印度ヒマラヤは崖っぷち

非人情的、破壊的、創造的。又崇高、峻嶮。

吊るしかきの芯モミ

2013-11-26 16:58:17 | 日記

柿の木がいよいよ、葉っぱが落ちている。

柿の実をつけている。この柿を15日ほどして表面が乾いてきたら1つ1つ指でやさしく揉み 柿の中の芯を切り柔らかい 

 

軟らかいほしがきをつくるために、子供ながらに毎朝芯まわしをしたという。

何故に?

固くて食べられないよ。

そうなんだ。あの軟らかい干し柿はそんな大変な技術がなされているんだ。

芯回しとはなんなんだ。しんをちぎるように、時間をかけて、柔らかくするための、仕事。

日本の柿は渋柿をこうやって、食べられる柿として、繰り返し繰り返す芯モミして、たべていたのですね

 


早煮昆布

2013-11-26 16:28:31 | 日記

はやにこんぶ 美味しいよ

また言う。ではまた買ってみようか。

大根と煮ると美味しいよー 昆布も食べられるよ。

で昨日早速早大根と一緒に炊いた。昆布は大きい。長い。おいしいけれど。

何度か歯で切って食べるのですが、これではどうしょうもない。

危うく真相を見逃すところでした。

だし昆布と食べる昆布はちがうのですね。

長昆布(ながこぶ)、厚葉昆布(あつばこぶ)

 釧路から根室にかけての道東地区で採取される昆布です。繊維質が少なく柔らかいので、 昆布巻、佃煮、おでんに用いられる、煮て食べるための昆布です。この昆布はだし をとるには不向きです。「早煮昆布」の名称はよくこれらの昆布に付けられています。


いぶりがっこ

2013-11-26 15:38:04 | 日記

昨日帰ってきたのですが、いわきのスパリゾートハワイアンズにいってきた。 埼玉に着くとぽつぽつとふりだして、バスで家の近くのバス停におりれば風が強くて、嵐の前触れのように傘が折れてくる。させない。

さてホテルでぞろぞろお土産をかう。 前に来たときは10人ほどで、別になにも思わずに普通にお土産をかっていた

けれど、気になることがあるのです。今回東北に詳しい人がいる。長野の人なんですが、買うものが いぶりがっこ これいいわよ。ここのじゃないけど、秋田 。大根などを囲炉裏の上につるして燻製にしてから、主に米糠と塩で漬けこんだもので、燻製にする点を除けば沢庵漬けと似ている。囲炉裏火の煙で 燻されるため、表面に茶色あるいは黒い色が付き、味も燻製の香りがついた独特のものになる

 いぶりがっこ

でもおいしそうな感じだからまねしてかおう。