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ヒロシの日記

たくさんの人たちの幸福を願いつつ、常に自然な生き方を望む私の日記です。

トウモロコシは植え残したセル苗をポリポットに植え替えました(★訂正があります)

2022-04-28 21:49:12 | トウモロコシ
植え残したセル苗は、植え付け時に育ちが遅く根鉢が全く形成されていなくて畑への植付を諦めたものですが、
そんなものでもセル苗のまま時間が経てば大きくなりますので、セルのトレイの再利用のためと苗を
無駄にしないために植え付けられるものは12センチのポリポットに植え替えました。

これは4月8日に播いて4月24日に畑に植え付けた残りのゴールドラッシュです。
 
 

ゴールドラッシュの植え替えが終りました。 
 

下の写真の左のセルトレイに播いたものは、最初のゴールドラッシュと同じく4月8日に播いた「味来」から
種採りを繰り返したものですが、あまりにも弱々しかったので、畑への植え付けを諦めたものです。
 
  
 
これで4月8日に播いたトウモロコシのセル苗は、全て片付きました。
 

残り物の集まりですが、しっかり大きくなればもちろん畑の空いている場所に植えます。 
 

次に植え付けるトウモロコシと枝豆は、4月19日に播いた自家種からのホワイトコーン(左の1枚)と
4月18日に播いたゴールドラッシュ(右の2枚)です。
 

一部ゴールドラッシュも播いてありますが、メインが★4月18日に播いた「光黒」のトレイです。

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プランターに植え付けた「味来」から種採りを繰り返したトウモロコシの状況です

2022-04-25 22:55:38 | トウモロコシ
プランターのトウモロコシは、「味来」から種採りを繰り返したものをセルトレイに播き、その中から
収穫まで辿り着きそうな苗を選んでプランターに植え付けたものです。

プランターへの最後の植え付けの状況は、4月16日の記事にあります。

下の写真のプランターには、合計で100本近くの苗が植えてあり、一部の株では脇芽が出ていました。
 

トウモロコシの脇芽については、そのままにしておく放任栽培が主流だと思いますが、私の場合
場所が狭いこともあってプランターに植えてあるもののみ脇芽を摘み取るようにしています。

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4月19日に自家種を播いたホワイトコーンは、苗になる率が高そうです

2022-04-25 21:59:12 | トウモロコシ
4月19日に播いたのは全て自家種のもので、先に播いた「味来」から種採りを繰り返したものの
苗になった割合が極端に悪かったので、ホワイトコーンの方も期待していなかったのですが、実際の
ところはそう悪くもなさそうな状況になりつつあります。
 

このセルには2粒ずつ播いていますので、3粒以上播いても芽が1本も出ていないセルの方が多い
「味来」から種採りを繰り返したものよりは植え付けられる苗になる率は高そうです。
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4月8日に播種したゴールドラッシュを植え付けました

2022-04-23 19:59:16 | トウモロコシ
4月8日に播いたのは72穴のセルトレイで3枚分でした。

今日植え付ける前の苗の状態です。
 
 

植え付け前の畑の状態です。
クワを入れたところ、泥状ではないので安心しました。  
 

穴があちこちにあって、動物の足跡のような気がしましたが・・・
 

穴の大きさがまちまちなので、モグラの坑道が大雨で崩壊したものではないかとの結論に達しました。 
 

植え溝を80センチ間隔で3本切って、鶏糞と化成肥料を入れました。 
 
 

三角ホーで肥料を混ぜました。
 

その上から掘り出した土をかけて均しました。
 

そしてこれからが植え付けの段階から始めるカラス対策で、今回が初めての試みです。
土を戻した植え溝の3本にかかるようにキュウリネット(幅1.8メートル✕長さ18メートル、目合8センチ)を
被せます。
 
 
 
 

苗の植え付けは、ネットの上からです。
株間40センチに2株植えました。
 

根は十分に回っていますが、もう一日後の方がベストでした。
 

植え付けが終りましたが植え溝3本の端から端まで植え切ったのではありません。
南側に植え残しがありますので、それは4月18日に播種したゴールドラッシュを充てることになります。
 

トウモロコシはネットの間を抜けて大きくなります。
収穫時期が近づくとこのネットを雌穂の下まで持ち上げることでカラス対策が完了しますが、それが私の
考えではカラス対策になるのです。 
 
 

植え終わったセルトレイです。
発芽しなかったセルや植えられる苗にならなかったものを残してありますが、植えられたのは約8割
ですので、今日植えたのは170株くらいとなります。
栽培面積にすると今日の分は約27平方メートルとなり、4月18日に播いた分の苗を植えると合計で
約50平方メートルとなる計算です。
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自家種のホワイトコーンを播きました

2022-04-19 19:53:14 | トウモロコシ
種は昨年の8月に収獲してから残してあったものを種として取っておいたものですが、その元はダイソーで
購入した種とその前年に栽培した時に種採りをしたものです。

このブログでのホワイトコーンの情報は、ブログ内検索キーワードの「ホワイトコーン」でご確認ください。

種採りのためのホワイトコーンの穂は、一部子実が黄色の品種(「味来」からの累代のもの)も
混じっていましたが、真っ白で粒の大きいものを選んでセルに播きました。
 
 

播いたセルトレイは72穴のものです。
1セルに2粒播きました。
昨年糖度を測定した結果、ホワイトコーンは糖度が高く糖度の低下が比較的遅いと分かりましたので、
発芽率が満足のいくものだったら、もう1度播くつもりです。
 

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ゴールドラッシュの残りと枝豆用の「光黒」を播種しました

2022-04-18 20:56:18 | トウモロコシ
4月8日の記事の続きです。

その日に播いたゴールドラッシュは、見たところ7~8割は後1週間くらいで植え付けが出来そうです。
さすがメーカーの種と種まき培土(半分は山土ですが)の組み合わせは最高のパフォーマンスですね(笑)

ところで、手前の数本しか芽が出ていないのは、「味来」から種採りを繰り返したものですが、
種まき培土を使ってもこの程度であれば、もう望みはありませんね(^_^;)
全ては秋の終わりに採った種の保管が悪かったからなのです(^_^;)
 
 

今日も「光黒」を同じ条件で併せて播きました。
ゴールラッシュは残り160粒の全てを播き、「光黒」は128粒です。
ゴールドラッシュは前の分と合わせて376粒播きましたので、1袋あたりの種の数は計算上で
125粒となります。
この7割が植え付けられる苗になれば、計算上私の畑での栽培面積にすると63平方メートルになります
 
 

シートをかけましたが、保温と言うより雨除けです。
 

今年購入した種まき培土1袋は、残りが少なくなりましたので、追加で1袋購入しました。

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3月12日に播種した「味来」からの苗の植え付けが終りました

2022-04-16 20:05:06 | トウモロコシ
4月13日の記事の続きです。

トウモロコシの「味来」から種採りを繰り返したものを3月12日に播き、それを植え付けた残りを
そのままにしていたのですが、セル苗の状態のまま植え頃になって来たので、これもプランターに
植えてしまうことにしました。

本来ならば3週間くらいに前に播いて今頃に植え付けるのが普通ですが、苗を無駄にしたくない気持ちと
1カ月以上セル苗のままにしておいたものが、その後どうなるかを知りたかったからです。
 

この中から根鉢が形成できているものを14本選んで植えました。 
 

今日植えた苗の状態です。 
 

6本植えと8本植えにしました。
 

これにより「味来」から種採りを繰り返したもので、プランターに植えたものは94本になりました。
 

因みに3月12日に播いて4月6日に植え付けたものは、今この状態です。

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「味来」から種採りを繰り返したトウモロコシの植え付けが一段落しました

2022-04-13 21:46:42 | トウモロコシ
「味来」から種採りを繰り返したトウモロコシは、昨年の秋採りのものを2回セルトレイに播きましたが
植え付けられるまでになった苗の率が極めて悪く、必要な本数の苗が得られなかったためプランターへの
植え付けに予定変更しました。
3月12日(試験的)に播種→4月6日4月8日のプランターへの植え付け
3月24日に播種→4月13日のプランターへの植え付け

植え付けでは育つ見込みがありそうなしっかりした苗を選びましたが、それらは十分に根が回っていたので
安心して植え付けられました。
 

3つのプランターに苗32本の植え付けが終ったところでの写真です。
左は小さい苗が残っているセルトレイです。
 
 
 
 
 

今日でプランターで育てる「味来」から種採りを繰り返したトウモロコシの苗の植え付けは、①②合わせて
80本になりました。
プランターでは畑のように大きくは育ちませんが、アワノメイガやカラスによる食害は発生しませんので
種採りを繰り返すには最適な条件です。
 

①のセル苗はプランターへの植え付け後も残してありましたが、その内の1本は植え頃の大きさに
なっていました。(植えませんけど)
 

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3年振りにゴールドラッシュを播くことにしました(★訂正があります)

2022-04-08 20:53:49 | トウモロコシ
トウモロコシは、ここ2年間は「味来」から自家採種を何年も繰り返したものだけを育てていたのですが、
昨年の秋に採った種の発芽率があまりにも悪かったので、出荷用に実績のあるゴールドラッシュを
播くことにしました。
 
 

トウモロコシの種は、人気の高いものほど1粒当たりの価格が高いです。
ゴールドラッシュを選んだのは、栽培実績が豊富であることと「味来」より安いからです。
ゴールドラッシュは早生種で栽培期間が短く、草丈もあまり大きくならないのが特徴です。
以前はキャンベラ90という中生種ばかりでしたが、早生種の栽培の方が早く収穫出来て畑も早く空くので
都合の良いことが多いのです。

ゴールドラッシュの種を購入したのは昨日でした。
 
 
 

そして播種は今日です。
「味来」からの累代の自家種の発芽率が悪い原因が分かりませんが、取りあえず「種なき培土」を山土と
半々にして使うことにしました。
 

「種まき培土」は40リットルで1000円くらいです。 
保水性など土としての性質が良く、肥料も含まているので安心です。
それに土としては軽いので、セル苗を植え付けのためにセルから引き抜くときに根のダメージが
軽くなる特徴があります。
 
 

今日は72穴のセルトレイに3枚播きました。
★一番斜め手前のセルトレイは比較用に播いたものですが、「味来」から自家採種を繰り返した
秋作の種で、発芽率が悪いことを考慮した3粒播きです。 
 
 

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3月12日に播いた「味来」からの自家種のトウモロコシの植え付けが終りました

2022-04-08 20:36:16 | トウモロコシ
4月6日の記事の続きです。

植え替えが出来るくらい育ったのから少しずつプランターに植え替えていましたが、弱云しい苗は
見込みなしと判断して残った大きい苗だけを植えて終わりにしました。
  
 

同じ大きさの4つのプランターに6株になるよう植えてましたが、間引き前で一部複数株の苗の
ままのがあります。 
デッキの上のプランターには何故かアワノメイガは寄り付きませんし、他の場所のトウモロコシの
花粉が風で運ばれてくることはまず考えられませんので、代を累ねる実験栽培には適しています。
 

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