憩う、楽しむ 広島・湯来通信 

広島市中心部から1時間。新たな交流・体験エリアである湯来地区の最新情報。天然温泉と豊かな自然が皆様をお待ちしています。

湯来の味覚を食べに行こ!

2009年02月25日 09時08分01秒 | 味・特産品
2/26(木)4℃

 久しぶりに朝日が拝める朝を迎えています。

 いつものことなんですが、ドタバタと毎日が過ぎています。こんな時には、美味しいものを食べて飲んで、適度な気分転換をして、気分よく毎日の仕事をしたいものです。
 そうそう、一度聞いてみたかったんですが皆さんの「気分転換の方法」はなんですか?旅行・食事・映画・カラオケ・ドライブ・・・・色々な方法がありますよね。
 私の気分転換は・・・・・・・・・・「寝る」。

 チョッとの時間でいいんです。軽く数分目を閉じて眠るだけでスッゴク気持ちが楽になるんです。それに、80-90年代のフォークソング・ニューミュージックがあれば◎ですね。先週はドライブの途中で「好きです!青春ポップス」なるCD2枚をゲットすることができ、通勤途中の車中で聞き入っています。
 今回は、みなみこうせつ・かぐや姫・風・イルカなどなど。古くて忘れかけてた歌詞も一度聴いてしまえば思い出せてあの頃の思い出が脳裏を過ぎってます。
 あの頃はよかったと思う反面、あの頃にちゃんと勉強をしておけばよかった、、あの時にアレをしておきたかった等など、歌と時代背景とがオーバーラップしています。


 今朝は、湯来で販売中の新旧のお土産を2つご紹介します。もちろん、この他にも牛乳やミルクプリン・ミルクジャム、ドラ焼き・巻柿など色々。暖かいコタツに入りながら食べる味覚、冬場特に美味しく感じてしまうのは気のせいなんでしょうか。

                     湯来の特産品

①こんにゃく
 ホタルが舞うきれいな水で育まれた「素材」をふんだんに使った湯来町ならではのおいしい特産品です。
 ◆山ふぐ
 地元特産のこんにゃく芋から作られた上質の刺身こんにゃくのことで、薄く切って皿に盛ると「ふぐ刺し」そっくりなことから、「山ふぐ」と呼ばれています。
 しっかりとした歯ごたえとあっさりとした味が特徴です。手作りの田舎コンニャクもありますが、町内の藤利食品で販売されているお得なセットを今朝はご紹介したいと思います。
 ◆プチ湯来の膳<商品内容:全7品>2,625円
 子持ちこんにゃく、刺身こんにゃく、、木耳こんにゃく、ラ-メンこんにゃく、ミニ子持ちこんにゃく(柚子風味)、こんにゃく外郎2品
 ◆<商品内容:全9品>3,150円
 子持ちこんにゃく(2品)、刺身こんにゃく、田舎こんにゃく、木耳こんにゃく、ラ-メンこんにゃく、ミニ子持ちこんにゃく(柚子風味)、こんにゃく外郎2品
 お問い合わせ・お申し込み
 (有)藤利食品
 電 話(0829)83-0145
 FAX(0829)83-0809

②「ちょうざめ」のギフトセット
 6年前から始めた湯来フィッシングガーデンによるチョウザメの養殖。
 チョウザメの食感はタイに似た味わいで、質のよい脂がのっているのが特徴。刺身や角煮、軟骨のから揚げ、ヒレを入れたお酒など様々な方法で楽しめるます。個人的にはオリーブオイルで味付けしたマリネが”グ~”のような気がしてます。
 チョウザメはチョウザメ目チョウザメ科に分類される魚なんですが、決して海で回遊している「鮫」ではないんです。
 元々湯来フィッシングガーデンはお父さんがニジマスやヤマメの養殖と釣り掘りをしていて、チョウザメは息子さんがペットとして飼っていたそうです。しかしその美味しさを聞き、6年前から本格的にチョウザメの養殖を始め、チョウザメ養殖の本場・仙台へ勉強しに行ったりホテルのシェフに相談したりして味の改良を重ねられたんだとか。食の安全が叫ばれる昨今、湯来の清流で育てた地元産商品の販売にこだわり、袋詰めから包装までご夫婦二人が全て手作業でしておられます。
 ご夫婦二人の熱い想いで作られたちょうざめのギフトセット。まだフィーバー前の隠れた味覚を取寄せていち早く堪能していただければと思いますが、私的にはドライブを兼ねて、お刺身を食べに出かけていただきたいところです。養殖池で泳ぐ体長1.5mの親魚が悠々と泳ぐところも見ていただきたいし、是非どうぞ。

【商品情報】
「ちょうざめのギフトセット」内容:燻製(スモーク)×2、角煮×2、粕漬け×1、
昆布じめ×1、ヒレ×1、みょうがの甘酢漬け×1(3000円セットの場合) 
※1000円・2000円・3000円・5000円のセットがある(今回は3000円セットを紹介)
※クール便で届くため要冷蔵

 お問い合わせ・お申し込み
 湯来フィッシングガーデン」
 電 話 :(0829)85-0257
 FAX :(0829)85-0260


 今日は、血液銀行開業記念日。

 1951年(昭和26年)のこの日、輸血に必要な血液を常に確保し、必要に応じて供給する血液銀行(現在の血液センター)が発足しています。
 自分の中の「献血」は、社会奉仕の一環と自分の簡易健康診断を兼ねて協力をさせていただいてます。最近は、無茶食いやメチャ飲みをしなくなってきているので、まず成分的には問題ないものだと思ってるんですが、献血結果では分からない動悸・息切れがチョッとした動きの中で自覚できるようになったという事は、加齢を自覚しなくちゃいけないんでしょうか。
 今年になってまだ1回しか協力できていないので、あまり先にならないうちに「もみじ」へ出かけてみようかと思います。
 誘い合わせて無料のチョコやコーヒーをいただきに出かけてみませんか?
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