメボタル - 日本固有のホタルでゲンジボタルやヘイケボタルと異なり、一生を陸
        で過ごす陸棲ホタルです。成虫はストロボのように点滅して黄色に光る
        ので色でも見分けることができます。
3.雄雌の見分け方
  発光部分を見ると見分けることができます。オスは腹部第5・6節の2つが発光し、
 メスは、第5の1節だけが発光します。
4.ホタルは何のために光る?
  それは、恋の季節だからです。ホタルの成虫期間(飛び回っている期間)はわずか
 10日ほど。その間にパートナーを見つけて産卵します。オスは日が暮れると一斉に
 飛び回り、一斉に光の点滅を繰り返します。一方のメスは飛ばずに草むらの中などで
 不規則に光を出して、オスに居場所を知らせています。
5.ホタルが光る訳。
  ホタルの腹部にある発光細胞の中では、ルシフェリンという物質とルシフェラーゼ
 という酵素が作られています。この2つが混ざると化学反応を起こし、酸素と結びつ
 いて光を作っています。
6.ホタルを見る時間
  ホタルは風がなく気温や湿度が高い曇の夜によく光ります。日没後1時間くらいが
 最も活動が盛んになるようです。
 ( 以前、若い親子連れの方が「湯来ではホタルが見れるとPRしているのに1匹も
 見ることができないのはどういうこと?飛んでいないのなら見に来いなんて言うべき
 じゃない。せっかく行ったのに。」と、かなり強い口調で電話がありました。数週間
 前からいつも飛んでいるところは見ることができたのにと場所を聞いても間違いない
 みたいだし、なんでだろうと思いつつ、「他に誰かいませんでしたか」と聞いたとこ
 ろ、子どもが保育園から帰ってきた後の午後4時だったとのこと。原因が判り、ホッ
 とするやら、恐縮されるやら。後日、お礼の電話があったことは言うまでもありませ
 ん。正確に伝えることの重要性を再認識しました。)
7.ホタルの匂い
  ホタルを捕獲した時に体の脇から強い匂いを持つ乳白色の液を出します。この匂い
 と味は捕食者に対する防御効果があるようです。
8.観賞上のルール・守って欲しいルール
 ・地元の人に迷惑をかけない
 ・ホタルを捕らない
 ・ゴミは持ち帰る
 ・車のライトはすぐに消す
 ・草むらにはマムシが潜んでいることをお忘れなく

 ※ ホタルまつりのチラシは湯来町内の事業所・GS・佐伯区区政振興課・市役所本庁
  1階休憩室で入手できます。
 ※ 6月4日(月)のブログに現時点でのニューツーリズム事業計画を掲載しています
  ので、併せてご覧ください。
コメント (2)
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