7/17(金)23℃
「晴れば降れ、降れば晴れろの」わがままを言ってしまいたくなるような、朝になりました。
おはようございます。
今朝のお目覚めはいかがですか?
私は、はっきり言って
雨降りは好きじゃないですね。農業の上では適度な雨が必要ですが、カラッとした太陽の下で思いっきり遊びたいと常々思ってるんで・・・・、雨の日が好きな方にはゴメンナサイです。
後、4日もすれば皆既日食が見れると聞けば、より一層晴れてほしいと願うのはワガママじゃないですよね。日食を見るためのグッズがスーパーで売られてましたが、我々の御幼少の頃は下敷きを使って太陽の黒点観測なんかしたものです。現代人は、「そこまでしなくても・・・・」みたいな感じがあるんですかね?それよりは、もっと関心のあることがたくさんあって、「天体観測」や「未知なる宇宙の神秘」なんて関心がなくなってるんでしょうか。
我々田舎人間世代では、日が暮れると遊びらしい遊びが無かった時代であり、今の時代が時に羨ましく思えたり、自然をもっと身近なものとして考えていただけなくなった現代を悲観してしまいそうです。
昨日、日中に所用で湯来に行かせて頂いたんですが、新規情報の収穫無いまま、ご帰宅となりました。日頃の生活リズムが狂ってしまうと、なかなか時間ペースがコントロールできず、「C」は負けてるし、見たい番組も無く早々にベッドイン。今朝は寝すぎで頭の中がホワイトになっています。(ん~、まだ眠い)
早いところは、今日が1学期最後の日で明日から夏休みが始まるんじゃないでしょうかね。早めに宿題を済ませ、「2009年の夏」を思いっきりエンジョイできるように、計画を持って過ごされることを期待しています。(私の場合は、いつも詰めが甘くて、中だるみ期間が長すぎて最後の3日間苦労した苦い経験が思い出されます。)
今日は「漫画の日」
1841年、イギリスの絵入り諷刺週刊誌『パンチ・ロンドン・シャリヴァリ』(通称「パンチ」)が発刊され、雑誌の終刊(1992年)になるまで151年間発行されました。 日本では、1862年に日本語版の『ジャパン・パンチ』が刊行され、「ポンチ絵」という言葉が生まれています。
ちなみに、手塚治虫さんの命日である2月9日も「漫画の日」として制定されてるようですがご存知でしたか?
明後日の日曜日は、「土用丑の日」ですね。
土用(土曜ではありませんから念のため。)といえば丑の日。「土用丑の日=ウナギ」の関係は?
夏の土用の時期は暑さが厳しく夏ばてをしやすい時期ですから、昔から「精の付くもの」を食べる習慣があり、土用蜆(しじみ)、土用餅、土用卵などの言葉が今も残っています。また精の付くものとしては「ウナギ」も奈良時代頃から有名だったようで、土用ウナギという風に結びついたらしいんです。
今のように土用にウナギを食べる習慣が一般化したきっかけは幕末の万能学者として有名な平賀源内が、夏場にウナギが売れないので何とかしたいと近所のウナギ屋に相談され、「本日丑の日」と書いた張り紙を張り出したところ、大繁盛したことがきっかけだと言われています。
なぜ丑の日に「ウナギ」なのか?
丑の日とウナギの関係ですが、丑の日の「う」からこの日に「うのつくもの」を食べると病気にならないと言う迷信もあり、「ウナギ」もこれに合致した食べものであったとも、「うし」の文字がウナギを連想させたためだとも言われます。(よくウナギを販売しているところに「う」をウナギに似せて書いてある絵)
私の知識では学術的な証明はできませんので、どなたかご存じの方、ご教授ください。
「丑の日に牛を食べる」のが一番でしょうが、肉食がはばかられた時代は牛そのものを食べることは出来ず(多分牛は、生産財として価値も高いので無闇に食べるわけにはいけなかったのだとも思います)、代わりに「ウの付く食べ物」を食べることになったのでは無いでしょうか。
ことにウナギの色は黒(そういえば、和牛も黒)。黒は五行説では「水性」ですからますます好都合。おまけに、栄養価が高く夏ばて予防にはうってつけと言うことで、「土用丑の日と鰻」の取り合わせとなったんでしょうかねぇ?
今週も最後までお付き合いいただきありがとうございました。
来週火曜日にまたお会いしましょう。では、ハバー・ナイスデイandウィーク。
「晴れば降れ、降れば晴れろの」わがままを言ってしまいたくなるような、朝になりました。
おはようございます。
今朝のお目覚めはいかがですか?
私は、はっきり言って
雨降りは好きじゃないですね。農業の上では適度な雨が必要ですが、カラッとした太陽の下で思いっきり遊びたいと常々思ってるんで・・・・、雨の日が好きな方にはゴメンナサイです。
後、4日もすれば皆既日食が見れると聞けば、より一層晴れてほしいと願うのはワガママじゃないですよね。日食を見るためのグッズがスーパーで売られてましたが、我々の御幼少の頃は下敷きを使って太陽の黒点観測なんかしたものです。現代人は、「そこまでしなくても・・・・」みたいな感じがあるんですかね?それよりは、もっと関心のあることがたくさんあって、「天体観測」や「未知なる宇宙の神秘」なんて関心がなくなってるんでしょうか。
我々田舎人間世代では、日が暮れると遊びらしい遊びが無かった時代であり、今の時代が時に羨ましく思えたり、自然をもっと身近なものとして考えていただけなくなった現代を悲観してしまいそうです。
昨日、日中に所用で湯来に行かせて頂いたんですが、新規情報の収穫無いまま、ご帰宅となりました。日頃の生活リズムが狂ってしまうと、なかなか時間ペースがコントロールできず、「C」は負けてるし、見たい番組も無く早々にベッドイン。今朝は寝すぎで頭の中がホワイトになっています。(ん~、まだ眠い)
早いところは、今日が1学期最後の日で明日から夏休みが始まるんじゃないでしょうかね。早めに宿題を済ませ、「2009年の夏」を思いっきりエンジョイできるように、計画を持って過ごされることを期待しています。(私の場合は、いつも詰めが甘くて、中だるみ期間が長すぎて最後の3日間苦労した苦い経験が思い出されます。)
今日は「漫画の日」
1841年、イギリスの絵入り諷刺週刊誌『パンチ・ロンドン・シャリヴァリ』(通称「パンチ」)が発刊され、雑誌の終刊(1992年)になるまで151年間発行されました。 日本では、1862年に日本語版の『ジャパン・パンチ』が刊行され、「ポンチ絵」という言葉が生まれています。
ちなみに、手塚治虫さんの命日である2月9日も「漫画の日」として制定されてるようですがご存知でしたか?
明後日の日曜日は、「土用丑の日」ですね。
土用(土曜ではありませんから念のため。)といえば丑の日。「土用丑の日=ウナギ」の関係は?
夏の土用の時期は暑さが厳しく夏ばてをしやすい時期ですから、昔から「精の付くもの」を食べる習慣があり、土用蜆(しじみ)、土用餅、土用卵などの言葉が今も残っています。また精の付くものとしては「ウナギ」も奈良時代頃から有名だったようで、土用ウナギという風に結びついたらしいんです。
今のように土用にウナギを食べる習慣が一般化したきっかけは幕末の万能学者として有名な平賀源内が、夏場にウナギが売れないので何とかしたいと近所のウナギ屋に相談され、「本日丑の日」と書いた張り紙を張り出したところ、大繁盛したことがきっかけだと言われています。
なぜ丑の日に「ウナギ」なのか?
丑の日とウナギの関係ですが、丑の日の「う」からこの日に「うのつくもの」を食べると病気にならないと言う迷信もあり、「ウナギ」もこれに合致した食べものであったとも、「うし」の文字がウナギを連想させたためだとも言われます。(よくウナギを販売しているところに「う」をウナギに似せて書いてある絵)
私の知識では学術的な証明はできませんので、どなたかご存じの方、ご教授ください。
「丑の日に牛を食べる」のが一番でしょうが、肉食がはばかられた時代は牛そのものを食べることは出来ず(多分牛は、生産財として価値も高いので無闇に食べるわけにはいけなかったのだとも思います)、代わりに「ウの付く食べ物」を食べることになったのでは無いでしょうか。
ことにウナギの色は黒(そういえば、和牛も黒)。黒は五行説では「水性」ですからますます好都合。おまけに、栄養価が高く夏ばて予防にはうってつけと言うことで、「土用丑の日と鰻」の取り合わせとなったんでしょうかねぇ?
今週も最後までお付き合いいただきありがとうございました。
来週火曜日にまたお会いしましょう。では、ハバー・ナイスデイandウィーク。
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