5月15日の記事の続きです。
同じ畑で収穫したものを発送しました。
発送は前回の記事に書いた「1件を除く」の「1件」だけでなく、都合3件になりました。
今日のそら豆の発送先は親戚、ご近所さんのご実家、ブログ仲間で、以下の通りです。
①100サイズ✕1件(約8キロ✕1=8キロ)
② 80サイズ✕2件(約4キロ✕2=8キロ)
①100サイズ✕1件(約8キロ✕1=8キロ)
② 80サイズ✕2件(約4キロ✕2=8キロ)
ポリポットに種を2粒播いて、2株の苗になったものをそのまま植えて、間引いをしなかったら
どうなるかと思っていましたが・・・枯れるとか根元から出る枝が多過ぎることになるようなことは
全くありませんでしたし、それぞれの株の莢付きも問題ありませんでした。
これは以前から分かっていたことですが、記事にするのは初めてです。
但し、これは播種適期を遅く過ぎたものからの苗の植付についてのことですので、早い時期での播種の
場合は、根元から出る枝の数が多過ぎる結果になるかも知れません。
それから、この畑で初めてホウ素欠乏が原因となる「わた黒変」 の発生を確認しました。
そら豆のホウ素欠乏対策はホウ素入りの化成肥料を使えば一時に解決しますので次のシーズンは
そのようにしたいと考えます。
今日の収穫はこの倍くらいです。
発送準備の様子です。
発送品は運送会社に引き取られるギリギリまで保冷されます。