hiroの花便り

我が家に咲く花や日々の暮らしを綴っていきたいと思います

セロジネ・インターメディア 

2023-04-05 | 花・ガーデニング

セロジネ・インターメディア(C. intermedia)は
ヒマラヤに咲くセロジネ・クリスタータ(C. cristata)と
ジャワなど東南アジアの高地に咲く、
セロジネ・マッサンゲアナ(C. massangeana)との交配種で、
結婚して間もないころ、夫が会社の蘭愛好家から
1つのバルブを頂き、育て始めた、我が家で最古の蘭です。

(2023.03.22撮影)

(2023.03.25撮影)

(2023.03.22撮影)

(2023.03.25撮影)

(2023.04.02撮影)

いつもは居間の特等席や玄関に飾ってあげられるのですが
今年は9鉢のシンビジウムと花期が重なり、
誰もいない娘の部屋で、ずっと花を咲かせています。
お花が均等に垂れ下がるよう、形を整えてあげることもせず、
放りっぱなし…。ごめんなさいね。

 

香り椿・春風

サルウィンツバキとヒメサザンカの交配種で、
花は、一重、筒咲き、小輪で、花の大きさは径5~6㎝位。
椿には珍しく、淡い香りがします。
(2023.03.14撮影)

(2023.03.16撮影)

(2023.03.22撮影)

2010年2月末に小さな蕾の付いた小苗を購入し、
ビオやプリムラ・ジュリアン等の可愛い花を根元に植え
寄せ植えも楽しんできましたが、
2019年春からはヒメリュウキンカだけを植えています。
植え替えは購入時を含め3回。
(2023.03.24撮影)

 

シロヤマブキ(白山吹)

真っ白な花と緑の葉がとても爽やか。
7~8年前頃に自生し、1m以上の高さになりましたが、
昨年強く刈り込んだせいか、今年はお花の数が少ないようです。
花後に、丸い果実を一花につき、3~4個実らせます。
果実は秋になると黒く熟し、春になっても枝に残ります。
(2023.04.01撮影)

 

スミレ(菫)

3年前の寄せ植えの鉢に咲いているスミレ。
現在残っている花はゴールドコインとフレンチラベンダー。
フレンチラベンダーは下葉が落ちていますが、
上の方では花が咲き始めています。
(2023.04.04撮影)

(2023.03.30撮影)

庭の生えていたので、鉢に植え3年たちました。
(2023.04.04撮影)

空き鉢にカラスバヒメリュウキンカ・黄花がコボレダネから
咲いていました。
今年は咲きませんでしたがブルーのハナニラ・ロルフフィードラー
の芽もたくさん出ています。
カラスバヒメリュウキンカだけ別の鉢に植え替え、
ハナニラはこのままにしておけば、来年はたくさんの花が咲きそうです。

3月11日にガラス瓶に挿した寸足らずのシンビジウム・ピュアフラワー‟恋の予感”
長持ちします。
(2023.04.04撮影)

コメント (12)
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