憩う、楽しむ 広島・湯来通信 

広島市中心部から1時間。新たな交流・体験エリアである湯来地区の最新情報。天然温泉と豊かな自然が皆様をお待ちしています。

「スマブラ」と「モンハン」と体験観光

2008年05月01日 01時35分36秒 | 雑談
どーも!ピカチュウ使いで主にガンランスなハンターの委員長です。

キラータイトルって知ってますか?
ここに来て頂いている湯来ファンの方々にはさっぱり???かも知れませんが、じつはここ最近で約200万本売れたゲームソフトの名前なんです。
タイトルにもなっている「スマブラ」→任天堂の「大乱闘スマッシュブラザースX」でハードは任天堂Wii、「モンハン」→カプコンの「モンスターハンターポータブルG」でハードはソニーのPSPです。
200万本?ソフトの単価が5,000円として・・・恐ろしい!

一見興味の無い方々にとっては「ただのテレビゲーム」でしょうが、この2つはジャンルこそ同じ格闘アクションゲームですが、遊び方(特に操作性は)全く異なります。
「スマブラ」は初心者でもボタン一つで色々な異なったアクションが可能な簡単な操作性がうりのソフトで、下手したらコアな30年生ゲーマーの私でも家の4歳の長女にボコボコにされる事があります。
相反して「モンハン」は複雑なレバーとボタン操作で一時に複数の思考が必要になる様々な細かいアクションが売りで、家の7歳の何でもバトルしたがる年頃の長男が好奇心が折れたぐらい敷居の高いソフトです。

では何で同時期に200万本と言うキラータイトルが生まれ日本経済を大きく動かしたんでしょうか?
年齢層ターゲットの住み分け?・・・確かに前者は10代向けで後者は20代・30代向けかも知れません。
ハードの違い?・・・確かにそれもあるかも知れません。

結論から言いますと、私は経済評論家でもゲームアナリストでもないので正直分かりません(笑)!
ただ2つとも、私自身ここ数年にない良質の面白いゲームソフトだと思いますし、これを遊ぶ為だけに高価なハードを買っても損しないとおススメ&強く断言します。

結局何が言いたいのかと申しますと、この2つをトイレに行く暇も惜しんで遊んでいながら、対極で自然の中で子供たちの体験プログラムをコーディネートしている「私は何者?」っていう自問自答でした。

では!これからWiFiで大乱闘してゲリョスの討伐に向かうので失礼します。
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