憩う、楽しむ 広島・湯来通信 

広島市中心部から1時間。新たな交流・体験エリアである湯来地区の最新情報。天然温泉と豊かな自然が皆様をお待ちしています。

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2012年09月20日 06時55分19秒 | お知らせ
9/20(木)13℃   


 おはようございます。

 日一日ごとに秋が実感できる風景になってきました。


 今朝なんて、皮下脂肪いっぱいの私でさえ目覚めると肌寒く感じましたし、通勤途中にある道路情報電光標示板の気温がナナナナナント13℃。放射冷却の関係で下がっていたんでしょうけど、ビックリです。クールビズ終了まで後10日余り。半そでシャツを長袖に、薄い上着を1枚羽織る等して「暑ければ脱ぐ、寒ければ着る」を実行して、省エネに努めたいと思います。

 でも、湯来産の天然マツタケの為にはこの冷え込みも時には必要。美味しい物を食べるには多少の我慢はしないといけませんね。今朝の新聞に、湯来温泉の旅館で松茸会席を始めたとの広告が載ってました。懐の余裕は無いんですが、チャンスがあればせめて地元産松茸入り炊き込みご飯を食べたい妄想に陥ってます。お腹が





 食べる話題になってしまったらついでに「七草ご飯」なんてどうでしょうか?

 『 秋の七草 』
  萩の花   尾花   葛花   瞿麦の花    女郎花    藤袴    朝貌の花
  (はぎのはな おばな くずはな なでしこのはな おみなえし ふじばかま あさがおのはな)

 秋の野に咲く代表的な花を数え上げたのが秋の七草。

 万葉の時代から、現代に至るまで幾人もの人が、様々な秋の七草を数え上げてきましたが、万葉集(第八巻)で詠まれた山上憶良の七草に起因しているようで、読み手・時代によっては違った七草を読まれているものもあるようです。

 この七草で尾花はススキ、朝貌は季節からしてムクゲ(木槿)かキキョウ(桔梗)か、先日ある場所で可憐に咲いている桔梗を目撃したので桔梗を入れたい気もするし、「七草」と言うば「七草粥」と結び付けてしまうので食せる新秋の七草を選んでみたくなってしまいました。
 さて、あなたならどんな食せる秋の七草を数え上げますか?

 私だったら、①こんにゃく②ほうれんそう③葛花④アケビ⑤山芋⑥マタタビ⑦サツマイモ

 食いしん坊はダメですね。


 今日は「空の日」だそうです。

 1911年(明治44年)の今日、山田猪三郎という方が開発した山田式飛行船を東京上空で初飛行させたことを記念し、19400年(昭和15年)に「航空の日」として制定。1992年に現在の名称に改称されました。 冒頭の写真は今朝6時過ぎの空。ちぎれ雲の多い、秋空に変わっています。



 あ~寒かった。ようやく、今、暖かく感じられるようになりました。今日も一日、暖かい気持ちと余裕を持って、充実した一日にしたいと思います。皆さんも充実した楽しい一日でありますように。

 でわ、今日も一日元気に頑張りましょう。
コメント (2)
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