hiroの花便り

我が家に咲く花や日々の暮らしを綴っていきたいと思います

新型コロナワクチン1回目接種&ハブランサスチェリーピンク セイヨウニンジンボク

2021-07-12 | 花・ガーデニング

9日に1回目の新型コロナウイルスのワクチン接種が無事終わりました。
心配していた副反応は、ごく一般的なもので、
熱が出ることもなく、右腕上腕の筋肉の痛みだけで済みました。
今でも腕を前に伸ばしたり、上げたりすると
多少違和感はありますが、
昨日からは完全に日常に戻り、気になっていた植物の植え替えも
済ませることが出来、ほっとしています。
2回目の接種は3週間後の7月30日ですが、
免疫ができるのは、2週間後の8月13日からになるそうです。
それまではマスクの着用ほか、3密の回避、
石鹸による手洗いや手指消毒は今まで通り気をつけなければなりません。
マスク着用は暑い夏を考えるとうんざりしますが、
仕方ありませんね(^_-)-☆


(2021.07.04撮影)

(2021.07.06撮影)

ハブランサスチェリーピンク
ヒガンバナ科の春植え球根で別名レインリリー
原産地は中南米です。
昨年から鉢植えで育てていますが、今年も綺麗に咲いてくれました。
ビックリするほど大きな花を咲かすジャンボハブランサスも
あるのですが、まだ花は咲いていません。



(2021.06.24撮影)咲き始め

(2021.06.28撮影)木の下の方

(2021.06.28撮影)木の上の方

セイヨウニンジンボク
クマツヅラ科ハマゴウ属の耐寒性落葉低木で、
別名はイタリアニンジンボク、チェストツリー、等と言われています。
葉の形が朝鮮ニンジンに似て、西洋から渡来した
のでこの名前がついたそうです。
枝の先に可愛い唇形の小さな花を密集させて咲き、
微かな芳香を放ちます。 

2010年7月に鉢植えを購入。
木が小さい頃は寄せ植えの材料として使っていましたが、
そのうちに単独植えとなり、
根が鉢から出て動かせなくなり地植え状態となりました。







セイヨウニンジンボクとアゲハチョウ
セイヨウニンジンボクの花の周りを忙しそうに飛び回りながら
ずっと蜜を吸っていました。
よほどお腹が空いていたのでしょうね。
(2021.07.11撮影)
コメント (14)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする