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ヒロシの日記

たくさんの人たちの幸福を願いつつ、常に自然な生き方を望む私の日記です。

3月12日に播いたトウモロコシをプランターに植え付け始めました

2022-04-06 21:04:10 | トウモロコシ
3月24日の記事の続きです。

3月12日に播いたトウモロコシの苗の一部を3月30日にプランターに植え付けました。
 
 

苗になった割合が少ないですが、この中から大きい苗を選んで植えました。 
   
 
 

今日4月6日はその続きですが、一昨日まで真冬並みの寒さだったため、その後の苗は殆ど大きく
なっていませんでした(^_^;)
 

3月30日に保温用のトンネルから出してそのままだったので、葉の周囲が枯れているのは、
5℃くらいまで下がった気温のせいだと思います。 
 
 

「味来」から代を累ねたトウモロコシ用のプランターです。
主に種採り用ですので、他の品種の花粉が付かないデッキの上で育てます。 
 
 

苗をセルから抜いた状態です。
苗がこれより小さいものは根が回っていないので、セルから上手く抜くことが出来ず、切れてしまいます。 
 
 

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トウモロコシと枝豆は、追加で72穴のセルトレイ6枚分の種まきをしました

2022-03-24 21:19:43 | トウモロコシ
3月12日に発芽試験を兼ねて、枝豆用の大豆とトウモロコシの種をまきましたが、トウモロコシの
発芽率が悪そうだったので、別に取り置きをしてあった穂から種採りをして、前回と同じく72穴の
セルトレイ4枚にまきました。
 

枝豆のトレイは手前の2枚です。 
 

トウモロコシは「味来」から年2回の種採りを4年以上繰り返し、昨年の秋の終わりに得た種ですが、
この通り今迄の播種の中では一番悪く、保管しておいた種が袋の中でカビてしまったものもあったため、
保管が条件が悪かった(乾燥不足だった)可能性があります。
 
 

今日播いた種です。
 
 
 
 
 

 

枝豆の方の発芽率は北海道産の「光黒」と地元産の「小糸在来」共に悪くなさそうでしたが、
「光黒」は昨年の経験から早生種と分かりましたので、早めに少しずつずらして沢山播いておこうと
考え、72穴のセルトレイ2枚に播いてみました。
 

「光黒」の今日の種まきです。
 
 

今日播いたセルトレイ6枚(432穴分)は、デッキの上に広げてポリエチレンのシートで
保温することにしました。
 
 
 

先ほど書いた通り、トウモロコシの発芽率は期待できそうな数字にならない可能性があって、今日までに
播いたトウモロコシが何本の苗になるかは予測がつきませんが、枝豆にする「光黒」の方は経験上
苗になった割合は9割くらいでしたので、既に播種した分と合わせて約20平方メートル分の
枝豆の植え付けが出来ると考えています。 
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来年の今頃に出荷するトウモロコシも面白いと思います

2021-10-17 19:27:29 | トウモロコシ
9月10日に今年最後のトウモロコシの収穫をしましたが、穂の大きさに問題はあるものの味は7月頃に収獲
するものと何ら遜色はないので、来年は夏(7月中旬~8月)播き秋(10月)穫り品の出荷を考えています。

トウモロコシは、地元の直売所を始めどのスーパーでも10月に販売している例はあまりありませんので、
チャレンジしてみる価値はあると思います。

その場合の課題や懸案事項としては下記が考えられるので、備忘録代わりにここにメモを残しておきます。

1.種子の確保:春播き→7月穫りの穂を完熟させてから採種、間引き
2.穂の大きさの増大:元肥と追肥を強化
3.不稔対策:風上側に花粉用の株の植え付けにて解決
4.アワノメイガによる食害:規定回数の農薬散布+捕殺にて解決
5.カラスによる食害:金網巻き+ネットにて解決
6.アライグマ等の獣害による食害
7.購入希望者の味に対する不安:試食販売実施にて解決

 
 
 
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7月25日に播いたトウモロコシを収穫しました

2021-10-10 19:38:37 | トウモロコシ
9月28日の記事の続きです。

このトウモロコシの苗は、台風9号によるダメージを受けて生育にばらつきが生じた上にアワノメイガの
大発生があり、その対処が幼虫の捕殺のみだったので、まともな収穫にはなりませんでした。
穂は全体に短い上に、アワノメイガの幼虫による食害を受けていない穂は、たったの30本くらいでした。

それからこのトウモロコシは、昨年の秋に採った自家種なので品種名はありませんが、「味来」から自家受粉
による種採りを数年(年2回)繰り返したものです。

7月25日の播種でしたから播種後77日目での収穫ですが、同じ昨年の秋採りの種を3月22日に播いて
7月8日に収獲したものは、播種後78日目での収穫ですので、春播き、及び夏播きで栽培期間に変わりは
ないと思います。
 

アワノメイガの幼虫の捕殺のために刻んだ茎や葉が散らばっています。 
 
 
 

アワノメイガの幼虫による食害が無いか少ないものを収穫しました。
穂は夏に収獲するものよりも短く、良くて半分くらいですが、半分くらいの長さなら太さはそう変わらないです。 
 

半分以下の長さの穂です。 
 
 

収穫が2日くらい早かったものもありました。
であれば収穫適期は、播種後80日くらいでしょう。 
 

同じ苗を駐車場のプランターにも植えていました。
ここではアワノメイガの発生は全くなく、穂の大きさはともかく何の問題もありませんでした。
 

長さが5分の4くらいの一番大きい穂です。 
 

穂の長さが足りないのは。肥料不足だったからだと思います。
今シーズンの春播きのトウモロコシの跡地に植えているものもありますので、土が痩せていたかも知れません。
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7月25日に播いたトウモロコシは、アワノメイガによる食害でボロボロです(^_^;)

2021-09-28 18:57:48 | トウモロコシ
9月14日の記事の続きです。

2週間前の時点では、雄穂にアワノメイガの侵入を確認しましたが、その程度を甘く見てしまいました。

その後被害が出ている雄穂を切り取るなどの捕殺の試みはしましたが、甘く見ていたので殺虫剤も撒いて
いなかった結果、大変なことになってしまいました。
 

捕殺は気の付いた時に時々やる程度でしたので、徹底的とは言い難いものでした。 
 
 

これなどは、茎の3カ所くらいに幼虫がいます。
 

捕殺は幼虫がいるところ狙って鋏を入れます。
アワノメイガの発生が少ない時期(梅雨の開けるまで)などは、無農薬で捕殺だけでも十分だったのですが・・・。
 
 
 
 

まだ幼虫が隠れていたかも知れないので、より細かく刻みます。 
 

今回のトウモロコシは、苗の時に台風9号の強風による被害を受けましたので、欠株も多く育ち方も
悪いものが多いので、収穫は期待できそうにないのですが、来年の春播き用の種だけでも得たいと願います。
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7月25日に播いたトウモロコシは、雌穂の絹糸が出て来ました

2021-09-14 21:40:25 | トウモロコシ
今日で播種後61日目の状況です。

左にあるフェンスの脇に見える白いものは、ヒガンバナの花(白)です。
 
 
 

雌穂は全ての株で開花しているわけではありませんが、青果としての収穫時期は来月の上旬でしょう。
しかしトウモロコシの秋採りの一番の目的は、「味来」の累代の種採りのためです。
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スーパーで新品種のトウモロコシと遭遇しました

2021-09-07 21:54:59 | トウモロコシ
北海道産の「めぐみ(恵味ゴールド)」です。

あるサイトでは以下の記述がありました。
『恵味(めぐみ)』は『味来 (みらい)』の品種改良型のとうもろこしです。 

「味来」をどう改良したのかは分かりませんが、店頭の現物を見て私の知る限り、穂の大きさが最大級です。
「味来」でも育て方で穂はより長くなりますが、同じ長さでもこちらの方が太いのです。
 

種は松永種苗株式会社さん取り扱っていますが、もう播くには遅いですね。
特徴の記載は、上記サイトでご確認ください。

どうやら穂のサイズがより大きくて、収穫後の鮮度保持率が高い(糖度の低下が遅い)ようです。
収獲して翌日まで店頭に並んだ「味来」は甘さが激落ちでしたから、そこを改良したのなら納得です。

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7月25日に播いたトウモロコシは、雄穂が出て来ました

2021-09-04 21:29:32 | トウモロコシ
畑の方の状況です。
    

収獲出来なかったジャガイモの畝4本分は、土の中の芋を掘らずに種として残してそのまま秋作の
畑にしますが、嬉しいことに雨が降った後でもまだ草の芽はあまり出ていません\(^o^)/
 

サツマイモは順調ですが収穫イベンをする畑ではないので、どうやら植え過ぎてしまったようです(^_^;)
  

自宅前のプランターでも、トウモロコシの雄穂が出かかっていました。
 
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今日はトウモロコシへの水撒きとサツマイモの草取りをしました

2021-08-30 20:25:11 | トウモロコシ
昨日から明確な夏風邪の症状が出ていて、体を動かしたり食事をすると体温が37度を超えますので、
一時間ずつ午前と午後に分けて実施しました(^_^;)
 

約12メートルの長さの畝の5列分の水撒きは、運んで来た20リットルのポリタンク3つではとうてい
足りませんでした(^_^;)
  

どうしても育ちの悪い方には播く水も少なめになります。
 

日焼けのあるカボチャが3つも出ましたので、並べておきました。
 

草取りはよく出来ています。

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7月25日に播いたトウモロコシの世話です

2021-08-28 19:25:02 | トウモロコシ
以下にリンクがある8月22日の記事の続きです。

播いた種は「味来」から累代の自家種で、今年の初夏に収獲したものです。
以下は播種時の記事へのリンクです。

このトウモロコシは、以下のリンクにある通り8月9日に襲来した台風9号による強風の被害を受けて
壊滅かと思われましたが、何とか多くは枯れずに残ってくれたので、収穫や種採りまでしっかり世話を
しようと考えています。

  

この場所は、ジャガイモの跡地でしたが、草の管理が悪くてイネ科の草が大量に落ちてしまいその結果で
次から次とイネ科の草が生えてくるのですが、今回は意を決して草が大きくなる前に徹底的に取り除こうと
考えて実行しています。
 

トウモロコシの隣のまだ掘り上げていないジャガイモの畝からジャガイモの芽が出てしまったところも
草の種が沢山落ちていたはずなので徹底的にやります。
 

8月22日の草取りからまだ日が浅いので、今日の草取りは20分くらいで終わってしまいました。
 

その後は施肥と水撒きです。
トウモロコシには追肥が利きますので、畑の土の色が湿気た時の状態で薄っすらと緑色になっているくらいが
最高の施肥の状態です。
 

こちらは台風9号の通過直前に植えたため、よりダメージがより大きかった3列ですが、草取りと追肥の効果で
枯れなかった株が大分回復して来ました。
 

自宅の前の大型プランターにも同じ日に播種したものの残りを植えてありますので、畑のものの生育状態が
畑に行かなくても分かるようになっています。

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