憩う、楽しむ 広島・湯来通信 

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秋の夜長

2018年09月20日 07時44分40秒 | イベント
9/20(木)18℃  雨☔

 おはようございます。
 本当に、晴れの天気が続かない今年の秋ですね。隣近所の田んぼの稲刈りがまだ終わっていないので、兼業農家としてはちょっとだけ気持ちが楽。しかし、雨が続くと稲籾そのものの結実割合が下がってしまうので、晴れてくれることに超したことはありません。
 今の予定は今週末か月曜日に刈り取りだけは終わりたいと思ってますので、大切なのは明日からの天気。
 来週はイベントを計画しているので、なんとしても週末の晴れの天気を晴れ男の名誉にかけて実現したいところです。

 さすがに2週間先の天気はわかんないなぁ😅。

 今夜も、2つの会議が午後7時からWブッキング。一つは9月最初の週にあったイベントの反省会で、もう一つが今月末土曜日に開催されるイベントの最終打ち合わせ会議。月末のイベントは今回が初めてなので、何から何まで気になることばかり。
 準備万端、もう大丈夫と言えるような今夜の会議になってくれることを願うばかりです。


 そろそろお彼岸ですね。

 真っ赤な彼岸花が咲き始めると彼岸だし、時間を割いてお墓参りに行かなきゃって思うんですけど実行できるかなぁ?
 彼岸は春分の日と秋分の日の前3日と後3日の間の7日間(春・秋分も含み)あるそうで、7日もあれば行くか行かないかは本人次第って言われるんでしょうね。
 秋分の3日前の日を「彼岸の入り」、3日後を「彼岸の明け」と言い。秋分の日は、その中間になるので「彼岸の中日」と言うんだそうです。
 このお彼岸、仏教行事であるんだそうですが、日本独特の行事で他の仏教国には無いものだそうです。ちなみに、一般的な呼称として「彼岸」とだけ言った場合は春の彼岸を、秋の彼岸は「秋彼岸」と言うのが本当だそうです。
 昔から、彼岸には先祖の霊を敬い墓参りをする風習があります。お盆と違って、灯籠を立てるようなことはしませんが、お彼岸って聞けば、お彼岸〓お墓参りと考えてしまう私。家族先代お年寄りから聞かされた教訓、思考の隅々まで浸透しているようです。
 お彼岸のルーツについてネットで調べてみました。
 彼岸は仏教用語らしく、元々梵語(ぼんご)の波羅蜜多(はらみつた)を漢訳した「到彼岸(とうひがん)」のことだそうです。
 煩悩に満ちた世界「此岸(しがん)」から解脱した悟りの世界、涅槃を指すんだそうで、こちら(此方)の岸とあちらの岸と言う意味だと考えるとわかりやすいかもしれないですね。
 更に、煩悩に満ちたこちらの世界を現世、涅槃の世界を死後の極楽浄土ととらえ、あちらの世界と考えたところから、亡くなった先祖たちの霊が住む世界を「彼岸」と考えるようにったとも考えられるそうで、「彼岸に墓参り」と言うことが結び付く理由だそうです。

 彼岸花〓曼珠沙華、違ってたらごめんなさいです。


 冒頭の写真は秋を告げる虫。緑じゃないからアップしてみました。都会には居ないだろうなぁ😄。


 今日は傘が必需品です。忘れないようにしましょうね。🌂☂️
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