憩う、楽しむ 広島・湯来通信 

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行ってきました

2018年07月26日 05時40分01秒 | 雑談

7/26(木)26℃  晴れ☀


 おはようございます。
 また今日も暑い朝になりました。
 体調管理が大変ですが、自分の体調は自分しか分からずですから、変だな?アレ?おかしいな?と思った時にはムリをせず、涼しい所で体を休めてあげましょう。
 健康第一ですからね。


 健康第一、私事ですが、今のところ健康に感謝してますので、昨日は被災地の復旧ボランティアに行ってきました。

 行った場所は似島。そう、バウムクーヘン発祥の地であり、原爆投下前は検疫所であったり捕虜収容所で、投下後は原爆被災者の臨時収容所になったあの似島です。
 新聞で被災状況を知ることができ、どうしても何かのお役に立てないものと、気をもみながらの奉仕活動をしてきました。
 今回は、ボランティア登録しての参加だと時間制限があるため、知り合いの方の直接のお手伝いということでの参加にしていただいた訳ですが、まだまだやることは山積み。更なるボランティアの参加を期待したいと思いながら島を後にしました。
 それにしても、差し入れしようにも清涼飲料水のポ○リとかアク○リアスとかの商品が無いんですね。前日、何件もお店を回り、ようやく6ケースをゲットできました。
 やっぱり、現場を見ていると水は足りてて、差し入れて欲しい物を地元の人に聞いてた物を持参できたので、さっそく冷やしてみんなに配られていたのでお役に立った感を感じることができました。
 こちらは被災地の写真。





船から見た土砂崩れ現場を間近に見てどこから手をつけたらよいのか唖然としてしまいましたが、一つ一つの出来るところからと思いながら、土嚢の移動撤去とか昔取った杵柄の土嚢積みの指導をさせていただき、二次被害対策とか土嚢の現地活用法とかを経験者として見本を作らせていただきました。不要な土砂とかも土嚢に入れて、本格的な災害復旧が業者に行われるまでの応急措置だと考えれば、すべてをやねこい苦労してまで撤去する必要はありませんからね。
 誰かこうした指導が現場にいらっしゃると、不馴れな初めて参加のボランティアの方もできることが増えるんですけどね。
 私が見本を見せた所では廿日市西高校生ボランティアが入っていて、土嚢積み工法がちゃんとできてました。
 短時間で作り上げあげられ、感動しちゃいました。お疲れ様でした。
 ボランティア登録参加されてる方と昼の休憩中に話をしましたが、佐賀から来られた方やJRの青春キップ🎫をふる活用して三重県から来た女性だとか、同じ佐伯区から初参加された方とか、縁もゆかりも無い方々が自発的に参加されてる話を聞くと、もっと近くの私たちがもっと何がしかの行動を取れないものかと考えさせられました。
 昨日のは脚がつっちゃいましたし、今朝は今朝で手をグー👊にするのに違和感が有るほどの筋肉痛になってますけど、自己満足感でいっぱいです。今度は年休じゃなくてボランティア休暇で予定検討したいと思ってます。
 共に助け合いができたら良いなぁ😃。

 島に上陸したら桟橋で売られていた大きな鯛。夜に捌いて食べました、気持ちの疲れはとれたような気がします。





 充実した一日だったなぁ。


 今日は「幽霊の日」だそうです。

 1825年の今日、江戸の中村座で四世鶴屋南北作『東海道四谷怪談』が初演されました。 東海道四谷怪談(通称『四谷怪談』)は、夫民谷伊右衛門に毒殺された四谷左門の娘お岩の復讐話で、江戸の町に実際に起こった事件をモデルになっているそうです。
 暑い夜には怪談話やオカルト映画がオススメです。私はドロドロした日本の怪談話より、海外のオカルトが○🙆。
 今夜、夢枕に誰かが・・・。


 暑いですからね、健康には十分気を付けましょう。

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