憩う、楽しむ 広島・湯来通信 

広島市中心部から1時間。新たな交流・体験エリアである湯来地区の最新情報。天然温泉と豊かな自然が皆様をお待ちしています。

寒ーい

2017年02月13日 06時35分29秒 | 今でしょ!!



2/13(月)ー3℃ 小雪    小雪 → 曇り

 おはようございます。寒いです。
 ベッドから出たくありません。月曜日だと言うのに情けない限りです。

 
 近場のイベント情報を探してますけど地元湯来町に限ったイベントってこの時期なかなか無いものです。
 来週末の湯来冬物語が直近かなぁ。3月1日は459ファームでのミニコンサート、ずっと先なら東郷山ハイキングを5月の連休後に、それから自転車で走るぐるっとグルメハイキングが検討中。
 お楽しみに。


 今日は『苗字布告記念日』だそうです。

 1875年(明治8年)のこの日、明治政府の「平民苗字必称義務令」という太政官布告により国民はすべて姓を名乗ることが義務づけられました。
 名字で多い順を見てみると1位は佐藤さん、2位が鈴木さん、以下高橋、田中、伊藤、渡辺、山本・・・となるわけですが、私の名字の全国順位は47位。
 最近、私の周りに同名の名字の方がけっこういらっしゃって、口の悪い人からは悪い○○さんで通ってるみたいです。
 わかる人には判るのが回りが私の気付かないだけだと言っているのかも。
 さて、本当はどっち?

 でもよくよく考えてみると、色々な名字が有りますよね。中には絶対にルビをふってもらわないと解らない方と出会うことがあって、失礼が有ってはいけないので素直に何とお読みするんですか?って聞いて、名刺ならメモ書きするようにしています。
 名字の決め方について調べてみたました。
 古代の庶民は主に、豪族の所有民たる部曲の「○○部」という姓を持っていたそうですね。
 例えば「大伴部」「藤原部」というようなもの。でも、部曲の廃止や支配者の流動とともにその大半は忘れられ、勝手に氏を名乗ることもあったそうです。
 高貴な家ですと、天皇から下賜される公的なものもあったそうで、近代まで誰でも自由に名乗る事ができ、家人も自分の住む土地を名字として名乗ったり、ある者は恩賞として主人から名字を賜ったりもしたそうです。
 私の名字は、地形から着いたモノだと思われます。ありふれた名字なので、私の地区では屋号『オリデ』で通ってます。
 江戸時代には幕府の政策で、武士、公家以外では、原則として名字(苗字)を名乗ることが許されなかったらしく、これをもって「江戸時代の庶民には名字が無かった」と言われていた時もあったそうです。
 御先祖様を調べた事があって、1700年代の後半にはこの名字だったことが確認できてます。
 戸籍制度が施行されて勝手に氏名を変更できませんけど、変えるとしたら何と言う名前に改名したいですか?


 冒頭の写真は今朝の大森神社付近です。今もチラチラしてますから、運転には気をつけましょう。
 それからもう1枚、先日届けられた献血記念品。いつまで協力できるかどうかわかりませんけど、時間有る限り協力したいと思います。皆さんもできる社会奉仕かと思いますので、ぜひどうぞ。


 今週も宜しくお願いします。充実した一日でありますように。

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