憩う、楽しむ 広島・湯来通信 

広島市中心部から1時間。新たな交流・体験エリアである湯来地区の最新情報。天然温泉と豊かな自然が皆様をお待ちしています。

イメージ刷新

2010年07月30日 07時36分23秒 | 温泉
7/30(金)23℃

 おはようございます。
 7月最後の週の終わりです。明後日からはもう8月。日増しに暑い日が続くんでしょうかねぇー
 暑気対策のためにも、水分をしっかり補給して、美味しいものをしっかり食べて、土日に気分転換をしっかりして年の後半戦に突入したいと思います。

 いゃぁー、月日の経つのは早いですね。2010年の年が明けて早半年、わずか半年の中にいろいろなことがあり過ぎました。
 施設がオープンしてホッとした油断から病気になってしまったり、職場が異動になったり、懇意にしていた親戚・志を一つに頑張ってきた元同僚の死など、この前半は心苦しいことが多くあったような気がしてます。
 とは言え、家族や同僚諸氏、周りの方々に支えられて今の自分があることを考えると、いい人生を送らせていただいてると実感のできる半年だったように思います。(まだ悟りの境地は開けませんけど
 皆さんも、いつがいいとは言えませんが、どこかでタイミング(気が向いたとき)のいい時に、区切りの時間までを反省・回想してみてはいかがでしょうか?
 私、広島ツーリズム大学に入校しましたので、今年の後半はこれにどっぷり浸かってみたいと思ってますし、第一線を退いたOBとして、後継者を積極的に指導しておきたいと、後半の目標にしてみようと思っています。

 油たぎる熱い人間が近寄って行きましても、決して怯むことなく、臆せず、楽しい時間を一緒に過ごしていきましょう。
 やけどさせたらゴメンナサイね


 今朝は、湯来の方からいただいた情報です。

 まず、国民宿舎湯来ロッジの二階の浴槽入口にある男女の暖簾が変わりました。
  暖簾(のれん)は、今、ロッジで開催されている『アーティストロッジ』の一環で市立大学の
 染専攻、青木聡子さんの作品。
  大学の工房で製作されたものですが、そのすべてが手作り。大変な作業工程を経て製作された
 ものなんだそうです。見ているだけで楽しくなる作品です。
  青木さんの作品は「手ぬぐい」や「便箋」にもなっており、ロッジ売店で販売されてます。
  それから、各入口にある色紙は路上手紙人の熊谷さんが書かれたもの。こちらも入浴する人を
 癒してくれる、温かみのある作品です。
  熊谷さんは相手の目を見てすぐに書くことが出来る達人で、広島市を中心に活動中です。
 HPもありますのでこちらをご覧ください。(http://www.e-kuma.jp/)
  こちらも瞬時の天才業、しかも謙虚で親しみが持てる方らしく、9月ごろには湯来ロッジでも
 交流イベントが企画されるようですから、お楽しみにです。

 それから、おしゃれ工房湯来の方から、
  「涼は、湯来町の財産ですよね。おしゃれ工房の窓からは、目線のすぐ先にせせらぎが見えます。
  石鹸は、ハーブ入り手作り石鹸です。ミント入りやラベンダー入り、よもぎ入りなど色々な種類が
  あります。
   私のおすすめは、高麗ニンジン入り石鹸です。」
 とのことでした。

 石鹸できれいになられ方の写真をアップできればと思いますので、その際はブログの魅力を高めるためだと諦めていただいて、ご協力のほどよろしくお願いします。

 今週も最後までお付き合いいただきありがとうございました。
 来週からは、年の後半のスタートです。いいスタートダッシュが切れますように、この週末で気分刷新してみましょう。
 では、また来週。
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