夏作用の最後の播種の準備をし、スイカにマルチングをしました

播種の準備とは、培土を入れたポリポットを準備することです。　
今日は育苗トレイ１４枚にポリポットを２８０個収めました。
キャンベラ９０と枝豆用にトレイ１１枚分を使う予定ですが、これでいつでも播種が可能です。
　
　
　
私のスイカのマルチングは自己流で、自然分解するものを利用します。
今日使ったものは、包装に使われたクラフト紙に新聞紙、牛ふん堆肥、昨年のサツマイモの蔓を積んで置いたものなどです。　
今のところスイカの蔓の先端部分くらいまでのマルチングですが、蔓が伸びる範囲は全て何らかの分解性の資材で覆い尽くす予定でいます。
　
　
今日は沢山の仕事をしました。　
一ヶ月以内にじゃがいもとにんにくの収穫が控えていますが、こちらの畑はほぼ利用し尽くした感があります。
　

今日はサツマイモの苗を２０本採りました

紅はるかが中心で安納芋もありますが、これで自分で採った苗は１０６本になりました。
　
この苗床では、もう１００本くらいは採れそうです。　　
　
　
最初の苗作りに失敗したベニアズマは、自家作の調理用の残りを急遽伏せ込み（畑の隅に埋めただけです）ましたが、何とか６月中の植付には間に合いそうです。　
　
　
　　

枝豆の苗を植付ました

昨日植付が終わったゴールドラッシュと同じ５月１６日に播種した極早生茶豆「夏の調べ」２袋です。　　
　
　
　
植え付ける場所を準備していなかったのですが、先に植えて莢が大きくなり始めている枝豆の畝間がガラ空きなので、そこに植えることにしました(^_^;)
説明のあるリンク先には「うね幅45cm、株間20～25cmを標準とします。」とありましたので、あまり株が大きくならない品種だったのを知らずに畝間も株間も大きく取って植えてしまったので、ガラ空きになったのです(^_^;)　
　
　
枝豆作りはあまり得意ではありませんが、作ったものは買ったものよりはるかに美味しいので何回かに分けて播いています。　
今日も２袋を播きました。　

　
　

　

「茹で落花生のタネ」なるものを播種しました

茹で落花生専用の品種ということでしょうか。　
　
袋には４１粒の種が入っていました。