今までの透明なポリエチレンシートの固定方法は、端っこを土に埋めるだけでしたが、埋め方が浅ければシートは剥がれやすくなり、一方で深く埋めてしまう(もしくは土を被せる)と気温が高くなった時のシートをめくったり戻したりが大変でした。
それをこの金属パイプとパイプにシートを固定するHGパッカーの組み合わせで改良します。
シートのグリップは元から付属している金具(スプリング?)で強化されますが、外す時に苦労しますので私は使わないことにします。
強風対策にはシートをパッカーで固定してから、反回転くらいシートを巻いてその上から少し土をかけます。
改良した方法でのシートのめくり方です。
2メートルの長さくらいなら、4動作この通りですし戻すのも同様です。
パイプとパッカーは、このように売っています。


それをこの金属パイプとパイプにシートを固定するHGパッカーの組み合わせで改良します。




シートのグリップは元から付属している金具(スプリング?)で強化されますが、外す時に苦労しますので私は使わないことにします。
強風対策にはシートをパッカーで固定してから、反回転くらいシートを巻いてその上から少し土をかけます。

改良した方法でのシートのめくり方です。
2メートルの長さくらいなら、4動作この通りですし戻すのも同様です。



パイプとパッカーは、このように売っています。



到着したのが、3月10日でしたから3週間後にしてやっとです(^_^;)
別に使うのが億劫だった訳ではなく、私にとっての使うべきシーンがまだなかったからです。
今日の使う目的は、畝間の中耕です。
じゃがいもの鍬を使った土寄せをしやすくするために、固くなった土を砕いて細かくするのです。
じゃがいもの畝間は70センチ(インカのめざめ)と80センチ(インカのめざめ以外の品種用)ですので、根を切らないよう耕運幅を狭くするため、ローターをひとつ外しました。
この作業は割と簡単ですが、ローターをひとつ外すと自立しません。
ついに畑に降臨しました!(大袈裟)
FG201の制御はそう難しくありませんが、土が固すぎて最初の一回は耕運時のショックが大きく、機体が飛び出していくのを引きとめているような運転です。
畑までの運搬はハンドルを片手で持ってになりますが、片道5分が限界でしょうね(^_^;)
耕運機をかけた跡です。
左が1回目、右が2回目です。
この土の固さでは、4回は繰り返したいところです。
十分とはいえませんが、平均4回かけて終わりにしました。
これで、土寄せが簡単に出来るようになりました\(^o^)/
明日から暫くは、鍬一本での作業です。
別に使うのが億劫だった訳ではなく、私にとっての使うべきシーンがまだなかったからです。
今日の使う目的は、畝間の中耕です。
じゃがいもの鍬を使った土寄せをしやすくするために、固くなった土を砕いて細かくするのです。
じゃがいもの畝間は70センチ(インカのめざめ)と80センチ(インカのめざめ以外の品種用)ですので、根を切らないよう耕運幅を狭くするため、ローターをひとつ外しました。
この作業は割と簡単ですが、ローターをひとつ外すと自立しません。




ついに畑に降臨しました!(大袈裟)

FG201の制御はそう難しくありませんが、土が固すぎて最初の一回は耕運時のショックが大きく、機体が飛び出していくのを引きとめているような運転です。
畑までの運搬はハンドルを片手で持ってになりますが、片道5分が限界でしょうね(^_^;)

耕運機をかけた跡です。
左が1回目、右が2回目です。
この土の固さでは、4回は繰り返したいところです。


十分とはいえませんが、平均4回かけて終わりにしました。



これで、土寄せが簡単に出来るようになりました\(^o^)/
明日から暫くは、鍬一本での作業です。
三角ホーの役に立つ点は過去の記事でも書いていますが、改めて紹介すると鎌や鍬との比較で下記の通りです。
①通常は立って使うので、小鎌や草掻きと比べて移動の際の立ち上がったりしゃがみ込んだりの繰り返しがない。
②鍬と比べて前後に振る動きではなく、刃を寝かせて押し引きだけで広い幅が削り取れる。
③長い柄を活かして、立ち位置を変えることなく広い範囲を削り取ることが出来る。
④短く持って姿勢を低くして使うことで、株の根元に近い除草も可能。
忙しいと時々この役立つ道具のことを忘れてしまうのですが、写真のような状況での使用においては、小鎌や鍬の半分くらいの時短になります。
尚、写真は3月14日のものです。
①通常は立って使うので、小鎌や草掻きと比べて移動の際の立ち上がったりしゃがみ込んだりの繰り返しがない。
②鍬と比べて前後に振る動きではなく、刃を寝かせて押し引きだけで広い幅が削り取れる。
③長い柄を活かして、立ち位置を変えることなく広い範囲を削り取ることが出来る。
④短く持って姿勢を低くして使うことで、株の根元に近い除草も可能。





忙しいと時々この役立つ道具のことを忘れてしまうのですが、写真のような状況での使用においては、小鎌や鍬の半分くらいの時短になります。
尚、写真は3月14日のものです。
2012年4月15日に購入し、翌年の1月13日から使い始めたホンダ『こまめ(F220)』は、今では私の必須アイテムとなりましたが、一番の問題は近距離の移動でした。
収納してあるデッキ下から出すことに始り、短距離の移動は付属品の車輪に頼っていますが、耕転作業に必要な抵抗棒を付けたままだと移動中にその先端が地面や舗装面にひっかかることがあり、かといって抵抗棒を外したり装着したりするのは面倒なので、移動のための工夫を何とかしたいと思っていました。
そして今日の畑での作業で、資材を家から一番近い畑に運ぶのに手押し車を使ったのですが、試しに『こまめ』を乗せてみたら、何と問題なく運べることが分かったのです。
マジックテープ式の結束バンドを使っていますが、しっかり固定すれば坂でも荷台から転げたりしません。
手押し車に乗せたままデッキ下に収まりますが、何故今まで考えなかったか不思議です。
収納してあるデッキ下から出すことに始り、短距離の移動は付属品の車輪に頼っていますが、耕転作業に必要な抵抗棒を付けたままだと移動中にその先端が地面や舗装面にひっかかることがあり、かといって抵抗棒を外したり装着したりするのは面倒なので、移動のための工夫を何とかしたいと思っていました。
そして今日の畑での作業で、資材を家から一番近い畑に運ぶのに手押し車を使ったのですが、試しに『こまめ』を乗せてみたら、何と問題なく運べることが分かったのです。
マジックテープ式の結束バンドを使っていますが、しっかり固定すれば坂でも荷台から転げたりしません。


手押し車に乗せたままデッキ下に収まりますが、何故今まで考えなかったか不思議です。

以前より野菜類の屑は、市が回収してくれる燃えるゴミとして出さずに一番広い畑の隅に埋めていましたが、その畑として自由に使っていた土地を地主さんに返すことになればそれも出来なくなりますので、自宅での生ゴミの堆肥化を考えることにしました。
これが私の生ゴミ堆肥箱セットです。
100リットルくらいのコンテナを容器とし、堆肥化のための資材として①畑の土②牛フン堆肥③米糠④苦土石灰を使います。
牛フン堆肥と米糠を合せたところです。
どちらも入手してから半年は経過しているものですが、混ぜて水を撒けば発酵が始まって発熱することが分かっています。
生ゴミを混ぜたところです。
水分が生ゴミのものだけで間に合うならよけいな手間いらずですが、やってみないと分かりませんが、我が家で出る野菜系の生ゴミの量は月に15キロくらいなので、もう一つコンテナが必要になるかも知れません、

これが私の生ゴミ堆肥箱セットです。
100リットルくらいのコンテナを容器とし、堆肥化のための資材として①畑の土②牛フン堆肥③米糠④苦土石灰を使います。


牛フン堆肥と米糠を合せたところです。
どちらも入手してから半年は経過しているものですが、混ぜて水を撒けば発酵が始まって発熱することが分かっています。

生ゴミを混ぜたところです。
水分が生ゴミのものだけで間に合うならよけいな手間いらずですが、やってみないと分かりませんが、我が家で出る野菜系の生ゴミの量は月に15キロくらいなので、もう一つコンテナが必要になるかも知れません、

この組み合わせでの使用は、昨年の9月30日からですが、今日までの使用でも替刃のチップが跳ぶことは全くありませんでした\(^o^)/
今日の草刈りは、上の段の畑の横の駐車スペースで小石の多い場所でしたが、このくらいの石(ガレキ)なら、全く気にする必要はありませんでしたd(^o^)b
もちろん小石が跳ね返ることを想定して保護メガネの着用は必須です。

今日の草刈りは、上の段の畑の横の駐車スペースで小石の多い場所でしたが、このくらいの石(ガレキ)なら、全く気にする必要はありませんでしたd(^o^)b



もちろん小石が跳ね返ることを想定して保護メガネの着用は必須です。