憩う、楽しむ 広島・湯来通信 

広島市中心部から1時間。新たな交流・体験エリアである湯来地区の最新情報。天然温泉と豊かな自然が皆様をお待ちしています。

なかなか見れない

2012年10月22日 07時09分36秒 | イベント
10/22(月)      


 おはようございます。

 週はじめの月曜日。皆さんの気力の充実度はいかがでしょうか?近傍各地では秋祭りと重なってスタッフとして忙しくされたり、お客さんとなってのんびりと過ごされた方も多かったのではないかと思います。
 大人顔負けの子ども神楽は、この日が”お初”のデビュー公演で、下は小学校5年生から上は中学2年生まで、ホント一生懸命。ちっちゃな子が座っている間に足を痺れさせた、チョッと場が和むようなほほえましい光景もあって見ている私達を心底楽しませてくれました。
 それから日曜日、佐伯区利松から来ていただいた獅子舞保存会の皆さんの熱演。獅子が会場を廻って子どもやバカモノじゃなかった若者達の頭をガブリ。逃げ惑う子ども達の表情がとっても生き生きとしていて、こんな顔して毎日が過ごせたら”イジメ”なんて無いだろうにな~って思ったり。やっぱり田舎が良いことを再認識しました。
 それから湯来南高校の和太鼓演奏。これは凄い。見る者を圧倒する音とパフォーマンス。離れて見ていても感動。マネージメントさせていただければ、商業化できそうです。


 冒頭の写真は大森神社の本殿。
 土日には、本殿と前広場とで奉納神楽や大森フェスタが開催され、多くの人出で賑わっていました。

 以前、神楽殿が無いときはこの建物の中で舞を舞い、小面積の拝殿に隣り同士が引っ付くように座って身動きが取れない状態で見ていましたけど、今では広いグランドにテントをしてゆったりのんびり観賞ができ、良くなったなぁと感心しました。 
 その昔、よく見ていた拝殿内の鴨居上に奉納されている額。久しぶりにゆっくり見させていただきました。

 こちらは、ガラス引き戸の向こう側にあって、文字が小さいし、薄学なモノで何が書いてあるのやら・・・・。百人一首?それとも、今昔物語?はたまた平家納経の????
 今度、内側に入れていただいて、真相を確認してみたいと思います。お楽しみに。



今日は「パラシュートの日」

 1797年の今日、フランスのアンドレ・ジャック・ガルネランが世界初のパラシュート降下をしました。
 高所恐怖症の私は、速いのはどうにか大丈夫なんですけど、H=高さになるともうダメ。ビルの2階以上になると、口の中に酸っぱいものがこみ上げてきてしまうほど。
 知り合いが、パラグライダーしている姿を見ていると、平然とやってる性格を疑いたくなってしまいます。でも、半分は憧れと妬みがあるんですけどね。


 今日は、夕方以降、天候が崩れそうだとのこと。傘の準備を怠り無く。
 今週もどうぞよろしくお願いします。
コメント (1)
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