憩う、楽しむ 広島・湯来通信 

広島市中心部から1時間。新たな交流・体験エリアである湯来地区の最新情報。天然温泉と豊かな自然が皆様をお待ちしています。

広島ツーリズム大学が開校となりました

2010年07月26日 08時11分02秒 | イベント
7/26(月)22℃


 おはようございます。
 今週は早くも7月最後の週になりました。
 今日から1週間、懲りない面子のグダグダブログに、引き続きまたまたよろしくお願いします。


今日は「土用丑の日」土用といえばウナギ、ウナギの受難の日です。

 土用の丑の日、丑の日の「丑」とは十二支の「子丑寅卯辰巳午未申酉戌亥」の丑のことです。
 では、「土用丑の日とウナギ」の関係にいて、美味しくいただくためにはチョッとしたウンチクを知っていると食べる意義と、食べた後の満足度が違ってくると思いますのでしばしウンチクをお読みください。
 夏の土用の時期は暑さが厳しく夏ばてをしやすい時期、昔から「精の付くもの」を食べる習慣があり、「土用」の付く言葉が今も残っています。また精の付くものとしては「ウナギ」も奈良時代頃から有名だったようで、土用ウナギという習慣に結びついたようです。
 ただし、今のように土用の日にウナギを食べる習慣が一般化したきっかけは幕末の万能学者として有名な平賀源内が、夏場にウナギが売れないので何とかしたいと近所のウナギ屋に相談され、「本日丑の日」と書いた張り紙を張り出したところ、大繁盛したことがきっかけだと言われています。でも、「精が付く」とよく言われますが、『精=男性』っていうことではないらしいですね。男性だけに食べさせたいからということではなく「誰もが元気に」なってもらいたいということらしいんですが、消費拡大が根本的なスタート話だと、バレンタインデーやホワイトデーと一緒で、商業ベースに乗せられた感が強~く感じられて私には今ひとつ納得出来ないですけど・・・・・・・・

 なぜ丑の日=ウナギなのか?

 丑の日とウナギの関係ですが、丑の日の「う」からこの日に「うのつくもの」を食べると病気にならないと言う迷信があるようで、「ウナギ」の「う」、「うし」のひらがな文字がウナギを連想させたためだとも言われます。

 皆さんの食べているウナギってどんな色でしょう?

 養殖されているものはそのほとんどがグレー又は黒。(焼いてできた焦げ目を言ってるのではありません。)湯来で獲れる天然のウナギの色はきれいな黄金色。鮎のエラ付近にあるあの金色のマークの色。きれいですよ。食べるのをやめて水槽で観賞したくなってしまいますから。ただ、絶対数が捕獲できないので本当に貴重な”食材”で、今年は地元産はまだ口にできずです。
 帰ったら届いてたなんて虫のいい話かもしれませんが、夏バテ防止のために”こだわり”を忘れて一口食べておきたいと今思ってますが無理かな????残念


 週末は、湯来交流体験センターで実施された「広島ツーリズム大学」を受講してきました。全6回。延べ12日間の間に色々なことに積極的にチャレンジしたり、積極的に飛び込んで自己研鑽をしてみようと思ってます。このブログでも、その受講風景をアップしみたいと思いますので、お楽しみに。


 今週も暑い日が続きそうですけど、引き続きよろしくお願いします。
コメント (4)
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受講風景(その1)

2010年07月26日 08時00分44秒 | イベント
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受講風景(その2)

2010年07月26日 07時50分13秒 | こだわりの店
地元食材の「チョウザメ料理」
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受講風景(その3)

2010年07月26日 07時35分25秒 | こだわりの店
チョウザメを贅沢にいただきました。
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