健康楽園。

健康に関する情報・提案を主にする。

岐阜県流?

2006-11-07 | P&E
8月29日のブログに「麻痺する」っていう題で、岐阜県の4億4100万円に上る裏金つくり、その内2億5千万円以上を県教職員組合の講座に移して隠蔽したり、集めたPTA会費を使っちゃったり、お金を燃やしたと報告した・県職員を糾弾しました。http://blog.goo.ne.jp/hiro_kimata/e/b82a089899c355eccadd0d27c1ccbc20
また妙なことが岐阜県で・・・・・・。
これは今回・産廃問題で有名になった岐阜県御嵩町が町史を編纂したことから逆に明らかになってきたことなんだけど、この町史にはきっちりと産廃問題の経緯が書かれていたんです。
一方2003年に発刊された「岐阜県史」には産業廃棄物処分場の建設をめぐって全国初の住民投票が実施されたこと、反対の姿勢をとった柳川喜郎町長が襲撃されて重傷を負ったことなどは書かれていません。
「書かれていない」という表現は正しくないかもしれない。執筆を担当した金城学院大学・伊藤達也教授は書いていた。
県側は、産廃問題に関する記述で40ヶ所にも及ぶ修正・削除を要求。
これを受けて伊藤教授は全面削除を求めたのが実態。
地方行政の在りかたが、目に見えるようです。
これでいいのか!!
この麻痺した腐敗臭は強く県政に広がっている・裏金問題と同じではないか!!
この隠蔽体質変えなくっちゃーーね。
コメント
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