柿の木がいよいよ、葉っぱが落ちている。
柿の実をつけている。この柿を15日ほどして表面が乾いてきたら1つ1つ指でやさしく揉み 柿の中の芯を切り柔らかい
軟らかいほしがきをつくるために、子供ながらに毎朝芯まわしをしたという。
何故に?
固くて食べられないよ。
そうなんだ。あの軟らかい干し柿はそんな大変な技術がなされているんだ。
芯回しとはなんなんだ。しんをちぎるように、時間をかけて、柔らかくするための、仕事。
日本の柿は渋柿をこうやって、食べられる柿として、繰り返し繰り返す芯モミして、たべていたのですね