hiroの花便り

我が家に咲く花や日々の暮らしを綴っていきたいと思います

シャコバサボテン・ホワイトクリスマス ヒメリュウキンカ リシマキア・リッシ-

2020-12-21 | 花・ガーデニング
寒い日が続いています。
高血圧がある私にとって、寒さは血圧上昇に直結するので、
人一倍気にして生活しています。
暖房も大事ですが、まず下半身をしっかりと温めるため、
ズボン下、レッグウォーマー、あたたかい靴下などを着用し、
食事も体を温める献立を中心にしています。
この他にも入浴、睡眠、運動など心がけることは
沢山ありますが、無理なく続けることが大事。
温活は免疫力もあげるそうですから、新コロナ感染予防
にも良いかもしれません。



シャコバサボテン・ホワイトクリスマス
蕾が白くて淡いピンクの花をさかせるのですが、
年々と花色が濃くなっていくような気がします。
調べてみると蕾を低温にあわせると、花色が濃くなるのだそうです。
白い花を咲かせるには、寒くなる前に室内に取り込むのが良いとのこと。
11年育てていますが、やっと理由がわかりました、
(2020.12.15撮影)



2年前の方が幾分か花色が薄いようです。



一時は10種類ぐらいのシャコバサボテンを育てていましたが、
今はこれだけとなりました。
(同じ種類の挿し芽株があと一鉢ありますが…)
(2020.12.16撮影)



ヒメリュウキンカ
キンポウゲ科の多年草
花が咲いたあと、夏は地上部が枯れて休眠します。
(2020.12.16撮影)



プランター①
12月6日に一番花が咲いたヒメリュウキンカ。
それ以後、何輪かの花が咲いたり萎んだりしていますが、
10日後には、これだけの花が咲いています。
(2020.12.16撮影)



プランター②
一番花です。
この他まだ咲いていませんが、30㎝の丸鉢や鉢植えの椿の根元、
庭にも少しあります。
そうそう、まだ芽は出ていませんが、カラスバヒメリュウキンカの
白花と黄花の鉢植えもあったはず。
非常に丈夫で艶々とした花と葉が可愛いので好きですが、
中には増えすぎて困っている人もいるようです。
(2020.12.16撮影)



リシマキア・リッシ-の紅葉
サクラソウ科オカトラノオ属の宿根草(耐寒性多年草)
原産地は 中国(原種の主な自生地)
冬になると地上部が枯れて寂しくなるそうですが
根はしっかり生きているので、
春には再び芽吹き、可愛い花をたくさん咲かせるそうです。
(2020.12.16撮影)



7月に植えた時は、ライム色の斑入り葉と黄色い花が素敵でした。



ウインターコスモス
花期が長く、2ヵ月ぐらい咲いています。
花が終わったら根元近くまで切り戻しますが、
来年芽吹いてきたら、挿し芽をして増やしてみようかしら。
(2020.12.16撮影)



木曜日のシニア卓球グループのTさんから
手作りの「野菜たっぷりの福神漬け」 を頂きました。
中の具材をざっと数えただけでも、キュウリ、ナス、レンコン、
ショウガ、シメジ、ニンジン、ゴボウ、ミョウガなど、
7福神どころか8福神も入っていました。
甘口で薄味、健康にも良さそうで、とても美味しく頂きました。
ありがとうございました。



その卓球グループのSさんからも「柚子」を頂きました。
冬至のゆず湯に使ってくださいとのことでしたが、
酢の物やポン酢の酢として毎日使っています。
収穫するだけでも大変なのに、
大きな袋に入れて、皆さん(10名)に配っていました。
ありがとうございました。
コメント (8)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする